熱海にある、海を一望する高台にある絶景の美術館。2017年に現代美術作家・杉本博司と建築家・榊田倫之主催の新素材研究所が手がけた展示室とともにリニューアルオープン。毎年梅の季節になると、尾形光琳作の国宝「紅白梅図屏風」が公開され多くの人で賑わう「花の名所」でも。建築と眺め、日本の美に触れられる、熱海...
このプランで巡るスポット
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ブラタモリにも登場した、熱海にある、日本で唯一残るドイツ人建築家のブルーノ・タウトが設計した部屋が残る建築。土・日・祝祭日のみ公開で、見学は要予約。貿易などを手がけていた実業家の日向利兵衛の別邸の離れとして1936年(昭和11年 )に竣工するも、実はほとんど使われたことがなかったとか。外観は普通の日...
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3 双柿舎
熱海の高台、来宮神社からも歩いて15分くらいの場所にある、明治の文豪、坪内逍遙が、1920年から、1935年に亡くなるまでの15年間を過ごした住居跡。会津八一の筆による扁額がある門をくぐると、瀟洒な日本家屋が現れますが、なんと逍遙自ら設計したのだとか。海側は丘の斜面を活かした日本庭園になっていて縁側...
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4 起雲閣
1919(大正8)年築、熱海市指定有形文化財となっている施設。もとは根津嘉一郎ら実業家の別荘として利用されていた邸宅で、のちに旅館となったあとは太宰治や谷崎潤一郎、志賀直哉ら名だたる文豪が滞在した華やかな歴史を持つ史跡。ちなみに太宰治は『人間失格』をこの宿で書いています。ロマンティックなアール・デコ...
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熱海のアカオハーブ&ローズガーデン内にオープンした隈研吾設計のカフェ。敷地内の海抜150mの高台にある絶景カフェで、2016年パティシエ世界大会で第3位に輝いた藤井幸治のオリジナルスイーツのほか、バラのアイスクリームやジュース等がいただけます。
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熱海にある相模湾と花火が一望できる絶景の宿。海に溶け込むようなウォーターバルコニーを設計したのは 隈研吾さん。狩野智宏氏のガラスアート&オブジェも非日常間を盛り上げてくれます。
一人一泊当たり32,000円〜
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