パワースポットに関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/パワースポット 少し違う旅のアイデア Wed, 14 Jan 2026 07:14:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.4 https://tripplanner.jp/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-32x32.png パワースポットに関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/tag/パワースポット 32 32 これが1万年続く聖地…!『縄文神社』著者と川崎のミステリアスな縄文神社を訪ねてみた。 https://tripplanner.jp/topics/4607 Tue, 23 Jan 2024 00:35:49 +0000 https://tripplanner.jp/?p=4607 みなさんは縄文神社という言葉をご存知だろうか。これは『縄文神社 関東甲信篇』『縄文神社 首都圏篇』の著者、武藤…

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みなさんは縄文神社という言葉をご存知だろうか。これは『縄文神社 関東甲信篇』『縄文神社 首都圏篇』の著者、武藤郁子さんが作った「縄文遺跡と神社が重なっている場所」を意味する言葉。いわば、1万年以上、祈りの場として続いている最強の聖地を指す。

縄文神社 関東甲信篇
2023年12月に発売されたばかりの『縄文神社 関東甲信篇』。なんと明治神宮も縄文神社だった!?

縄文遺跡といえば、青森の三内丸山遺跡とか長野の諏訪など、東北、甲信越をまず思い浮かべてしまうが、武藤さんのリサーチによれば、実は圧倒的に多いのは関東地方。渋谷とか池袋といった大都会にも普通にあるのが縄文遺跡、あるいは縄文神社なのだ

そんなに身近な聖地なら一緒に参拝しましょう、ということで、贅沢にも武藤さんのガイドで首都圏の縄文神社へ行く機会に恵まれた。これはそのレポートである。おお…これが縄文神社か!という興奮をお伝えできると嬉しい。

⇒前作『縄文神社 首都圏篇』の際にインタビューした記事はこちら

■多摩丘陵でひときわ高い場所の聖地へ

今回私が行ってみたい!とリクエストしたのは、縄文遺跡が数多くあることでも知られる多摩丘陵にある長尾神社。この神社がある川崎市多摩区は、日本民家園、藤子・F・不二雄ミュージアム、岡本太郎美術館など多くの観光名所があり、なんとなく人を引き寄せるパワーがあるように感じたからだ。

長尾神社は多摩丘陵の中でも、最も標高の高い権現台に位置するので、足腰が弱い人なら登戸駅などからバスで行ったほうが良いのだが、武藤さんによれば「宿河原駅から30分ほど歩いて行って、多摩丘陵の登り下りを体感するのがおすすめです。長尾神社の良さはあの地帯を歩いてみてわかる良さなので」とのことなので、我々は宿河原駅からの徒歩コースで向かうことにする。

駅を出て長尾神社方面に少し歩くと、驚くほどの透明度の小川が見えてくる。二ヶ領用水といい、明治から大正にかけてはこの水で天然氷が作られ、東京方面に出荷されていたらしい。それぐらいきれいな水なのだ。

カモもいっぱい。桜並木があるので春は綺麗だろうな。

縄文神社は水との関係が深いらしいので、この清らかな水を前に、来たぞ来たぞ…と思いつつ先へ進む。

長尾の花めぐり
長尾神社への道はおすすめの散歩コースらしく、看板などもあった。

■丘の上にある絶景の縄文遺跡へ

ちょっとした低山登山なみの坂をえっちらおっちら登ると、最初に現れるのがふじやま遺跡公園(長尾台遺跡)である。縄文、弥生、古墳時代の竪穴(たてあな)住居跡が約30軒ほど発見された場所だが、現在は特に再現されておらず、見晴らしのいい公園になっている。

なお、武藤さんが定義する縄文神社が鎮座する典型的な「縄文ロケーション」は、

  1. 湧水がある山麓や台地崖下
  2. 見晴らしの良い台地
  3. 水辺に突き出した土地の先端
  4. 霊山の形が綺麗に見える丘陵や自然堤防の上
  5. 岬の先にある島や湖沼の中の島

とのことだが、この遺跡はまさに、に当てはまるな…と実感。

遠くに新宿や六本木が見える!夜はさぞかしきらびやかだろう。

何しろ、公園の片側は完全なる崖。
「最も海進が進んだ頃には、川崎市千年から宮内のあたりまで海が来ていたそうなので、右手には海が見えたことでしょう」(『縄文神社 関東甲信篇』P167)という武藤さんの文章を参考にしながら、縄文人が見た景色を思い浮かべる。の「水辺に突き出した土地の先端」とは言えないが、遠くに海を望む土地の先端ではあったのだろう。

よし、心がだんだん縄文人に寄り添ってきたぞ…!

■ 山のふもとにあるお寺を経て、高台の長尾神社へ

この遺跡から少し歩けば、長尾神社とも縁が深いという妙楽寺が見えてくる。

こぢんまりとしたお寺だが、文化財も豊富で、手入れされたお庭、掃き清められた境内がすがすがしい。紫陽花の名所でもある。その歴史は古く、源氏ゆかりのお寺として知られ、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の愛されキャラ(?)阿野全成が住職をしていた威光寺の旧跡とのこと。

なお、妙楽寺と長尾神社とは、つながっているといっていいほど近く、明治の廃仏毀釈まではほとんど一体だったのではないか…と感じるほどだ。

妙楽寺をお参りし、さらに坂道を少し登っていよいよ長尾神社へ。

長尾神社
着いたー!と思ったらまだ登る!

プチ登山の最終地点ともいえる神社は、さらに急勾配の石段を上がった先に鎮座する。何しろ、このあたりの最高丘陵(海抜約82m)にあるお社である。

鳥居の向こうには都会の絶景。

長尾神社の公式ホームページには、霊峰富士丹沢山塊など、関東一円の山々が一望できるとある。これは、縄文ロケーションその4「霊山の形が綺麗に見える」に当てはまるではないか! むっちゃ縄文神社だ!

「ここはもともと修験の人たちの道場だったみたいで、昔は水源があって、滝のような水場もあったかもしれませんね」と武藤さん。縄文ロケーションには水も大切な要素だが、今は神社の周囲は住宅地となっており近くに泉のようなものは見当たらない。崖の上という地形を考えると、おそらく以前は湧水があったのだろうが、枯れてしまったか、開発時に埋められたのか……そこは想像するしかない。

ご挨拶をする武藤さん

長尾神社は、明治以前は五所権現社という名の修験道のお社だったという。なぜ「五所」かというと、五柱の神仏を祀っていたからだそう。この5という数字は、このあとに知ることになる、神秘的すぎるこの土地の歴史のキーワードでもある。

神社の裏手の林では、猫たちが楽しそうに走り回っていた。のんびりとした空気と、木々を揺らすやわらかな風が心地よい。

「このおだやかな感じ、流れる空気のよさが縄文神社の特徴なんですよね」と武藤さんがニコニコしながら言う。きっと縄文人たちも、同じようにこの場所を気持ち良いと感じていたことだろう。

猫に話しかける武藤さんと、ツンデレちゃん

■五所塚から長尾神社へ、ミルフィーユのように重なるミステリアスな歴史

さて長尾神社を訪れたなら見逃せないポイントがある。権現台遺跡という縄文時代中期から後期の集落跡がある平坦な台地部分に、長尾神社とともに並んでいる五所塚第一公園

この五所塚第一公園が、なんとも言えない不思議スポットなのだ

どうがんばっても、写真ではそのミステリアスさをお伝えできないので、ぜひ現地に足を運んでほしいのだが、要するに、土をまんまるに盛った「塚」が、ぽんぽんぽん、とほぼ等間隔に5つ並んでいるのである。正直、それまでにみたことがないユニークなルックス。しかもその塚はよほど神聖なものなのか、がっちりと柵でガードされており立ち入ることはできない。

「五所塚は、直径四メートル・高さ二メートル前後の五つの塚が南北に並んでいることから、地元では古くから、こう呼ばれてきました。外観は古墳時代の円墳(えんぷん)に似ていますが、実際は、中・近世に村境や尾根筋に築かれた十三塚などと同様の、民俗信仰に基づく塚であると考えられています。」と、川崎市教育委員会による掲示にある。

「なんの根拠もないんですが…」と断った上で、武藤さんが話す。

「私の想像では、密教の修法の中でも大がかりな五壇法みたいなことをやった跡ではないかと思います。五箇所の塚の前に壇を築いて修法を行った可能性もあるんじゃないでしょうか」

五壇法とは、不動明王を中心に、降三世明王、大威徳明王、軍荼利明王、金剛夜叉明王の五大明王それぞれに壇を築き、5人の行者が各座にて息災などを祈願する、かなり強力な密教の修法

神社について語り合う武藤さんと『狛犬さんぽ』著者のミノシマタカコさん。塚が結構大きいのがおわかりいただけるだろうか。

ちなみに、川崎市教育委員会が言う十三塚とは、Wikipediaによれば、13基の塚(マウンド)から構成される土木建造物。「十三塚は中世の遺構なんですが、こういう形は本当に珍しいんですよ」と武藤さん。確かに十三塚で画像検索を試みても、こんな妙な(?)ルックスのものは見当たらない。こんなにミステリアスなのに、ほぼ猫と近所の子どもの遊び場でしかないなんて! 『ムー』編集部あたりでぜひ謎を解明してほしい。

そして、さらに私が衝撃を受けたのが、このあたりで五角形という特異な形状の縄文中期の竪穴住居跡と祭祀跡が発見されたと同じ掲示に書かれていたこと。

五角形の竪穴式住居があった場所に、つの塚が築かれ、その隣に五柱の神仏を祀る社が作られた…だと?

五角形の竪穴式住居は縄文中期(5000~4000年前)のものなので、五所塚が作られた中世には地中深くに埋れており、人々はその存在を知らなかったはずだ。
なのにそこに5つの塚を作るなんて、その符号は一体何? 超能力!? 教えて『ムー』編集部ーー!

「縄文神社の一つの仮説は、人が聖なる場所に選ぶ基準は意外と変わっていない、ということ。今の私たちは、発掘調査などからここに縄文時代の祭祀跡があったことはわかっています。でも、そんなことを知らなかったはずの中世や近世の人たちも「聖なるものを作るならここだ」と思った。やはり誰もが祈りたくなる場所は不変だからなのだと思います」と、武藤さん。

五所塚から長尾神社方面を望む。遠くに見える高い木が神社のもの。同じ高さの平坦な台地上に5に関係する2つの祈りの場が連なる。

縄文時代の祭祀跡、中世の祈りの場、鎌倉幕府から重要視された天台宗の寺院、そして修験の道場でもあったという長尾神社。いくつもの異なる時代と、異なる祈りの形がミルフィーユのように重なり合うこの土地の不思議。

時代は移れど、変わらない何かを軸に私たちは昔の人たちとしっかり繋がっているのだ…そんな実感に心震えた縄文神社なのだった。縄文神社巡拝、くせになりそうに良い…!

長尾神社界隈は閑静な住宅街でコンビニなどは見当たらないので、散歩のときは必ず水を持参しよう。

【取材協力】
武藤郁子(むとういくこ)さん

埼玉県生まれ。立教大学社会学部卒業後、出版社に入社、単行本編集に携わる。独立後、ベストセラー作家の時代・歴史小説やエッセイなどの編集に携わるかたわら、文化系アウトドアライターを名乗り、本質的な美や「場」に残された古い記憶を探し求める旅を続けている。webサイト「ありをりある.com」と「縄文神社.jp」を運営。近著に『縄文神社 関東甲信篇』(双葉社)、著書に『縄文神社 首都圏篇』(飛鳥新社)、共著に『今を生きるための密教』(天夢人刊)がある。
現在、密教に関する著書を執筆中。
ありをりある.com  https://ariworiaru.com/
縄文神社.jp  https://jomonjinja.jp/

■長尾神社 https://nagaojinjya.com/

<関連リンク>
『縄文神社』著者・武藤郁子さんに聞いた、縄文時代×神社=縄文神社の魅力 とは?

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徳川家康を授けた!? 奥三河の絶景パワースポット鳳来寺山。日本三大東照宮の一つも! https://tripplanner.jp/topics/3279 Thu, 22 Dec 2022 02:21:41 +0000 https://tripplanner.jp/?p=3279 2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、ゆかりの地、愛知県岡崎市や静岡県浜松市、静岡市は大変な盛り上が…

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2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、ゆかりの地、愛知県岡崎市や静岡県浜松市、静岡市は大変な盛り上がり。しかし、今回はちょっと穴場の徳川家康スポットをご紹介したい。

それは、愛知県新城市、最近は「奥三河」と呼ばれる静かなエリアに佇むパワースポット、鳳来寺山。

鳳来寺山

1,400万年前の火山の名残という流紋岩などがむき出しになったは標高695mの山は、古くから山岳修験道の霊山。
いまでは車で本堂近くまで行くことも出来るが、仁王門や樹高60m近くの傘杉などを眺めながら1,425段あるという石段を登って訪れるとよりいっそうその厳かさを体感できるはず。ハイヒールは厳禁なので歩きやすい靴でぜひ登ってみたい。

その山頂付近にあるのが、徳川家康とゆかりの深い鳳来寺だ。

鳳来寺

荒々しい岩肌をバックにした絶景の寺は、703年に開山された真言宗五智教団の本山。ここは徳川家康の母、於大の方が子授け祈願し、おかげで家康を授かったとされる伝説が残るパワースポット。このお寺が無ければ天下人は生まれていなかったかも? ぐらいの重要スポットなのだ。

ちなみに、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、幼い頃に井伊直政が預けられていたのもこちらの寺。

鳳来寺の鏡絵馬

かつて鳳来寺の薬師如来に祈願に鏡を奉納する習わしがあったことから、現在も「鏡絵馬」が奉納されており、その絵馬たちもキラキラとしてとてもきれい。

歴史には興味ないよ!という人も楽しませてくれるのが、展望コーナーからの絶景。

鳳来寺の展望コーナー

ここから外を眺めてみれば……。

鳳来寺山

ひゃー!絶景!!

それほど標高の高い山がない奥三河の風景は、修験の地といわれても、それほど厳しさがなくどこか優しくて明るい。冬もそれほど寒くならないので初詣にもおすすめ。

 

日光東照宮と同じく家光が指揮をした、日本三大東照宮の一つ、鳳来山東照宮

さて、このお寺を訪れたなら、隣接する鳳来山東照宮へもぜひ足を伸ばしてみよう。

鳳来寺の狛犬

鳳来寺から東照宮へ道案内してくれるのは、とぼけた表情がチャーミングな昔の狛犬。歩いて2分、近い!

鳳来山東照宮

立派な石段を登っていざ参拝。ちなみに、江戸時代はこの東照宮を参拝するには通行手形が必要で、多くの人は、この階段の下の番書で東照宮を想像しながらお参りするのみだったそう。

鳳来山東照宮

神聖な空気が漂う鳥居を抜ければ、

鳳来山東照宮

真っ赤な権現造りの神社。

日光東照宮を建立した3代将軍の徳川家光が、鳳来寺での徳川家康出生の物語を聞き建立を発願したことから、日本三大東照宮の一つに数えられている。

久能山東照宮、日光東照宮のような規模の大きさはなく「こぢんまり」という表現がぴったりの神社だが、日光東照宮と同時代に建てられた絢爛な建築は一見の価値あり。

鳳来山東照宮

鳳来山東照宮

日光と同じくらいの長い歴史がある東照宮なので、珍しい歴史小ネタもいっぱい。ぜひゆっくり探してみてほしい。

たとえばこちらの葵の家紋は家光の頃までしか使われていない形をしているレアなもの。葵の茎の部分の形が江戸時代初期のもので、それ以降とは形が違うんだとか。

六葉葵

こちらの六葉葵は、徳川家ではカジュアルな場でよく使われていたそう。へええ。

寅童子

干寅の年に寅の月寅の日の寅の刻に誕生した徳川家康にちなんだ「寅童子」は、愛知県の郷土玩具でもある起き上がり小法師。社務社で小さいサイズを縁起物として買うこともできる(もちろん買った)。

さらに、戦国時代を終わらせ、270年近くにわたる「パックス・トクガワーナ」(徳川の平和)をもたらした、家康ゆかりの地らしい、ちょっと泣けるエピソードも。

奥にある丸い二つの石はなんだと思います?

実はこれ、狛犬。奥から慶安4年(1651年)、昭和15年(1940年)、平成2年(1990年)製。

出征する武士(兵士)が、家康の武運にあやかろうと弾丸よけに削って持っていったそうで、初代と二代目がすっかり丸くなっているのがなんとも胸に迫る。三代目はもう削られることもないように、平和がずっと続くようにと願わざるを得ない。

鳳来寺山はこれほど豊かな歴史と眺望を誇るのに、まだまだ全国的には知名度も低く、「どうする家康」でも(たぶん)それほどフィーチャーされないだろう。

故・忌野清志郎さんに愛された秘湯、湯谷温泉など、周囲にはぜひ訪れてほしい名所も点在。岡崎や浜松、静岡とともにぜひ訪れてほしい「どうする家康」聖地巡礼スポットだ。

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パワースポット・富士山で元気をもらう! 富士吉田で絶景と富士山信仰に触れる観光コース https://tripplanner.jp/topics/3258 Tue, 20 Dec 2022 03:22:30 +0000 https://tripplanner.jp/?p=3258 今や日本屈指のフォトジェニックスポットの一つになった五重塔と富士山のコラボ写真が撮れる新倉山浅間公園など、絶景…

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今や日本屈指のフォトジェニックスポットの一つになった五重塔と富士山のコラボ写真が撮れる新倉山浅間公園など、絶景に事欠かない富士吉田。
地元の観光ガイドさんに教わった、朝に新倉山浅間公園で富士山を眺めてから、北口本宮冨士浅間神社を目指す、御師町と神社を巡る約3時間の絶景観光コースをご紹介。
富士山信仰の歴史を肌で感じたいなら、徒歩でめぐるのが絶対おすすめです!

<おすすめルート>

1.富士急行 下吉田駅

下吉田駅
山梨県富士吉田市新倉 840

富士山の撮影スポットとして近年人気急上昇中の、新倉山浅間公園の最寄り駅。駅舎のデザインをしたのは、工業デザイナーの水戸岡鋭治。

2. 新倉富士浅間神社

新倉富士浅間神社
山梨県富士吉田市浅間2丁目4−1

富士急行線下吉田駅より徒歩約5分、705年に創建された神社。最近はフォトジェニックな富士山撮影スポットとして世界的に有名で、赤い大鳥居から富士山を望む風景や、新倉浅間公園にある忠霊塔と富士山とのコラボ写真が特に人気。

3. 新倉山浅間公園

新倉山浅間公園
山梨県富士吉田市下吉田2丁目1

昨今、日本ならではの五重塔「忠霊塔」と富士山が並ぶ様子が絶景と国内外で人気のスポット。約400段の階段をのぼるのは中々ハードなので、ぜひ歩きやすい靴でおでかけを。秋は高台からの紅葉と富士山のコラボもかなりの絶景ですよ。

4. 本町通り

本町通り
山梨県富士吉田市下吉田2丁目1

外国人観光客から火がついたという、富士山の新たなインスタ撮影スポット。レトロな商店街と圧倒的な存在感の富士山とのコラボは、まさにこの場所でしか撮れない風景。この通りを真っ直ぐ富士山に向かって歩くと、御師の町並みが現れ、富士山信仰の歴史を肌で感じることができます。

5. 小室浅間神社(富士山下宮小室浅間神社)

小室浅間神社(富士山下宮小室浅間神社)
山梨県富士吉田市下吉田3丁目32−18

創建は807年と伝わる下吉田の総鎮守。手水舎からは雄大な富士山の景色も楽しめます。

えんむすb参道にあるハート型のこぶがある桜の木が、最近は「縁結びの御神木」として人気だとか。

6. LONGTEMPS(ロンタン)

LONGTEMPS(ロンタン)
山梨県富士吉田市下吉田3丁目12−54

富士急行の下吉田駅から北口本宮富士浅間神社へと真っ直ぐ続く、通称「富士みち」と呼ばれる本町通り沿いにある、素敵なライフスタイルショップ。機織りの町でもある富士吉田にあるリネンの織物工場の製品や布雑貨などが並んでいます。

7. 御師住宅(旧外川家住宅)

御師住宅(旧外川家住宅)
山梨県富士吉田市上吉田3丁目14−8

富士山信仰で訪れる富士道者を迎え、宿泊や祈祷などの世話をした「御師(おし)」の歴史を今に伝える、1768年建築の住宅。

御師住宅

世界遺産富士山構成資産の重要文化財で、貴重な資料が多数展示されています。

8. 金鳥居

金鳥居
山梨県富士吉田市上吉田2丁目1−15

俗界と富士山の世界を隔てる境界とされる大きな鳥居。ここを超えて北口本宮富士浅間神社に向かう道は、かつての御師の町並み。

9.元禄

元禄
山梨県富士吉田市上吉田7丁目3−2

北口本宮冨士浅間神社すぐ、最上級の豚肉をからりと揚げたとんかつが美味しいレストラン。極薄の衣には自家製のパン粉を使っているそう。ランチにおすすめ。

10. 北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社
山梨県富士吉田市上吉田5558

世界文化遺産「富士山」構成資産、富士山信仰者が必ず参拝したという聖地でもある1900年以上の歴史がある神社。樹齢300年以上の杉の巨木と石灯籠が並ぶ参道から、すでに神聖かつ荘厳が空気が漂っており、樹齢1000年を超える太郎杉などの巨木から、富士山の圧倒的なパワーを感じることができます。富士登山道の入り口でもあります。北口本宮冨士浅間神社

 

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神話の世界へようこそ!たくさんの神様に出会える、奈良「大神神社」 https://tripplanner.jp/topics/2431 Mon, 27 Mar 2017 05:13:08 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2431 日本の三大パワースポット神社といえば? と神秘的な力に敏感なヒーラーたちに尋ねると、「伊勢神宮」「出雲大社」に…

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日本の三大パワースポット神社といえば? と神秘的な力に敏感なヒーラーたちに尋ねると、「伊勢神宮」「出雲大社」に続いて、決まって名前の挙がる神社があるんです。早春の奈良「大神(おおみわ)神社」に行ってみました。

こんにちは!

東大寺で鹿が野生に目覚めて噛まれたことがあります。Ayahaです。
さっきまで機嫌よく鹿せんべい食べてたくせに…許さん。

本日は奈良です。

奈良は、電車の中の吊り広告もこんな感じです。天平ガールたちの「お気遣い群像」、かわいい。

本日目指すのは…

「大神(おおみわ)神社」です。

奈良は遠いイメージがありますが、

6:40 品川駅(東海道新幹線)
→9:07 京都駅 (近鉄特急)
→10:42 大和八木駅(近鉄特急)
→10:48 桜井駅(JR桜井線)
→10:51 三輪駅

駅弁を食べたり、景色を眺めたりして、片道4時間で行けちゃいます。

三輪駅で下車したら、そこはもう万葉の時代から脈々と続く信仰の地です。

ところで、奈良といえば。
繊細で、ミニチュア感がある京都に比べて、おおらかで雄大なイメージのある奈良。

おおらかで……雄大な……

鳥居デカ!!! 

高さはなんと32m、柱の直径3m。でもって 耐久性は1300年。

34世紀まで持ち越す気か。

この壮大なスケールのパンチを食らえるのが、奈良たび最大の魅力かもしれません。

クラクラしながら進むと、二の鳥居が見えてきました。

訪れたのは2月に差し掛かろうという極寒の日でしたが、参道には緑がキラキラ。

暖かいような、清々しいような、不思議な木漏れ日の中を歩いていると、

あちこちに 神様の気配がわさわさ!

たぶんあの白くて小さいコダマさんもわさわさ。です。カラカラ。

この大神神社、気になるご祭神は、「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)」です。

イナバの白ウサギを助けた神話でも有名な、やさしくて、頭が良いイケメンな神様 です。ステキ。
大国主神、大黒さまとして知られる、国造り、農業、商業、医療、縁結びなどの神様でもあります。

陽に照らされる大神神社に到着。空気が美しいとは、まさにこのこと!

これはもう間違いなく… ゴキゲンでいらっしゃる! と思いました。神様!

三輪山がご神体そのものということで、拝殿はありますが、本殿はありません。
本殿を持たない遥か古代の信仰スタイルを今も残す、日本最古の神社の一つなのだそうです。

山の形がヘビさんがとぐろを巻いたようだから、というわけで、神社にはヘビ神様もいらっしゃいます。

ヘビさんですから。やっぱりお供えはコレ。

パクリと丸呑みで召し上がるヘビ神さん……想像すると、コワかわいい。

境内には、自分で穢れを払えるように、大幣も置いてあります。


使い方は、左にバッサ、右にバッサ、最後に左にバッサ。体の穢れを払うことができます。

楽しくお参りしたら、祈祷殿や儀式殿の前を歩いて…

神様が上空で笑っているような、ほがらかな空気の中を歩き……

池の中心に佇む弁天さんのお社にもお参りして…

「狭井(さい)神社」にやって来ました。

病気を癒す大神荒魂大神(おおみわのあらみたまのおおかみ)をお祀りしている神社で、ここも屈指のパワースポット神社として有名なのです。

さらに、ここからご神体に登ることができるのです!

聖域ゆえに、残念ながらカメラ撮影は厳禁。
想像以上の本格的な山道にゼエゼエハアハア言いながら、40分ほどで頂上まで登ることができました。

ちなみに、登山者のためのロッカーがありますが、この日は混雑で空きがありませんでした。できる限り身軽で訪れるのが良さそうです。

飲めば万病を治すという霊水が湧き出る薬井も必見。下山してカラカラの喉を潤すと最高に美味しいです。

ちなみに、この辺りの名物は 三輪そうめん と 柿の葉寿司 。


参道のはじめにあった「二の鳥居」の近くに、ゆったりと座敷でこの二つが食べられるお店『福神堂』があります。

帰り道に空を見上げると、とぐろを巻くヘビさんを逆さにしたような雲が出ていました。ミステリアス。

最後の最後までたくさんの神様に出会えた、さすがの神秘スポット「大神神社」の旅でした!

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北のパワースポット出羽三山の羽黒山で、よみがえりを感じる旅 https://tripplanner.jp/topics/1889 Thu, 14 Aug 2014 03:55:44 +0000 https://tripplanner.jp/?p=1889 「西の伊勢詣り、東の奥詣り」と言われるほど古くから信仰を集めている東北のパワースポット出羽三山。お参りすれば生…

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「西の伊勢詣り、東の奥詣り」と言われるほど古くから信仰を集めている東北のパワースポット出羽三山。お参りすれば生まれ変わることが出来るとされた、神秘的な北の聖地へ。

昨今のパワースポットブームで、縁結び祈願の若い女性で賑わい、神聖な、というよりも華やかな雰囲気が漂っている神社も多い昨今。

たまにはぞっとするようなピリリとした空気を感じる、そこに神社が作られた理由に合点がいくような、「ここは宗教的な場所なのだ」と説明なしで感じるような場所へも足を運んでみたいもの。

山岳信仰の聖地・山形の出羽三山は、そんな思いを満たしてくれる神秘的なパワースポット。今回はその神聖な空気も伝わるような写真とともに古くから修行の場として信仰を集めて来た羽黒山と月山をご紹介します。

 

出羽三山は、もともと人の「現在(羽黒山)・過去(月山)・未来(湯殿山)」を巡り、生きながらに生まれ変わるための山岳修験の場。今も山伏姿や白装束で参拝する人々が目立ち、とても神聖な雰囲気です。

現世の幸せを羽黒山で、死後の極楽浄土を月山で、生まれ変わりを湯殿山で願うのが正式なルートだけれど、 初心者なら羽黒山山頂の出羽三山神社を目指すのもおすすめ。出羽三山神社には、月山、羽黒山、湯殿山の三山の神を祀る羽黒山三神合祭殿があり簡易に出羽三山巡りが出来るのです。

鶴岡駅からバスで30分で着く羽黒センターで下車するとすぐ、出羽三山神社の神域の表玄関、随神門。ここをくぐると全長約1.7km、2446段の長い石段の参道が始まります。石段の両側にはミシュラングリーンガイドジャポンで3つ星を獲得した樹齢350〜500年の杉並木が連なります。


歩き出してすぐに出会える、出羽三山のポスターに良く使われる樹齢1000年の爺杉と国宝の五重塔のコラボ風景


道ばたのお地蔵さんに思わずくすり。すてきなヘアスタイルですね!

ここから先はとにかく登る、登る、登る。杉の巨木が並ぶうっそうとした霧の立ちこめる道を歩いていると、母胎の中にいるような気持ちになれるから不思議です。

退屈なら、石段を眺めて登れば、盃や蓮の花などが掘られているのにときおり気づくはず。これを33個見つけられたら願いがかなうと言われているとか。ちなみに私が見つけたのは5個ぐらいでした…。


杉並木は国の天然記念物でもあります。

一時間程度登れば、出羽三山神社に到着。立派な社殿に設けられた羽黒山三神合祭殿にお参りしてよみがえり体験。

3つの神出羽三山神社 羽黒山三神合祭殿。月山、羽黒山、湯殿山の三山の神を祀る祭殿。出羽三山すべて詣でるのが無理ならここにお参りを。鶴岡駅からバスで30分ほどで来れるので、足腰が弱くても参拝OK。祭壇前には鏡池があり、池底から見つかった平安時代や鎌倉時代の鏡は、すぐそばの出羽三山歴史博物館で見ることができます。

神社前にある鏡池には霧が漂い、いっそう神秘的な雰囲気。年間を通しほとんど水位が変わらない神秘な御池として古くから信仰を集めています。ちなみにこの池から発掘された鏡は、近くの出羽三山歴史博物館で見ることができます。


強いオーラを感じた鏡池。

さて、ここで満足してバスで鶴岡に戻るのもいいですが、7月〜9月に訪れたなら、羽黒山山頂からバスが出ているので、月山まで足を伸ばしてみるのもおすすめ。
修験道では過去世、死後の世界とされる月山は出羽三山の主峰。山頂には月山神社があり、太陽神・天照大神の弟の月読命(つきよみのみこと)を祀っています。
パワースポット云々に関係なく、高山植物を目当てにハイキングに訪れる人も多いさわやかな自然散策スポット。バス停近くに高低差の少ない遊歩道が整備されたトレッキングコースもあるので、もうたくさん歩けない……!という人はここをぐるっとするだけでも楽しい。

どちらかというと、バス停まわりをトレッキングするだけ気分で月山八合目で降り立った私が目にしたのは、またもや不思議な風景。


いかにも死後の世界への入り口っぽい霧の演出!(偶然です)

霧が晴れた時は、吸い寄せられるように山を登り始めていました。お年寄りや小さい子ども連れ等ファミリー層も多い明るく健康的な山ですが、やはり、時々、白装束の人が足ばやに山をかけるように登っていきます。私が行った時は、雪が残る山に白いコバイケイソウが咲き誇り、いっそう幻想的な風景に。


幻想的な白の世界

ああ、自分はいま本当に俗世界から離れられたのかもしれない。 昔の人たちがここを死後の世界だと感じたことにひどく納得をしながら、しばらく風景に見入っていました。


※月山を登山する方は、登山用の装備でおでかけしましょう。8合目のトレッキングコースだけなら歩きやすい靴なら大丈夫です。

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