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『ちちぶmagazine』編集長が選ぶ、秩父のフォトジェニックなスポット5選

更新:2021年04月08日
矢口あやは

埼玉県西部に位置する秩父。都心から近い立地にありながら、ゴージャスな自然を遊びつくせるとあって近年はいよいよ人気のスポットに。そんな秩父から、全国に向けてご当地の魅力を発信しているのが、雑誌『ちちぶmagazin』。編集長・相馬由子さんに、知る人ぞ知る秩父の絶景スポットを5つ、教えてもらいました。いざ、地元っこが教える秩父の本気をごらんあれ!

――雑誌『ちちぶmagazin』で日々、秩父への愛を編む相馬さん。そもそもなぜ秩父に注目を?

私は秩父市出身で、高校までは地元で暮らしていました。若い頃は都会に憧れて、大学に入ると同時に東京で一人暮らしを始めたのです。が、30歳を過ぎた頃から、友人や仕事仲間から「秩父っていいところだよね」とよく言われるようになりました。

それまでは、何にもないただの田舎だと思っていたのですが、人から地元を褒めてもらったことで、秩父の良さに改めて気がついたというのがきっかけです。

――東京で秩父の魅力を再発見されたんですね。雑誌づくりを通して現地を取材してこられた相馬さん、「秩父の魅力」を挙げるなら?

都心から特急に乗れば約80分で行ける近さなのに、自然が豊かなところ。登山やキャンプ、川遊びなどもできますし、特に5月ごろの新緑の季節は、周りの山々の色あざやかな緑を見ているだけで癒されます。

また、秩父地域は、1年中ほとんど毎日どこかでお祭りが行われていると言われるほど、お祭りが盛んな場所。それによって、地域の人同士の結束が強く、つながりが密であることも魅力の1つだと思います。

――みずみずしい自然と、みんなで盛り上げるお祭り。東京が失ってしまった懐かしい光景に出合えそうですね。相馬さん、秩父の地元っこが楽しんでいる絶景スポットも、ぜひ教えてください!

『ちちぶmagazin』編集長が選ぶ、秩父のフォトジェニックなスポット5

(文:相馬由子さん/写真:秩父地域おもてなし観光公社)

芝桜の丘

4月下旬から5月にかけて、羊山公園内にある芝桜の丘では、芝桜が満開になります。芝桜のお花畑の後ろには、秩父のシンボルでもある「武甲山」が見えますが、そのダイナミックな山容と可憐な芝桜の花とのコントラストが素晴らしいです。

⇒ 羊山公園

秩父夜祭

秩父地域最大のお祭りとして、毎年123日に行われる秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、まさにフォトジェニックなお祭り。6基の笠鉾・屋台は国の重要有形民俗文化財に指定されていて、1基が10トンを超える大きさ。これらが200人以上の引き手により町中を曳き回される様子は圧巻です。

⇒ 秩父神社(公式サイト)


美の山から見下ろす秩父盆地

秩父盆地を一望できるスポットとしておすすめなのが美の山。麓から歩いても登れますが、車でも山頂付近まで登れます。早朝には雲海を見られることもあるとか(私はまだ見たことがないのですが)。山頂付近は、ソメイヨシノやツツジ、アジサイなどが植えられ、季節ごとのお花見を楽しめます。


宝登山のロウバイ園

秩父地域の中でいち早く春の訪れを感じられるのが長瀞町の宝登山にあるロウバイ園です。宝登山はロープウェイを使えば山頂付近まで5分ほどで登れますが、歩いて登るのもおすすめです。長瀞駅の隣の野上駅から歩けるトレッキングコース「長瀞アルプス」も、いろいろな風景が見られて、歩くと楽しいコースです。

⇒ 宝登山のロウバイ園


秩父市市街地のレトロな街並み

秩父市内の中心地には、かつて絹織物の取引に使われていた古い建物などがたくさん残っており、町歩きが楽しいエリアです。特に秩父神社周辺の番場町付近にレトロな建物が多く残っています。それらの建物がリノベーションされて飲食店や店舗として使われていたり、半世紀以上前から続いているレトロな老舗飲食店もたくさんあったりして、昔ながらの雰囲気ある街並みが楽しめます。

<取材協力>

相馬由子

出版社勤務ののち独立し、編集者・ライターとして、紙媒体、ウェブメディアを問わず活動。主なジャンルは、子育て、教育、カルチャー、食、ライフスタイル、旅、アウトドアなど。合同会社ディライトフル代表。2018年に秩父出身の編集者仲間と『ちちぶmagazine』を創刊し編集長に。

合同会社ディライトフル公式サイト

秩父地域おもてなし観光公社

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