桜新町ならではの手みやげやお土産ならこれ!個性派おやつをご紹介
長谷川町子美術館がありサザエさんの街として知られる田園都市線の桜新町。ぶらり訪れたならぜひ買って帰りたい、この町ならではの名物おやつをご紹介。
わざわざ訪れたい名店ばかりですよ。
タケノとおはぎ 世田谷本店
東京都世田谷区用賀3丁目5−6 アーニ出版ビル1階 公式サイト
桜新町にある、レモンとココナツ、ナッツ、麻の実ときなこ、くりとラム酒など、季節おりおりの創作メニューも楽しみなおはぎ専門店。もちろんこしあんなどの定番もスタンバイしています。小さめのおはぎは5つ以上買うと、かわいい木箱に入れてもらえてとってもフォトジェニック。カラフルなおはぎの詰め合わせは手みやげにしたら喜ばれそう。
創作おはぎも甘さ控えめでさっぱりとしてとっても美味しいです。
洋菓子ヴィヨン
東京都世田谷区桜新町2−8−4 公式サイト
桜新町の駅前にある、バウムクーヘンで有名な1965年創業の洋菓子店。大竹しのぶさんもこのお店のケーキが大好物だそう。ドイツ農業協会が主催するコンテストで金賞を受賞したバウムクーヘンは“水なし”で食べられるしっとり感でサイズもいろいろ。
いちばんオーソドックスなバウムクーヘンは香り豊かで、コーティングされたお砂糖の甘みもしっかりしていてどんな世代にも愛される美味しさ。
パティスリービガロー
東京都世田谷区桜新町1丁目15−22 公式サイト
桜新町のサザエさん通りにある、ヨーロッパで修行後、田園調布レピドールでシェフ・パティシエを務めた石井亮さんがオーナーシェフのフランス菓子店。このお店の名物のひとつが、フランスのVIRON社の小麦粉と発酵バターを使ったこだわりのフィナンシェ。中にはイートインスペーズもあります。
プラチノ 桜新町店
東京都世田谷区新町2丁目35−16 公式サイト
テレビや雑誌で有名な、ふわっふわの純白のチーズムース「アンジュ」が名物の、桜新町駅前にあるパティスリー。本店は上町にあります。あのタイプのチーズムースでは元祖とも言えるお店で、もはや老舗。喫茶室も併設しています。
東京農業大学 生活協同組合
東京都世田谷区桜丘1丁目1−1
桜新町からは20分くらい歩くけど、東京農大の世田谷キャンパス内にある生協は一般客も利用OK。ビタミンCたっぷりの「カムカムドリンク」やエミューの生どら焼きなど、農大が開発した商品を買うことが出来る。近くにある「食と農の博物館」のカフェエリアでも、農大ブランドの味噌やお菓子等一部販売もあるので両方チェックしてみて。