一人旅に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/一人旅 少し違う旅のアイデア Tue, 21 Oct 2025 11:37:10 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://tripplanner.jp/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-32x32.png 一人旅に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/一人旅 32 32 イタリアのドロミテ・トレッキング、女ひとりで公共交通機関だけで行けますか? https://tripplanner.jp/topics/4209 Wed, 02 Aug 2023 13:20:12 +0000 https://tripplanner.jp/?p=4209 ヨーロッパアルプスの東に位置する、イタリアのドロミテ。 ドロミーティとも呼ばれる、標高3000メートル級の切り…

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ヨーロッパアルプスの東に位置する、イタリアのドロミテ
ドロミーティとも呼ばれる、標高3000メートル級の切り立った岩峰が連なる世界屈指の絶景スポットだ。その独特の景観から、2009年に世界自然遺産にも登録されている。

ドロミテ屈指の絶景スポット、カレッツァ湖
ドロミテ屈指の絶景スポット、カレッツァ湖

以前雑誌で見てから、一度は行って、美しい山々を眺めながらトレッキングをしてみたい…と思っていた場所の一つだ。

とはいえ、何しろ日本語の情報が少ないし(もちろん「るるぶ」や「ことりっぷ」などのガイドブックには紹介されていない)、「ドロミテ 行き方」で検索しても、これ!という正解がパッと出てこない。絶景系の書籍を開いてみれば「ミラノから車で行くしかない」と書いてあったりする。ええー、イタリアで車の運転とか無理無理!

…と諦めかけていた2023年の夏。安心してください! タイトルにあるまんまの質問を、ドロミテの宿にメールしたところ、一人だろうが女だろうが難なく行けることが判明

今回はざっくりと公共交通機関を使ったドロミテの名所への行き方トレッキングの難易度を紹介。スポットごとの個別のレポートはまた改めて。情報は2023年夏の最新版です!

・そもそも、ドロミテってどこらへん?

まず情報収集のファーストステップでの間違いは、「ドロミテ  行き方」というワードで検索していたこと。

実はドロミテはイタリア北部、総面積約23万キロ平方メートルにおよぶ広大なエリアを占めるので、「ドロミテへはどうやって行くの?」という質問は、「日本アルプスへはどうやって行くの?」くらい大雑把だったのだ。日本アルプスのどこへ行きたいのよ!?  から始めなければならない。

たとえば、ドロミテで最も有名なチンクエトッリ(3つの頂、という意味)へ行きたいなら、東の玄関口と言われるコルティナ・ダンペッツォを選ぶといいだろう。ベネチアからは直通バスも出ている。

しかし、私は写真集で見てひと目で心惹かれたアルペ・ディ・シウジ(シウージ高原/ Alpe di Siusi)に行って見たかったので、ドロミテの西の玄関口と言われるボルツァーノ(Bolzano)のほうが近い。まずはどこへ行くかを決めてから公共交通機関を探そう。

ボルツァーノ
ドロミテへの西の拠点となる街、ボルツァーノ。すでにこの街からもドロミテの山々がばっちり見えている。

ボルツァーノはヴェローナから鉄道で1時間半程度で着く人口約11万人程度の中都市。ヴェローナはミラノとヴェネツィアの間くらいにあるので、どちらかの都市から列車で向かおう。そこで乗り換えればあとは一本だ。

ちなみにヴェローナもとても美しく、乗り換えだけではもったいない街なので(ロミオとジュリエットの舞台として有名)、一泊して行くのもいい(私はそうした)。

関連記事⇒イタリア・ヴェローナのシンボル、古代ローマ時代の円形劇場で野外オペラを鑑賞してみた。

・ドロミテの西の玄関口、ボルツァーノからドロミテの山々へ簡単に行ける?

さて、問題はボルツァーノ駅からアルペ・ディ・シウジなどのドロミテの名所までどうやって行くかだ。

色々検索してもいまいち確かな情報がヒットしなかったので、とりあえず、シウージ高原の近くの適当な宿を予約してから、メールで問い合わせてみることにした。

「今度、女ひとりでそちらの宿に宿泊するのですが、公共交通機関だけで宿まで行けますか? また近くのシウージ高原などの名所をトレッキングしたいのですが、一人で山を歩くことは危険ではないでしょうか?」

なぜこんなにビビっているかというと、日本でも低山を中心に登山を楽しんでいた私は、奥多摩や、何なら高尾山ですら、遭難事故があったりすることを知っているし、山へ一人で行くことは避けてきたからだ。

しかも、写真で見る限りドロミテは見るからに難易度が高そうである。

ドロミテ
こんなところへ一人で行ける気がしない!

すると宿からすぐにこんな返事が来た。

ドロミテはとてもツーリスティックな場所であり、あなたは完全に公共交通機関だけでどこへでも行けます。こちらの宿へはボルツァーノ駅から30分ことにバスが出ています。有名な場所にはたいていケーブルカーがあり、あなたは安全に山頂近くまで行けます。登山道は整備されており、たくさんの観光客で賑わっています。一人で歩くことに何の問題もありません

・ボルツァーノから公共交通機関とケーブルカーで行ける、超有名スポット3選。

結論から言うと、宿のオーナーからのメールは完璧に正しかった。

私はドロミテに滞在中、バスやケーブルカーで簡単に絶景スポットへ行くことができたし、それらの便もびっくりするくらい本数が多かった。

一応登山ということで、登山靴に雨具、ライト、寒くなったときのためのダウンや行動食までばっちり備えてリュックを担いで行ったのだが、正直言って、今回行った3箇所は整備された登山道を歩く限りは難易度はマザー牧場程度で(むき出しの岩肌をロッククライミングしたり、マニアックな登山ルートを行く人は別ですよ!)、「こんなんなら、普通のスニーカーにジーンズでもいけたんでは…」とあとから思ったくらいだった。今回の旅で気づいたのは、日本の山は全般的に難易度高いしタフすぎる。500m程度の低山でも死にそうにキツイもんなぁ…。

と、いうことで、今回はボルツァーノから行くドロミテの至宝3選を紹介したい。車の運転も、登山経験も無用な場所ばかりですぞ。

1. カレッツァ湖(Lago di Carezza)

ドロミテの宝石」と呼ばれるエメラルドグリーンの湖。ボルツァーノ駅から180番のバスで約45分でらくらく到着。バス代は片道2.5ユーロくらい。Karer Seeのバス停で下車すぐ。

よく、イタリアのバスは車内で切符が買えない、といったブログがあるけど、ドロミテでは大抵車掌さんが売ってくれた。ただし現金のみ。クレジットカードは使えないので注意しよう。

カレッツァ湖
補正ゼロでこの美しさ。

バス停の目の前がすぐ湖で、きれいに整備されたほぼ平坦な遊歩道を歩いて湖の周りを一周できる。子どもやお年寄り、なんなら小型犬ですらのんびり散策を楽しんでいた。

バス停付近にはトイレや売店、食堂も完備。ここを起点にいくつか登山ルートがあるのでそこからトレッキングをしたい人はそれなりの装備が必要だが、湖の周りを歩くだけなら軽装で全く問題なし

⇒さらに詳しいレポート記事「歩く難易度は井の頭公園以下? イタリア「ドロミテの宝石」カレッツァ湖で絶景トレッキング

2. セチェーダ(Seceda)

このエリア屈指の人気トレッキングスポット、標高約2,500mを誇るセチェーダ山。これぞドロミテ、といった、切り立った険しい岩肌を間近で鑑賞できるスリル満点の絶景スポットだ。

ボルツァーノ駅からは170番のバスでKasterlruth駅へ行き、172番に乗り換えてOrtisei駅下車。所要時間は約1時間半。バス停からSeceda山頂へのケーブルカー乗り場までは歩く歩道等を抜けて簡単に行ける。

オルティセイ
オルティセイのバス停を降りたら、この建物の間の細い道を山側へ歩こう。ケーブルカーの乗り場を指す標識もあるのでまず迷わない。
バス停からケーブルカー乗り場まではこんなトンネルを抜けていく。動く歩道になっててらくらく。

さて、公共バスはたいてい一回の乗車が2−3ユーロ程度(後述するがドロミテエリアの宿に泊まると使い放題のバスチケットがもらえるので私の場合は実質タダ)だが、ケーブルカーが鬼高い。たとえば、OrtiseiからSeceda山頂までの往復料金はなんと39.5ユーロ(2023年8月時点の為替で約6,200円!)である。

ベネチアからボルツァーノまでの3時間程度の鉄道料金が30ユーロくらいだったのでそれよりも高い。乗ってる時間は10分程度なのに!

しかし、自力で登るにはセチェーダはあまりにも急峻だし、ここはディズニーランドだと思って、ケーブルカー代はケチらず使おう。自力で行こうとすると難易度も疲労度も猛烈にアップする。

ケーブルカーを降りてちょっと歩くともうこんな風景。

ぼーっと景色を見ているだけで、こんな絶景スポットに到着。写真だけ見るとものすごく難しい登山中のようだが、基本はケーブルカーに乗っていただけである。

急峻な岩肌に沿うように遊歩道が整備されており、岩山の上のほうまで登るつもりがなければ、難易度はマザー牧場程度。でもみんな、わりとばっちり登山服を決めていたんだけど、ここを起点にどこか難しいところへ行くつもりなのか、せっかくなので登山気分を盛り上げるためか、あるいは私みたいに難易度を間違えてやってきた系かは不明。

見て、この完璧に整備された道を。何度も言うけど、日本の山は難しすぎるよ!

⇒さらに詳しいレポート記事「標高2518m、イタリア・ドロミテの超名所セチェーダ山に登ってきました(ケーブルカーで)

3.アルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi)

さて、セチェーダでのトレッキングを楽しんでまだ午後2時ぐらいなら、その足でアルペ・ディ・シウジまで行ってしまおう。ケーブルカーでOrtisei駅まで戻り、徒歩10分ほど歩くと、アルペ・ディ・シウジ行きのケーブルカーの入口があるのだ。


シウジ高原行きのケーブルカー乗り場。地図はこちら

ここでは片道だけ購入する(それでも19ユーロ!)。なぜならアルペ・ディ・シウジをなだらかに下り、もう一つのケーブルカーに乗れば、ボルツァーノ方面へ戻るバス停があるからだ。

シウージ行きのケーブルカーからの眺め。とにかく急斜面で怖かった。
シウジ高原
ケーブルカーを降りればアルペ・ディ・シウジの絶景。

広く遠く、どこまでも続くなだらかな草原と急峻なドロミテの山々。優しさと厳しさのコントラストが美しい人気の絶景スポットである。私をドロミテへと誘った風景だが、この日は雲が出て厳しい山々を隠してしまったのが残念。

アルペ・ディ・シウジは午前中に行くと山側が逆光になるので、行くなら午後2時以降がおすすめらしい。本当は日が暮れる時間がより幻想的らしいのだが、ケーブルカーもバスも午後6時をすぎるとなくなる感じだったので断念(夏は日没が夜9時ぐらいなのでさすがにそこまで待っていられない)。もし日没間際のアルペ・ディ・シウジを写真に撮りたかったら、シウジにある宿を予約するのがいいだろう(だが高い)。

さて、ロープウェーを降りたら、GoogleMapで目的地をコンパッチョ(Compatsch)のバス停付近にセットし、あとはのんびり下っていこう。

道はコンクリートで舗装されていて普通のスニーカーでも全く問題ない。

アルペ・ディ・シウジは6月から7月はじめくらいの間は花が咲き乱れ、「ヨーロッパで一番広いお花畑」なんて言われたりするそうだ。私が行った7月末は、花はそれほど多くなかったが、何しろ夏のバケーションシーズンということで家族連れがいっぱい。なだらかな丘陵を電動自転車で走るのが人気のアクティビティらしく、下山中は常に誰かが自転車で横をサッと抜けていく感じで、山の恐怖感ゼロ

何度も申し訳ないがこちらも難易度はマザー牧場程度である。

コンパッチョに着いたら、そこからさらにケーブルカー(Seuser Alm Bahn)に乗れば、170番ルートのバス停Seis付近に簡単に着く。そこからボルツァーノまでバスで戻ろう(170番のバスは夏は結構遅くまで運行している)。なお、多くのケーブルカーの最終乗車が18時から19時あたりなので乗り損ねないように注意。

・ドロミテ観光ではボルツァーノに泊まるべき?

さて、最後にこの3つの名所を回るとしたらどこに泊まるべきかについて語りたい。

鉄道の駅があるボルツァーノにはユースホステルなどもあるが、正直せっかくドロミテまで来て、小都市に滞在するのはいささかもったいない。170番など本数の多いバスルート沿線の小さな村に滞在してみるのが、いかにも南チロルの旅、といった体験ができておすすめだ。

たとえば、私が滞在した宿は、170番ルート沿いでボルツァーノからバスで約20分程度のVols, Kreisverkehrという停留所付近。バス停前には旅行案内所もあるし、スーパーマーケットもあるし、レストランも充実。そして村の眺めはこんな感じである。

Vols, Kreisverkehr

シウジやセチェーダまで足を伸ばさずとも、この村からの眺めだって十分絶景。のんびり村の近隣をぶらぶらすればツーリスティックに過ぎないドロミテの一面にも触れられるだろう。

関連記事⇒ドロミテへハイキング旅行ならどこに泊まるべき? 選んでよかった、かわいい村をご紹介。

ちなみにドロミテエリアの宿に泊まると、公共バスの多くが無料になるチケットがもらえたりするので、ケーブルカーは鬼高いけど、それ以外の移動費はほとんど無料である。移動しまくってもあまりお金はかからないので、ぜひ小さな村に泊まってみよう。

ほとんどの公共バスや一部鉄道、一部リフトが乗り放題の神チケット。これさえあればどこへ行くにも概ねフリー。

来てみるまでは「ヨーロッパの秘境」とすら思っていたドロミテ。実はすごく簡単にトレッキングが楽しめる一人旅にも優しい絶景スポットだった。宿のオーナーも私の心配性すぎる質問メールに苦笑しながら返信したに違いない。

バスやケーブルカーの本数も多いし、遊歩道は観光客がいっぱいで安全だし、初心者ならまずは夏に旅するのがいいかもしれない。思ったより宿代も高くなかった(バス・トイレ付きのホテルのシングルルームが朝食付きで一泊80ユーロ程度から見つかる)し、夜は冷房いらず。

天気予報は毎日雨だったが、滞在中はほとんどずっと晴れていたので(降っても一瞬だった)、あまり気にせず、真夏のドロミテで、のんびりトレッキングを楽しんでみては?

<関連記事>
ドロミテへハイキング旅行ならどこに泊まるべき? 選んでよかった、かわいい村をご紹介。

歩く難易度は井の頭公園以下? イタリア「ドロミテの宝石」カレッツァ湖で絶景トレッキング

標高2518m、イタリア・ドロミテの超名所セチェーダ山に登ってきました(ケーブルカーで)

⇒ イタリアの旅行体験記事一覧

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穴場の北欧、エストニアのタリンが女一人旅におすすめな理由。 https://tripplanner.jp/topics/2977 Sat, 15 Sep 2018 16:37:41 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2977 海外でも国内でも、基本は一人でどこへでも出かけるソロ旅好きがお届けする、一人旅におすすめの場所。今回は北欧であ…

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海外でも国内でも、基本は一人でどこへでも出かけるソロ旅好きがお届けする、一人旅におすすめの場所。今回は北欧でありながら物価が安く、日本からも意外とアクセスの良い、バルト三国のエストニアをご紹介します。

人はなぜ一人旅に出るのか。

私の場合、ネチネチと窓枠ばっかり撮影するとか、気兼ねなくSNSに写真を上げまくるとか、ずっと無言で過ごすとか、ツレがいるとなかなか難しいアクティビティを心おきなく楽しみたい、というのが動機として大きい気がします。

旅先で一人旅同士で集まって、疑似グループを作るのが好きなコミュ力高い系の一人旅派もいるようですが、私は旅先ではずっと一人で過ごしたいタイプ。

「それはいわゆる”外こもり”ではないか」と言われたりもしますが、確かに家の中に引きこもっている休日に「新鮮さ」が加わったようなものだとも言えるでしょう。でもずっと一人で過ごすって贅沢な時間なんですよねぇ。

パリでは番地プレートばっかり撮影したり。友達がいたら絶対嫌われる行動。

さて、前置きが長くなりましたが、私なりにウン十年、世界20カ国以上、国内40都道府県ぐらいを一人で歩き回った結果、女ひとり旅におすすめのポイントは以下かなと思っています。

<女ひとり旅にぴったりの旅先5条件>
1. 比較的治安がいい
2. 公共交通機関で移動できる
3. 歩いてまわれる観光コースが豊富
4. 先進国もしくは先進的な設備が備わっている土地
5. 通信環境が整っている
※海外の場合、英語が通じる、を入れるのも安心。

こんなにあちこち旅している私も、上記を守り続けているので発展途上国の山の中とか一人で行ったことはありません。

ロンドン、パリ、ヘルシンキにアムステルダム、ニューヨークなど、名前を聞いただけで「女一人旅にぴったりですよね!」と賛同を得られそうなおなじみの街ばかり。

しかも、基本は夜になると宿に戻って日記なんかつけていたりするというチキンぶり。おかげさまで、いまの所目立ったトラブルに巻き込まれたこともなく、とても楽しく一人旅を満喫してきた人生です。

さて、今回は上記に挙げた「おなじみ」の街よりはちょっとディープ…と見せかけて、アクセスも良く街歩きも楽しいバルト三国エストニアの首都、タリンをおすすめしましょう。

■女一人旅にぴったりの理由その1:日本からアクセスがいい

フェリーの中はレストランやお店も豊富。全然退屈しません。

日本から一番近いヨーロッパと呼ばれることも多いフィンランドの首都ヘルシンキ。ハワイでも帰りは気流の関係で9時間前後の飛行時間がかかるのに、東京からなら飛行機でわずか約9時間半で到着します。

そのヘルシンキからフェリーでわずか2時間で到着するのがタリン。物価が安いので、ヘルシンキっ子が週末に日帰りで行くような、身近な場所なんです。

個人的にあんまり飛行機が得意じゃないので、フェリーで行けるのも嬉しい。

 

 

■女一人旅にぴったりの理由その2:とにかくかわいい

フェリーターミナルから徒歩15分もすると、童話の中みたいな風景が飛び込んできます。中世ハンザ都市の面影を今に残す、世界遺産、タリン旧市街です。


映画のセットみたいな建物やお店が並ぶ石畳のまちは、もう「インスタ映え」どころではないフォトジェニックさ。

■女一人旅にぴったりの理由その3:安全

タリン旧市街など歩いてまわれる場所は、ヨーロッパの超人気観光地なので、夜になっても人がいっぱい。女ひとりでウロウロしても身の危険を感じることはありませんでした。エストニアに4年暮らした女子に聞いても「安全ですよ!」と太鼓判を押してもらったし、個人的にも他のヨーロッパ諸国の中でも安全な方かなと思いました。

■女一人旅にぴったりの理由その3:物価が安い&お買い物スポットが豊富

北欧諸国の中でも、物価が安いことで知られるバルト三国。たとえばヘルシンキで立地が良くきれいなホテルは一室15,000円以上はするものですが、タリンなら7,000円くらい、みたいなイメージ。ここは女的にはショッピングに燃える街です。

目にも鮮やかなエストニアの伝統的な花柄刺繍(photo by Izumin)
手仕事のお店もいっぱい(photo by Izumin)

エストニアは刺繍やミトンなどのクラフトが有名で、旧市街にもかわいい手仕事の品を打っているお店がいっぱい。そんな伝統的なお買い物も楽しいんですが、ショッピングモールでは、最新のファッションやコスメ、雑貨なんかも買えるんです。

特に自然派化粧品、オーガニックコスメはエストニア発のブランドがいっぱいで、日本では見たこともない商品がずらり。どれもパッケージもかわいいし、ハンドクリームが4ユーロぐらいだったりして安い。

エストニアコスメだけの専門店があるほどの自然派化粧品大国だったなんて、知らなかった!

天然のハーブやアロマオイルの香りも良い石鹸やクリーム、泥パックなど、ついついどっさり買い込んでしまいます。大きめのスーパーマーケットには日本でも売ってるJOIKの石鹸が半額くらいで売っているので、ばら撒き土産にもおすすめ。

 

 

■女一人旅にぴったりの理由その3:カフェやレストランのインテリアが素敵

ああ、やっぱりここは北欧でした、と恐れ入るかわいさ。エストニアで楽しいのがおしゃれなカフェめぐり。歴史を感じるクラシックなインテリアから、モダンな北欧テイストまで、毎日めぐってもつきないほどいろいろあります。

旧市街とその周辺ならまず英語が通じるし、IT先進国として世界的に有名なので(日本の企業や官公庁が視察にいくほどのレベル)、通信環境も問題なし。もし、海外ひとり旅がはじめてなら、自信を持っておすすめしたい旅先のひとつです。

行くなら夏から初秋などがおすすめだけど、雪に覆われた旧市街もロマンティックらしいですよ。(みきP)

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