登山に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/登山 少し違う旅のアイデア Wed, 21 May 2025 20:42:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://tripplanner.jp/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-32x32.png 登山に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/登山 32 32 標高2518m、イタリア・ドロミテの超名所セチェーダ山に登ってきました(ケーブルカーで) https://tripplanner.jp/topics/4261 Tue, 15 Aug 2023 10:49:01 +0000 https://tripplanner.jp/?p=4261 イタリアの世界自然遺産ドロミテで、特に人気の場所のひとつが、標高2518mのセチェーダ山(Seceda)だ。ナ…

The post 標高2518m、イタリア・ドロミテの超名所セチェーダ山に登ってきました(ケーブルカーで) appeared first on トリッププランナー.

]]>
イタリアの世界自然遺産ドロミテで、特に人気の場所のひとつが、標高2518mのセチェーダ山(Seceda)だ。ナイフのように鋭利に尖った大迫力のガイスラー峰群を一望できる絶景スポットである。

荒々しい岩肌が特徴的なドロミテの山々は、エリア内のどこからでも遠くに見ることが出来るが、せっかくここまで来たのなら、もっと間近で見たい、と思うのが人情というもの。東京タワーだって、六本木ヒルズから間近で見るとまた違った感動があるでしょ。

でも、ロッククライミングの経験もない私が、あんな岩山のてっぺんまで行けるはずがない…と写真だけ見て諦めていたが、現地近くの村の観光案内所で、誰でも簡単に登頂できることを発見。

詳しくは別原稿「イタリアのドロミテ・トレッキング、女ひとりで公共交通機関だけで行けますか?」に書いたが、ボルツァーノという鉄道駅からバスとケーブルカーで女や子どもでもさくっと行けるのである。

ということで、実際に行った私が、その絶景やおすすめのランチスポット、見た目のインパクトがすごいチロルの郷土料理などを紹介します。写真載せすぎぐらい載せているので、ぜひ最後までお楽しみ下さい。

・ ケーブルカーの終点からセチェーダ山頂まではなんと徒歩10分

バス停からセチェーダ山頂まではケーブルカーを2回乗り換えて約20分。

往復39.5ユーロという衝撃の価格だが、ディズニーランドのチケットだと思って投資しよう。
いよいよあの岩山エリアに入って参りました。

ケーブルカーの山頂駅には、レストランなども完備。ここでうっかり何か食べたくなるかもしれないが、もっとおすすめの絶景レストランがあるので、ここはぐっとこらえて、まずは絶景スポットに行ってみよう。

ケーブルカーの駅の裏に、丁寧に絶景スポットまであと10分だよ〜と教えてくれる看板がある。なだらかな斜面に沿って設けられた歩きやすい遊歩道を少し登れば、あっという間に山頂である。

山頂にどーんとキリスト像。

足首までカバーするガッチリとした登山靴に、雨具にライト、行動食、水2リットル、防寒着まで入れたリュックを抱えてきた私、完全に装備過剰。ここを起点に山を下るルートを取るなどガチ登山組じゃない限り、軽装で十分だったかもしれない。

・ セチェーダ山頂で楽しめる風景いろいろ

さて、ここからほ、ほぼフォトギャラリー。山頂付近をうろうろして捉えた風景をシェア。

遠くから眺めていたときは桁違いの迫力の岩山群
見る方向を変えると、少し優しい風景になる
整備された遊歩道をのんびり歩く。
かわいいお花と荒々しい岩のコラボ
ほぼ負荷の高い運動なしで厳しい岩山にここまで接近できた!

元気な人達は、上の写真の岩山のてっぺんまでよじ登っていたが(さすがにその場合は登山靴が必須だろう)、私はこの眺めだけで満足したので、のんびり山を下ってみることに。

・絶景レストランで味わう、衝撃の「チロル風餃子」

岩山から目をそらして下を見れば、アルプスの少女ハイジが駆け出してきそうな、のどかな風景が広がっている。

整備された遊歩道をぶらぶらと下っていくと、何やら人だかりのある建物があるではないか。

なんか人がいっぱいいるぞ。

人だかりの正体は、山の上のレストラン、Baita Sofie Hutteである。

ここはテラス席や、外に設けられた青空シートからドロミテの絶景を楽しみながら食事が出来る贅沢なスポット

何この天国感…!

ガチ登山服で来たのがアホらしくなるほどのリゾート感。こんなところで午後カクテル飲みながらのんびりすごすなんて貴族か。

しかし、この青空シートは大人気らしく、お昼時はほぼ着席が不可能だったので、私はひとりでテラス席へ。

まずはかけつけ一杯。この地方はほぼドイツなので、ビールが美味しい。メニューは、豪華な肉のステーキやパスタやラビオリなどが並び、イタリアンとドイツの混在といった印象。

そんな中、私の目を引いたのは、こちらのメニューの上にある、南チロル風餃子(South Tyrolian dumplings)である。

味はほうれん草とビートルート、チーズの3つの種類とのこと。餃子の皮に3種類の餡が包まれた、きっとポーランドで食べたピエロギみたいな餃子なんだろうなと想像し、せっかくならば郷土料理を、ということでオーダーしてみた。

すると……。

 

なんか想像してたものと全く違うもんが来たーーー!!!

これをdumplingって英訳するのどうなのよ、これは餃子じゃなくて団子でしょう!と思ったけど、団子も英語ではdumplingだったのね…。

断面図

ひとくち食べてみると、野菜と小麦粉をこねて茹でました、といった味。長野のおやきでも思うけど、山岳地帯の料理って主原料が粉と野菜になりがちだ。

後でググッてみれば、これはカネーデルリという南チロル地方の郷土料理。固くなったパンを美味しく食べるために生まれたレシピで、辻調理師専門学校のサイトには「入れる材料に決まりはないので、好きなものを加えて団子状にすれば出来上がりです」とある。シンプルすぎる…!

でもまあ、食べてみると、独特のふんわり食感は悪くない。パンをまるめて茹でただけでこんなにふわふわになるなんて不思議である。

パンといえば、食事に添えられたパンも日本では見ない珍しいタイプで美味しかった。特に薄くてパリパリの左側のパン。

これだけでお腹いっぱいになりそうな量が供された

なんだかんだで美味しくいただき、ビール片手に絶景を愛でる癒やしのひとときを満喫。

あとで地元のスーパーに行ったら普通に売ってた。
自転車でここまで来た猛者ども。
レストラン近くには放牧された牛も。

食後は少し坂を登ってケーブルカーの山頂駅へ。滞在時間は2時間くらいだっただろうか。
体への負担もほぼなく、手軽に絶景が楽しめるいい山でした。これならもう一山いける!と次に向かった先については、別の原稿で改めて。

今度はレストランの青空シートを予約して、友人たちとわいわい来たいなぁ。

<関連記事>

イタリアのドロミテ・トレッキング、女ひとりで公共交通機関だけで行けますか?
歩く難易度は井の頭公園以下? イタリア「ドロミテの宝石」カレッツァ湖で絶景トレッキング。

イタリアの記事一覧

The post 標高2518m、イタリア・ドロミテの超名所セチェーダ山に登ってきました(ケーブルカーで) appeared first on トリッププランナー.

]]>
南東欧アルバニアの絶景山岳リゾート、ヴァルボナの誰もいない山でトレッキングしてきた。 https://tripplanner.jp/topics/2338 Tue, 25 Jun 2019 17:41:44 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2338 そもそもアルバニアに行こうと思ったのは、ここに来たいからでした。登山体験はわずか数回という初心者が、人っ子一人…

The post 南東欧アルバニアの絶景山岳リゾート、ヴァルボナの誰もいない山でトレッキングしてきた。 appeared first on トリッププランナー.

]]>
そもそもアルバニアに行こうと思ったのは、ここに来たいからでした。登山体験はわずか数回という初心者が、人っ子一人いないディープ・アルバニアの山へ挑んだ記録をお届け。

「日本人が一番行かない国」なんて言われたり、そもそもどこにあるのか知らない人も多い、ヨーロッパの片隅にある小さな国アルバニア。

日本での知名度は低いけれど、欧米の若者に大人気の旅先になっている理由は、その手付かずの自然のクオリティと、アジア以下といっていい物価の安さ。ヨーロッパの若者にとって「安くて近くて絶景」の国なので、人気が出るのも当たり前なのだ。

今回私が挑んだのは、「アルバニア・アルプスの宝石」と呼ばれているヴァルボナバレー(Valbonë Valley National Park )でのトレッキング。

本当はTheth(テス)という山の反対側にある村に行きたかったのだけど、私が旅した5月はじめはまだツアーがリリースされておらず今回は断念(5月中旬から売り出すらしい)。

Thethはヴァルボナから山越えしないとたどりつけない秘境的な村で、ヴァルボナからテスへ向かうハイキングコースは初夏から夏にかけて大人気。

距離は長いけれど、知人によれば「高尾山が登れるくらいのスキルがあれば大丈夫」らしい。ま、片道6時間はかかるらしいけれど。(参考URL)

私は一人旅なので山のガイド付きのパッケージツアーに参加。今日は大学生ガイドのミュアヤンくんと二人、ヴァルボナのMaja e Rosit (2,533 m)方面に向けてプチ登山に挑戦するのだ。

宿を出て、牛がうろつく道路脇をスタスタと登山口へ。ちょっと山の方に足を向ければ、もうコースが始まっている手軽さだ。

トレッキングコース入り口。舗装された道路からすっと入るともうこんな風景です。
馬がいてなかなかフォトジェニックな風景なども。

ご覧のように頂上付近は針金のように尖った岩山。あんなところ、さすがに登る人いないよねぇとミュアヤンくんに聞いたら「え、僕登ったよ」とのこと。彼はロッククライミングが大好きなのだそうだ。

「冬になるとあのあたりはすっぽり雪に包まれるんだけど、前にアメリカのCM制作会社がヘリで頂上に乗り付けて、そこからプロスキーヤーに雪山を滑らせてたこともあったよ。」とのこと。場所によってはほぼ崖みたいな角度なのでさぞかしすごいCMになったに違いない。

ヴァルボナ渓谷には、たぶん大昔の火山で吹っ飛んできたのであろう巨石がごろごろしている。磐座(いわくら)信仰のある日本なら、しめ縄を巻いて拝んでしまいそうな立派な岩ばかり。
雪解け水が豊富なため、滝や湧き水が作った池などもそこかしこにあり、「巨石、滝、湧き水」と三拍子揃った、日本だったら何かしらの聖地になってもおかしくない土地だ。

そんなことを考えながら歩いているとガイドのミュアヤンくんが、「もう少し歩くと、この山では最後の村クーカイがあるよ」という。

クーカイ!?   巨石がごろごろしているスピっぽい風景の村の名前がクーカイだと?

「クーカイって日本で最も有名な僧の名前と一緒だよ! 日本人は巨石に神が宿ると信じているので、こんな場所にある村の名前がクーカイだなんて、不思議な縁を感じるわ!」と興奮気味にミュアヤンくんに伝えたが、「へえ」というそっけない回答。

私の英語力の問題で通じてないのか、彼が興味ないのか。どなたか、私のこの思いをヴァルボナのクーカイ村の人にお伝えください……。

「アルバニア人は地名を名前に付けることが多いんだよ。たとえば、男はアルバン、女はアルバーナ、これはアルバニア由来の名前。そして、ベラト、ブローラ、ヴァルボナ(すべて有名な観光地の地名)もよくある名前。地名が名字になるケースも多くて、たとえばさっきのクーカイ村出身の人はクーカイという名字が多い」とミュアヤンくんは付け足す。
「それは日本も一緒だよ。地名が名字になっているケースは多い。でも下の名前に地名を付けるケースは少ないかな」と私は返す。千葉という苗字の人は珍しくないけど、下の名前に千葉は珍しい。

そんな話をしながら到着したクーカイ村がこちら。

Kukai village

……えーと、家が一軒しかないけど本当に村?  という感想しかない。日本とは村の概念がずいぶん違うようだ。

何はともあれ、このクーカイを超えると、山の中には文字通り人っ子ひとりいなくなる。もちろん公衆トイレも、売店も、休憩所も見晴台もない。ちなみに往復3時間ほどのトレッキング中、一人のハイカーともすれ違わなかった。こういうところが「欧州最後の秘境」と呼ばれるゆえんかもしれない。

この日の気温は13度くらいだったけど、半袖半ズボンで登山に挑むミュアヤンくん。若い。力が有り余っているのか、軽装で軽快にスタスタと山を登っていく。登山経験がたぶん5回ぐらいの私は、息切れしながらついていくのが必死。ぜいぜい言う自分の息が見苦しい。

ときおり、私がついてきていないことに気づいて手を振ってくれる若者。こっちは初心者なんだぞ……。す、少しは休ませて……。

とブツブツいうと、立ち止まってくれて、ガイドらしい解説もしてくれた。この木に描かれている白と赤のマークは、「ここが正しいコースだよ」という意味らしい(これは世界共通とも)。道に迷ったかも?と不安になったらこのマークを頼りにするといいんだって、知らんけど。

この日は日本では令和元年の初日となった5月1日。ヴァルボナ渓谷は春を迎え、まさに花盛りだった。
花の写真を撮る口実で休憩しまくっていたら、ミュアヤンくんが「あんまり休むと足に悪いよ」と言い、またスタスタと歩き出す。そ、そうなの?

写真はほとんどミュアヤンくんの後ろ姿である。ついていくのが必死だった記録と言えよう。

ご覧のようにコースのほとんどは、大した傾斜もないので初心者向きというウリ文句に間違いないんだけど、普段から山歩きなどしていない私の心肺機能ではそれなりにこたえる。

「日本から羊羹持ってきたけど、ジャパニーズスイーツに興味ある?」「大変、GoProでムービーも撮らなくちゃ」などと、あらゆる言い訳を駆使して休んではミュアヤンくんの足を止める。

しかし、今日のトレッキングツアーがガイドと二人きりで本当に良かった、と途中胸を撫で下ろした。本来は複数人仕様のパッケージツアーなんだけど、人件費が安いアルバニアでは、一人でも申し込みがあればツアーを催行してくれちゃったりする。
おかげでマンツーマントレッキングが実現したので、それなりにマイペースを保って登山できたのだ。

これがガチアウトドア派のアメリカ人学生たち等と一緒だったら、団体行動に支障をきたしていたか、必死についていこうとして足がもつれて転倒するかしていただろう。登山がらみのツアーに入るときは、自分のレベルをチェックしてから参加がマストだな、という教訓を得た。

写真はほとんどミュアヤンくんの後ろ姿である。ついていくのが必死だった記録と言えよう。

私は日本で登山なんて数えるほどしかやったことがないけれど、眺めやコースそのもののクオリティでいえば、日本にも同じように美しい場所はたくさんあるのかもしれない。が、360度どこに目をやっても、人っ子一人いないという静かな登山風景は珍しいようにも思う。

季節がよく、アクセスもよく、難易度も手軽な山なのにツーリスティック過ぎない、というのが、あるいはアルバニアにおけるトレッキングの魅力の一つなのではないかと思った。絶景を独り占めできる喜びとでも言うのだろうか。どんなに素晴らしい場所でも人の数で印象は変わってしまうものだ。

あとで聞いたら、山岳地帯の住人とはいえアルバニア人やコソボ人にはまだあまり「登山」というカルチャーが浸透していないのだとか。「すぐ近くに山はあるけど基本的に住人はあまり登らない。登っているのはツーリストだけ」なんだそう。

そう考えると日本人はけっこうな登山好きなのかもしれない。同じように山だらけの国に住んでいても、文化が違うのだ。

トレッキングを始めて1時間半くらい経っただろうか。高低差でいうと900mくらい登った地点に、何やら人気を感じる建物を発見。

山羊飼いとかが使う施設らしい。今の季節は当然ながら誰もいないし山羊もいない。でも何かあったら避難場所にできそうだ。ちなみにここあたりの通信環境は完全に圏外。助け、どうやって呼ぶのかしら…。

建物の上を見上げれば、うっすらと雪が残るはだかの山肌がずっと続いている。

半ズボンの若者が、ヘイヘイーこっちだよー、と叫んでいる。彼の背後に広がる風景を見ると、この先頑張って登ってもそれほど目にする風景も変わらないのでは……と正直思ってしまう私。そしてついに意を決して大声で叫んだのだ。

「もう帰りたいー!」

ミュアヤンくんは私のギブアップの叫びを聞くと、スタスタと降りてきて、「予定より30分くらい早いけど、ま、いいか。よし戻ろう」と賛同してくれた。助かった…!

我々はくるりとUターンをして下山を始める。

下りは心臓への負担は減るが、膝や股関節へのダメージは強まる。膝が笑ってしまって気を抜くと転げ落ちそうである。ちょ、半ズボンくん……待って……。

などと弱音を吐きながらも無事下山。往復3時間くらいのトレッキングコース、やり遂げました!!

山を下りると水量の少ない河原に出る。橋がわりに架けられた板を使って乗り越えていく。

山を降りてようやく第一村人発見!  かと思ったが英語を話していたのでツーリスト。イギリス人か、アメリカ人か。

何やら愚痴が多すぎたきらいもあるが、人っ子ひとりいない、家も村も何もない、手付かずの自然を満喫できて本当に素晴らしい体験になったし本当に行ってよかった。

宿に戻ってすぐランチタイム。

この日のメニューはバタータイスといろいろ野菜のソテー添え、さっぱりとした山羊のチーズ入りのサラダ。この宿の料理は初日の夜を除けば、基本的にベジタリアンのようだった。でもこれがすごく美味しい。バターライスのバターの香りの素晴らしかったこと。なんでも、すべて自家製の素材を使うことにこだわっているようだ。

ゲストハウスのドアに掲げられていた「地元の食材しか使ってません」マーク。

半ズボン男子はちょっと目を話したすきにランチを完食していた。飲んだのか!?  的な早食いである。こういうところは日本の体育会系男子と一緒でほほえましい。
個人的にヨーロッパで男子が食事をがっついているシーンを見たことがなかったので(会話を楽しみながらカチャカチャ、みたいな人しかいないエリアだと思っていた)、地味に感動したひとこま。

私は正直もう一歩も動けないレベルに疲れ果てていたのだが、ミュアヤンくんは近所のコンビニ帰りくらいの元気さである。若いってすごい。そして一息つくと、彼はこんな提案を持ちかけてきたのだ。

「午後がまるきり空いちゃったから、サイクリングでもする?」

ということで、ライフはゼロなはずの私が老体に鞭打ってヴァルボナでサイクリングしてみた日記に続きます……。

<関連記事>
日本人が行かない国!? 南東欧のアルバニアは、絶景と激安に感動する穴場の旅先でした。
ヨーロッパ最後の秘境!? 南東欧アルバニアの旅。治安・事前準備、Wifi、両替は大丈夫?
アルバニアの首都ティラナ、複雑すぎる歴史と「負の遺産」に触れるウォーキングツアー。
アルバニアの首都から日帰りで行ける絶景の山城「クルヤ」。英雄スカンデルベグゆかりの地への行き方と見どころ。
石畳の小道沿いに手仕事の店が連なるクラフト好きの天国、アルバニアのクルヤ、プチプラお買い物日記。
まるでフィヨルド! アルバニアの山岳リゾートに向かう「コマン湖フェリー」が美しすぎる航路だった…!
アルバニア・アルプスの山岳リゾート、ヴァルボナ。サイクリングで気軽に絶景を楽しもう!

The post 南東欧アルバニアの絶景山岳リゾート、ヴァルボナの誰もいない山でトレッキングしてきた。 appeared first on トリッププランナー.

]]>