かわいい・おしゃれ に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/category/stylish 少し違う旅のアイデア Wed, 21 May 2025 20:42:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9 https://tripplanner.jp/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-32x32.png かわいい・おしゃれ に関する旅行の現地取材記事まとめ - トリッププランナー https://tripplanner.jp/topics/category/stylish 32 32 おとぎ話の世界に迷い込もう!南イタリアの世界遺産アルベロベッロ1泊2日の旅、ホテル、レストラン、観光ガイド。 https://tripplanner.jp/topics/4063 Wed, 26 Apr 2023 11:03:05 +0000 https://tripplanner.jp/?p=4063 そのルックスをひと目見ただけで、他に何の情報がなくとも「かわいい!行く!」と思えてしまう、アピール力が強すぎる…

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そのルックスをひと目見ただけで、他に何の情報がなくとも「かわいい!行く!」と思えてしまう、アピール力が強すぎるアルベロベッロ。南イタリア、プーリア州にある、人口1万人ほどの小さな町だ。

この町の写真を最初に見たのはもう25年も前になる。その時からずっと、いつかは行くリストに加えていたフェアリーテイルな世界遺産、ついに念願かなったので、一泊二日の旅を詳細にレポート! おすすめのレストラン、宿、バーリからの行き方もシェアしますぞ。

■ アルベロベッロで観光…さて、何をするべきか。

バスか列車でバーリからアルベロベッロ駅に着くと、あなたは一瞬「あれ…トンガリ屋根のかわいいおうちは…?」とがっかりするかもしれない。まず目に飛び込んでくるのは、こんな「普通の風景」だからだ。

アルベロベッロの駅前風景
アルベロベッロの駅前風景。おとぎ話どこ…?

実はトンガリ屋根の大集合エリアは、駅から歩いて約10分ほどのところにある。地図でいえば、このあたりを目指すといい。

ここまで来れば、もう期待どおりの風景。

トゥルッリと呼ばれるトンガリ屋根の家が見渡す限り広がり、その愛らしさに悶絶。

トゥルッリ群へと足を踏み入れれば、土産物屋やレストラン、カフェ、雑貨屋などがひしめき、観光客でいっぱいだ。まずはのんびりショッピングを楽しむのもいい。

たとえば、こんなお持ち帰りできるちっちゃなトゥルッリが売られていたり、

アルベロベッロのお土産屋

素敵なファブリックのお店や、

アルベロベッロのお土産屋

インテリア雑貨店など、眺めていて飽きない。

■ アルベロベッロで最大の遊びは「奇跡の一枚」を狙う大撮影大会!

買い物に興味がない人は、ひたすら写真を撮るのもおすすめだ。なにせ「フォトジェニックが最大の売り」と言っていい町なのだ。「奇跡の一枚」を狙うチャンス!

ニャンコだっておすましする町。

迷路のような小道へ迷い込めば、どこだって撮影ポイントなのだが、強いて挙げれば、以下が人気の撮影スポット。地図でいえばこのあたりだ。

ミステリアスな模様が描かれたとんがり屋根が整列する様子は、まさに絵葉書のよう。この模様にはお守りの意味があり、原始宗教や呪術の表象記号だとか。

このフォトスポットの目の前にあるアクセサリー店Ars Creandiには、屋根に描かれた模様や、生年月日別の表象記号を用いたネックレスやリングなどが買えるので記念におすすめ。なんと日本語の説明もあり、店主は日本びいきだ。

そしてこのエリアでもう一つのおすすめ撮影スポットが、町で唯一、日本人が経営している「陽子の店」。店に入ると、陽子さんが笑顔で「屋上へどうぞ!」と案内してくれる。この屋上からの眺めは、ただ歩いているだけではなかなかお目にかかれない絶景。

とんがり屋根が近い!

こんな写真も撮れちゃうぞ。

屋上からよく見ると、屋根の尖塔(ピナクル)がそれぞれちょっとずつ違うことがわかる。これは職人の署名代わりなんだとか。

ちなみに、このトゥルッリ、なぜこんな形になったのかといえば、税金逃れのため。かつてこの地を治めていたナポリ王国が税金を屋根の数に応じてかけたため、さっと解体できる石組みの屋根の家にしたのだとか。

家の間口3間ごとに税金をかけられた京都の町家が、やたら間口の狭い「うなぎの寝床」になった歴史を思わせる。誰だって税金はできるだけ抑えたいのである。

さっと解体できる石積みの屋根。

陽子さんの店には、おいしいプーリア名産などが売っている。私は開封しなければ一年持つというプーリア地方の名産、高級リコッタチーズのカチョリコッタを買った。味見させてもらったがとってもクリーミーなヤギのチーズで、パスタやサラダにすりおろして食べるといいとか。

ただ、今まで紹介したエリアは、言ってみれば原宿の竹下通りのようなもの。奇跡の一枚を狙いたくとも、人が写り込まない瞬間を狙うのは、特に日中は難しい。

歩いている風を装おうとしてわざとらしくなってしまった失敗例。人も映り込むし全然映えてねぇ!

そんな人におすすめなのが、公園を登った丘の上にある、閑静なエリア。土産物もまったくなく、わずかな宿があるだけの住宅街のような一角だ。地図でいえばこのあたり

丘の上なので眺めもいい。
額縁的なカットが撮れるスポットも。
邪魔なものが削ぎ落とされ、完璧なおとぎ話の世界を捉えた。

ここまで来れば記念撮影天国。奇跡の一枚を撮るのだ!

奇跡の一枚になっただろうか。

■ トゥルッリに泊まろう! 実際にステイしたおすすめホテル。

さて、来てみてわかったのだが、アルベロベッロはわりと日帰り客が多い。日中はあんなに人でごった返していたのに、夕方ともなると皆どこかへ去っていき、ぐっと町は静かになる。

さっきまでは観光客で溢れていたメインストリートもこの通り。夕方以降はどこでもフォトスポットかも。

しかし、アルベロベッロはご覧のように時間帯ごとに表情を変える町。せっかくなら朝や夜などさまざまな時間帯の景色を堪能したいもの。しかもあのかわいいトンガリ屋根を利用した宿も結構あるのだ。

私たち女三人が選んだのはこちらのTrulli Quercus 。駅から歩いてすぐだが、上記のフォトジェニックなトゥルッリ大集合エリアではなく、普通の町の中に突如ある、いわば野良トゥルッリである。

Trulli Quercus  URL

風情としてはメインエリアのほうがいいかもしれないが、ここはとにかく設備のメンテ状況も、清潔さも、ホストの親切さも素晴らしい。口コミも絶賛の嵐である。

ひろびろとした部屋が3部屋あり(1つは屋根裏部屋、それぞれダブルベッドがある)、さらにリビングに小さなベッドエリアがあり、バスルームも2つあり最大6人まで宿泊できる。

キッチン完備。コーヒーやお茶、調味料もスタンバイ。
部屋の例。
屋根裏部屋からは屋上に出られる。

駅とトゥルッリ群のちょうど中間といった立地も意外と便利。一泊200ユーロぐらいなので3人以上で泊まればかなりリーズナブル。

また、トゥルッリ群の中にあるレストランは時に観光客目当てだが、この宿があるあたりは言わば地元民御用達エリア。リーズナブルな店が近くにあるのも便利だ。

こんな感じでトゥルッリはあちこちに点在している。

アルベロベッロは今では近代的な四角いビルなども増えているが、ところどころに野良トゥルッリが残っている。かつてはこのあたりの建物は全部トゥルッリだったそうで、開発しなければさらに凄まじい景色になっていただろうに、と惜しい気も。

■ 地元民に教わった、アルベロベッロのおすすめレストラン。

さて、とても親切な宿のホストが、おすすめのレストランを教えてくれたのでシェアしたい。ちゃんと地元のシェフが調理している店ばかりだとか。

Ristorante Il Pinnacolo(地図
Ristorante La Cantina(地図

上記2つは予約したほうがいい、と言われたが、ダメ元で行ってみたところやっぱり予約で満席だった…。前日までにホストを通じて予約しておくことを強くおすすめ。Pinnacoloはトゥルッリ群の中にあり立地も店の風情もいい感じで旅の思い出になりそうな店。でもメニューをチラ見したら美味しそうだったのはLa Cantinaのほう。Googleの口コミもLa Cantinaのほうが高い。行きたかったなぁ。

あとは、Ristorante “L’Aratro” di Domenico Laera(地図)、Ristorante Casa Nova(地図)、Il Guercio di Puglia(地図)、Trullo Garden(地図)がおすすめということだが、この日は予約無しで入れた、宿のすぐ近くのTrullo Gardenに決定。

Trullo Gardenの店内。トゥルッリがチラっと見えているのに気づきました?

店内はご覧のように高級感たっぷり。でも値段は普通なのでご安心を。しかも、外側からじゃわからなかったが、中に入ってみると、かつてのトゥルッリを改装したレストランだった。

ここはシーフードメニューが充実しており、

ふわふわの白身魚のフライやら、

マグロのカルパッチョやらを堪能。

オレキエッテ
プーリアの郷土料理、耳たぶパスタ。

名物のパスタの耳たぶ型のオレキエッテやらいろいろ頼んでお腹いっぱい。

あと、プーリアはロゼワインの名産地ゆえか、ボトル一本15ユーロぐらいだったりと破格。そしてすごく美味しかった。観光地にあるレストランではないので早い時間に行けば予約無しで入れるのもいい。夜遅くなると結構混み合っていたので、19:30の開店と同時ぐらいに行くのを推奨。

あと、レストランではないが、トゥルッリ密集地にあるこちらのワインバー、Trulli e Puglia Wine Bar(地図)も風情があって良かった。

プーリア名物のブッラータやハムなどをつまみにのんびりワインが飲めるお店。

こちらでもロゼワインを。そんなにお腹が空いていないけどさくっと何か食べたい時に立ち寄りたい店。

■ バーリからアルベロベッロへの行き方

最後にアクセス情報を。浮世離れしたルックスゆえ、よほど辺鄙な田舎にあるのだろうと思い込んでいたが、実は都市部からのアクセスは結構至便である。

近くの大都市、バーリ(Bari)まで行けば(イタリアの主要都市から列車もしくは飛行機で行ける)、あとは列車とバスがばんばん走っている。バスはチケットをオンラインで簡単に買えて片道4.4ユーロ。

バーリからアルベロベッロ行きのバス
バーリからアルベロベッロ行きのバス乗り場。

土曜日の朝は「本当に全員乗れるの!?」と不安になるほどごった返すバーリ行きのバス。ターミナルは駅のにぎやかなほうとは反対側にあるので要注意(バスはこのあたりに来る)。ちなみに絶対全員乗れない!と思っていたが、何台も来るのでご心配なく。ただ最後の数人は席がなくなって床に座らざるを得なかったので、バス停には早めに行くのが吉。30分前には着いていたい。

アルベロベッロのバス停
アルベロベッロのバス停。隣には鉄道駅も。

電車ならバーリからアルベロベッロまでは約1時間40分程度で、1~2時間に1本程度あるとか。ただ日曜日は電車がないのでバス一択。そして、この記事によると利用難易度もかなり高そうである。バスは利用が非常に簡単だったし、バスで行くほうがいいんじゃないかな…。

■アルベロベッロだけじゃもったいないらしい、近隣の美しい村。

なお、今回は週末弾丸旅行だったのでアルベロベッロのみ訪れたが、現地で出会った旅人によれば、実は近隣のロコロトンド(Locorotondo)マテーラMatera)もとても美しいらしい。ここまで来たら行かなきゃもったいないよ!と言われたが、時間切れ。

ロコロトンドは「イタリアの最も美しい村」の一つで、アルベロベッロから列車で40分くらいで行けるので、ちょっとトンガリ屋根に飽きたらさくっと移動できそう。マテーラは世界遺産でもあり、数々の映画のロケ地にもなっており、フォトジェニックだ。

アルベロベッロでレンタカーして近隣の小さな美しい村をめぐる旅なんて、素敵ではないか。次回こそ!

さよなら童話の町よ、たぶんまた来る。

<関連記事>

いま話題のバズレシピ「暗殺者のパスタ」を本場イタリアのバーリで食べてみた。

 

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ミラノでは、老舗カフェ「マルケージ 1824」から巨大アーケードのガッレリアを優雅に眺めよう。 https://tripplanner.jp/topics/3648 Sat, 11 Feb 2023 13:20:40 +0000 https://tripplanner.jp/?p=3648 なんと完成したのは1867年という、ミラノを代表する観光スポットでもある巨大アーケード「ガッレリア・ヴィットリ…

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なんと完成したのは1867年という、ミラノを代表する観光スポットでもある巨大アーケード「ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」。えらく長い名前は、イタリア王国初代国王のものだ。

ファッションの都、ミラノならでは、アーケード内には一流ブランドショップがずらり。

ルイヴィトンはちょうど草間彌生とのコラボを実施中(2023年1月)

日本では徳川慶喜が大政奉還を行った頃にできた歴史あるアーケードで、美しいモザイク画やきらめくガラスドームの屋根を見物するのは楽しいけれど、こと買い物となると、正直自分とは縁がない世界である。プラダやグッチ、シャネルが並んでても、買えるもんないわ

そんなあなたや私にも楽しめる、華麗なるアーケードでのお楽しみとは……

かわいいカフェからアーケードを高みの見物♪

このロマンティックなカフェは、1824年創業のミラノの有名パティスリー(イタリア語ではパスティッチェリア)「マルケージ 1824」。なんと今やプラダグループの一員でもある。

ミラノ市内に3店舗を構えるが、観光客にもアクセスしやすく、ミラノならではの優雅な眺めを堪能するなら、迷わずこの「ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」店へ。

プラダ・メンズストアの2階にあり、観光客で賑わうアーケードの真ん中を見下ろすことができるのだ。

店内にはスタンディングで気軽にケーキやペストリーを楽しめるエリアと(眺めがいいのは断然ここ)、テーブル席がある。

テーブル席は結構混み合っているので、レジで名前を伝えて外のソファで待つのが一般的。スタンディング席はもっと気軽に利用できる。

ミラノの銘菓、パネットーネもスタンバイ。
ケーキだけじゃなくパンなども並ぶ。

私は疲れていたのでテーブル席をチョイス。平日の4時くらいで、割と待たずに座ることができた。

さて、どんなケーキがあるのか、ちょっと見てみましょうかね。

どれも美味しそう!
ミニケーキもあるので、ちょっとだけ甘いものが欲しいときも便利。

目移りしていると、親切な店員さんがひとつひとつケーキの説明を英語でしてくれる。今回は日本でもおなじみ、ティラミスに決定!

アメリカーノは、エスプレッソとお湯がサーブされ、自分で好みの濃さにするシステム。ティラミスは日本で食べたもののほぼ倍の大きさでボリュームたっぷり。上品な甘さで日本人好みの味、美味しかった♡

コーヒーとケーキで合計18ユーロ(1ユーロ 140円換算だと2,520円)。安くはないけど、超高級品しかないアーケードで楽しむアトラクションとしてはお手頃と言えるかも。

店の雰囲気は言ってみれば、日本でもお馴染みのラデュレっぽく、砂糖菓子のようなガーリーさ。お土産のお菓子も、女の子の夢みたいにかわいい。

個人的には、プラダやシャネルの袋を抱えたミラノのイケイケのおばさま方が、ソファ席でマシンガントークを楽しむ様子をそばで眺められて楽しかった。

朝早くから夜まで営業しており、朝食、ランチ、ティータイムにアペロまで便利に使える貴重な一軒。ドゥオーモからもすぐなので、観光帰りにぜひ華麗なるアーケードを上から眺める貴重な体験を。

<店舗情報>
Marchesi 1824 Galleria Vittorio Emanuele II

営業時間:7.30 am – 8 pm
公式サイト(英語):https://www.pasticceriamarchesi.com/ww/en.html

<ミラノの記事>
・・ミラノの人気観光地、巨大アーケード「ガッレリア」で体験したい5つのこと。
ミラノの名所“ガッレリア”で本場のカンパリソーダを楽しむ、優雅なアペリティーボ。
イタリアオペラ界の最高峰、ミラノのスカラ座の天井桟敷席でオペラ鑑賞デビュー。【ヴェルディ「シチリアの晩鐘」】

ミラノに行くのは月末がベスト!? ミラノ最大の骨董市、ナヴィリオ・グランデの蚤の市が楽しい。

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死ぬまでに見たい名建築、ル・コルビュジエの「ロンシャン礼拝堂」に行ってきた。 https://tripplanner.jp/topics/3484 Wed, 25 Jan 2023 11:12:15 +0000 https://tripplanner.jp/?p=3484 最近の旅のマイブームとして、一つしか見るものがない場所へ行く、というのがある。 ほら、パリとかフィレンツェとか…

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最近の旅のマイブームとして、一つしか見るものがない場所へ行く、というのがある。
ほら、パリとかフィレンツェとか名所旧跡が多すぎる観光地って、あっちだこっちだ!ってつい忙しくなっちゃうでしょう? それがもう、トシのせいか、疲れてきちゃったんですよね…。

というわけで、今回は正真正銘のワンテーマ(しかない)なスポット、フランスのロンシャンに行って参りました!

■ロンシャンといえばのコルビジェの世界遺産

建築好きの人なら、ロンシャンと聞けば、すぐこの不思議な形の建築が思い浮かぶはず。

ロンシャン礼拝堂
1955年竣工。2016年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。

これはスイスで生まれ、主にフランスで活躍した建築家、ル・コルビュジェ(1887-1965)が設計したロンシャン礼拝堂。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエとともに「近代建築の三大巨匠」の一人に数えられる彼の晩年の傑作だ。

コルビュジェといえば、アール・ヌーヴォーやらアール・デコやら、やたら装飾的だった建築が主流だった時代に、直線的で機能的な、むしろ今の我々が慣れ親しんだスタイルの建築を確立させた、モダニズム建築の父、というイメージが強い。

たとえばこの、ユニテ・ダビタシオンなんかが典型だ。

ユニテ・ダビタシオン
マルセイユにある日本の団地の元祖?とも噂される、ユニテ・ダビタシオン。

それが、どうした? コルビュジェ…?
かっちりきっかり、機械のような直線が好きじゃなかったのか?

……と建築雑誌でひと目見たときから心つかまれ、以来、死ぬまでには絶対に見に行こう、と決めていた場所、それがこのロンシャン礼拝堂なのだ。

■  ロンシャン礼拝堂きっかけにプランした、フランス・スイス名建築巡礼の旅。

で、このロンシャン礼拝堂だが、地図で見るとこんな場所にある。

緑一色の地図から、このあたりが完璧な田園地帯であることがわかる。かんたんにいうとド田舎なのである。

一番近い大きめの都市をGoogle Mapで探してみれば、なんとスイスのバーゼルになってしまうではないか。そう、ここはフランスとはいえ、ほとんどスイスといったエリアなのだ。

バーゼルは建築好きの聖地と言われる「ヴィトラ・キャンパス」の拠点となる街だし、ついでに一緒に回るのも悪くないかもしれない。フランスのド田舎つながりで、ロンシャン礼拝堂と同じクチュリエ神父が依頼した「ラ・トゥーレット修道院」まで思い切って足を伸ばしてしまおうか……。

などと考えた私が作った旅程はこちら。

<1日目> リヨンに入り、「ラ・トゥーレット修道院」宿泊。※なんとここは泊まれる世界遺産。詳細はこちら。
<2日目> 「ラ・トゥーレット修道院」から列車で約5時間ちょっとかけて「ロンシャン礼拝堂」へ。見学後、列車で約2時間のバーゼル泊。
<3日目> バーゼルからバスでヴィトラ・キャンパスへ。バーゼル泊。訪問レポートはこちら
<4日目> バーゼルからチューリッヒに移動して飛行機で出国

えーと…、これは建築学科の学生の就学旅行ですか?

という3泊4日の旅プラン。詰め込みすぎや!
忙しい旅に疲れたって冒頭で言ってなかったっけ?

話をロンシャン礼拝堂に戻そう。

この礼拝堂への最寄り駅はRomchamp。ここがまた、急行が止まらない無人駅で、しかも電車の本数もごくごく少なく、事前に相当な準備をしないと時間のロスが激しく、下手をすればたどり着かない…という声がネットで多数の、行き方の難易度の高い駅なのだ。

でも、心配ご無用!

フランスの国鉄SNCFが作ったスマホアプリがあれば、自分が乗る駅と降りる駅で検索すれば、一番乗り継ぎがいい便を一発検索。日本でよくある乗り換え案内アプリとほぼ同じ使い勝手で英語OK。良いルートが見つかったら同じ画面で切符をかんたんに買えてクレジットカード決済、発券もスマホで完結する。

フランス語がわからないのに窓口で切符を買わなければならなかった頃はえらい大変だった鉄道の旅が、こんなに簡単になるとは……ありがとうテクノロジー!

sncfアプリ
フランス鉄道の旅をするならマストでダウンロードすべきアプリ、SNCF Connect.

このアプリがあれば、自分が今どのあたりを走っているのかもわかるし、乗るべきプラットフォームの番号も、乗り継ぎ時間も教えてくれ、列車に遅れが出れば最新の時間で表示してくれる。日本の新幹線の予約サイト等の使いにくさを知っている身からすると、神レベルの使い勝手。IT後進国の日本、もっと頑張れ……。

というわけで、わりと難なくロンシャン駅に到着。しかし、実はここからが予想外に難易度が高かったのだ。

■ロンシャン駅に着く前に絶対にしておくべきこと

覚悟していたが、駅は緑生い茂る小山の上にあり、周囲には何もない。私が行ったのは2022年の7月下旬。もうバリバリに暑い時期である。

ロンシャン駅

この日、駅を降りたのは私一人。建築ファンの聖地だからもっと巡礼者がいるかと思ったのに…心細すぎる。

駅の前の風景はこんな感じでただの自然。「Chapelle Notre Dame du Haut」の看板があるのは、おそらくこの駅で降りる人の大半がここを目指しているからなのだろう。通称ロンシャンの礼拝堂の正式名称は「ノートル・ダム・デュ・オー礼拝堂」なのだ。

ロンシャン礼拝堂に向けて駅から少し歩くとこんな風景に変わるので、一瞬、「おお、街だ!」と喜ぶものの、残念ながら店らしい店はほぼゼロ。小さなスーパーぐらいはあるだろう、とタカをくくっていたがものの見事に何もない。そして私は、このクソ暑いのに水を持参していなかったのだ。

やっと一軒の薬局を見つけ、水を求めて入店してみたら、すでに先客のカップルがいて私と同じく水を所望していた。店主の答えはノーである。……マジか……。

駅からロンシャンの礼拝堂までは徒歩約30分ほど。もちろんタクシーもバスも見当たらないので歩くしかない。

見て、この乾ききった山道。

灼熱の中、熱中症の恐怖と戦いながら山道をひたすら歩く。これはなかなかドキドキした。もしここで倒れても、こんな辺鄙な山道では誰も見つけてくれなそうである。
これからロンシャン礼拝堂に行く人は、絶対に軽いスナックと水はどこかの街で買っておくことを強くおすすめする。

■ ロンシャン礼拝堂、まずは彫刻的な外観を堪能……のはずが!

山道をひたすら歩き続け、ついに目の前に近代的な建物が!

そう、ここはロンシャン礼拝堂の正門であり案内所。や、やっと着いたぞ〜助かった……。

ちなみにこの建物はレンゾ・ピアノ設計。

ここで入場料を払えば、いよいよあのコルビュジェ晩年の傑作を目にすることができるのだ。ちなみに水も売っている(到着後すぐ買ってがぶ飲みした)。

しかし。胸を踊らせ、礼拝堂のある丘へ向かって歩き出した私の視界に飛び込んできたのは……。

えええーーーー工事中!(号泣)

みなさん、どこかに行くときは必ず公式サイトをすみずみまでチェックするようにしましょう。2024年まで修復工事中のアナウンス、完全に見落としていた……。

気を取り直して、工事していない部分の外観をとりあえず見学。

ロンシャン礼拝堂この角度からの礼拝堂も悪くない

モダニズムがにじみ出る階段エリア。
ロンシャン礼拝堂
見る角度によって驚くほど表情を変える巨匠の名作。
ロンシャン礼拝堂
個人的には裏側から見たこの外観がツボ。ゾウの鼻みたいな形の雨樋の面白さよ。手前にあるオブジェみたいなものは雨水をためる水槽だそう。

■ いよいよ内部を見学。多数の窓が並ぶ有名な「光の壁」へ。

外観をあらゆる角度から鑑賞し、満喫したあとは、いよいよ礼拝堂の中へ。

いっそ「かわいらしい」とさえ言ってしまいたくなる、マッシュルームみたいな外観からは想像できないほど、おごそかで神秘的な空間が現れる。

色とりどりの光に満ちた空間を生み出しているのは、壁一面に穿たれた様々な大きさの窓。カラフルなステンドグラスが埋め込まれており、祈りの空間を美しく照らしている。

受付でもらったリーフレットによれば、壁には、第二次世界大戦で破壊された旧礼拝堂の石が使用されているとか。

この礼拝堂は、ローマ時代の1世紀頃にすでに聖域があったと言われるスピリチュアルな場所に建つ。1092年にはすでに教会があったとされ、その後荒れ果てるも1843年に再建。しかし、第二次大戦中の1944年、ドイツ占領からのフランス開放時に破壊されてしまったのだ。

そんな歴史もこの礼拝堂は各所で継承している。

たとえば、写真右のマリア像は、18世紀の旧礼拝堂にあったものだ。

また、内部にある3つの小礼拝堂の一つの壁は赤く塗られ、キリストの磔刑と1944年に亡くなった兵士の両方を表しているとか。

外の明るさによって、表情を変える内部空間。

ベンチや祭壇、十字架や燭台など、ほぼすべてをルコルビュジェがデザインした幻想的な祈りの空間。四角い箱のような建築を数多く手掛けてきた彼が、60代も終わりになって、絵を描くように、彫刻を彫るように作ったアートのような作品。私にはそう思えてならなかった。

■ 建築ファンにはたまらない、礼拝堂以外の見どころ

さて、コルビュジェによる礼拝堂を出て、広大な敷地を歩いてみよう。ちらほらと有名建築家やデザイナーの作品があるのでお見逃しなく。

ジャン・プルーヴェの鐘楼

たとえばこちらの鐘楼は、2022年夏に日本の東京都現代美術館で行われた展覧会も記憶に新しいジャン・プルーヴェによるもの。ここでも1944年の爆撃を生き延びた鐘が使われている。

平和のピラミッド
1944年のフランス解放時の戦闘で犠牲になった人たちを弔うために建てられた「平和のピラミッド」。ル・コルビュジェの助手のアンドレ・メゾニエがデザイン。

丘を下ったところには、コルビュジェ設計の「巡礼者の家」もある。

もとは礼拝堂の建設労働者の住まいで、竣工後は巡礼者などが滞在する場所だった。

建物の前にはベンチがあり、そこから見下ろすロンシャンの風景もまた素晴らしい。

礼拝堂再建の依頼を受けて、この地を訪れたコルビュジェはその風景に感動したのだとか。

さらに丘を下ると、レンゾ・ピアノ設計の「聖クララ修道院と礼拝堂」(2011年)がある。日本だと関空や銀座のメゾン・エルメスを設計したことで知られ、世界ではポンピドゥー・センターなど超有名作品を多数手掛ける現代イタリアを代表する建築家だ。

ロンシャン礼拝堂の案内書
丘に半分埋まっているから、コルビュジェによる礼拝堂からは見えないのだとか。
壁の大きな十字架は1417年にスペインの説教者からもたらされたもの。

一部工事中なのが残念ではあったが、十分に楽しめたロンシャン礼拝堂。晩年になり、自らが打ち立てた「近代建築の五原則」とは全く異なるものを作った彼の、複雑な心の内側に分け入ったような気持ちになれた訪問だった。

<ロンシャン礼拝堂:正式名称 ノートル・ダム・デュ・オー礼拝堂>
Chapelle Notre-Dame du Haut
13 Rue de la Chapelle, 70250 Ronchamp

公式サイト(日本語)※サイトには事前予約が必要そうなことが書いてありますが必要ないです。

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卯(うさぎ)年に行きたい京都! うさぎに縁が深い宇治神社・宇治上神社。 https://tripplanner.jp/topics/3370 Thu, 29 Dec 2022 09:48:45 +0000 https://tripplanner.jp/?p=3370 京都中心部から電車で20分足らずで着くわりに、わりと行ったことがない人も多い宇治。 10円玉でお馴染みの平等院…

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京都中心部から電車で20分足らずで着くわりに、わりと行ったことがない人も多い宇治。
10円玉でお馴染みの平等院など、藤原氏の貴族文化が息づく宇治は、雄大な宇治川の眺めも素晴らしく、清水寺あたりのエリアに比べれば、それほど混んでなくておすすめ。

宇治、平等院
平等院では10円玉と記念撮影してみよう。

宇治は、もともと菟道(うさぎのみち)と書いて「うじ」と読んでいたとも言われ、道に迷った応神天皇の皇子、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を先導したうさぎの伝説が残っていることから、うさぎと縁の深い土地。
何度も振り返りながら菟道稚郎子を正しい道へと導いた「みかえり兎」は、神様のお使いなのだ。

■みかえり兎のおみくじが可愛い!宇治神社

この菟道稚郎子命を御祭神としているのが313年創始と伝わる宇治神社。

宇治神社

宇治神社公式サイトによれば、このあたりはもとは菟道稚郎子命の宮居跡とのこと。父である応神天皇崩御後、兄に皇位を譲るべく自ら命を絶った菟道稚郎子命の御神霊を、兄である仁徳天皇が祀ったことに始まる長い長い歴史がある神社。

うさぎとの縁も深いことから、卯年は注目度がアップ、さらに2023年は神社の創祀1710年にあたり、限定特別授与品も登場。境内の奥にはうさぎの置物もあり、パワースポットとして人気なんだとか。

みかえり兎のおみくじ
故事の「みかえり兎」がモチーフのおみくじがあるのはここだけ。ちゃんと振り返ってる〜♡

■日本で一番古い神社建築で世界遺産、宇治上神社

宇治神社のすぐ近くには、世界遺産、宇治上神社があり、こちらの主祭神も菟道稚郎子命。元は宇治神社と宇治上神社は二社一体で、明治維新後に分離されたらしい。

神社に入ってすぐ、第一うさぎ発見!

この神社が特に有名な理由のひとつが、現存する神社建築最古の本殿があること。

宇治上神社
1060年創建。現存する最古の神社建築、国宝。平安時代後期に伐採された木材が使われているとか。

主祭神の菟道稚郎子命や、その父の応神天皇、兄の仁徳天皇をお祀りしている国宝の本殿。960年も前のものとは思えない端正な建築だ。

個人的にこの神社で印象深かったのが、本殿のすぐ近くにあった注連縄を張った巨石。

宇治上神社のさざれ石
プリミティブな信仰のかたちを今に伝える巨石。

これは「岩神さん」とも呼ばれている願掛けスポット、天降石。置いた石が落ちなければ願いが叶うといわれ、参拝者が置いていった小石がいっぱい積まれている。あまりにも絶妙なバランスで積まれた小石の山に圧倒されて、ただ眺めるだけだったけど、不思議なパワーを感じた石だった。

参拝が済んだら、自分はちゃんと正しい道に進めているだろうか…? と、自らに問いかけつつ、ぜひ、かわいいうさぎのおみくじを引いてみたい。

宇治上神社
宇治上神社のうさぎみくじ。カラフル!
うさぎのおみくじ
各色あるけど私は金色をチョイス。

観光客でごった返す京都中心部から少し離れ、宇治でのんびりうさぎめぐりなんて、卯年にぴったりの観光コース。宇治茶の名所ならでは、茶そばや宇治茶味のお団子など、お茶グルメも絶品ですぞ。

宇治茶のそば
鮮やかなグリーンがまぶしい茶そば。

<宇治神社> 京都府宇治市宇治山田1 URL

京阪宇治線 宇治駅 徒歩約9分
JR奈良線 宇治駅 徒歩約15分

<宇治上神社> 京都府宇治市宇治山田59 URL

京阪電車宇治線「宇治駅」下車徒歩10分
JR奈良線「宇治駅」下車徒歩20分

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決定版!神戸おしゃれ&かわいい雑貨が手に入る素敵ショップ総まとめ https://tripplanner.jp/topics/1628 Wed, 04 Nov 2020 14:26:23 +0000 https://tripplanner.jp/?p=1628 おしゃれの街、神戸にはかわいい雑貨が手に入るお店がいっぱい。三宮、北野、元町、栄町など神戸中心部に点在するセン…

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おしゃれの街、神戸にはかわいい雑貨が手に入るお店がいっぱい。三宮、北野、元町、栄町など神戸中心部に点在するセンス溢れるこだわりのお店をずらりご紹介。
港町ならではの世界各国雑貨、カフェの一角に併設される見逃せないかわいい雑貨、ライフスタイルショップの雑貨コーナーに雑貨好きなら心惹かれる手芸のお店や文房具まで、神戸雑貨ガイド決定版です!

(1)DE LA NATURE / デュ・ラ・ナチュール
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-12-3 http://www.delanature.com/
デュ・ラ・ナチュール
神戸、元町にある人気の雑貨屋さん。白い壁にフランス語の看板など外観もとってもおしゃれ。特にフランスから仕入れたものが多く、バッグや帽子、かごなどのファッション小物から、文房具や手芸用品まで所狭しと並ぶお店でプチ宝さがしはいかが? 店名の意味は「自然から…」ですが、ナチュラルなものだけでなく、カラフルでポップな手に取ると元気が出る雑貨もいっぱい。パリで人気のpetit panの布を使ったオリジナル雑貨やハンカチなどもとってもかわいい!

(2) c-h-o-c / チョック
兵庫県神戸市中央区海岸通4-3-13 ポートビルディング 316号 https://www.c-h-o-c.com/

地下鉄海岸線・みなと元町駅から、エキゾチックな港町の風に吹かれて歩く海岸通り。歩いてすぐのところにある、大きな「ポートビルディング」のエレベーターに乗って、3階へ。昭和を感じるレトロなフロアに、人気の雑貨店「c-h-o-c(チョック)」があります。

オーナーは、かつてイギリスに暮らしていたという堤さん。お店の棚には、イギリス各地からトランクにぎゅっと詰めて持ち帰った色とりどりの雑貨たちが並びます。1950年~70年代のヴィンテージアイテムを中心に、テーブルウエアやアクセサリー、ミニチュア家具、絵本などがひしめく様子は、まるでおもちゃ箱のよう。異国と日本のセンスが融合した、まさに神戸らしい世界観の雑貨屋さんです。(文・矢口あやは)

(3)NAGASAWA(ナガサワ)神戸煉瓦倉庫店
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5-5 神戸煉瓦倉庫HARBOR STORES1F  https://kobe-nagasawa.co.jp/store/kobe-rengasoko/

JR神戸駅から南へ徒歩5分のところ。ハーバーランドの煉瓦倉庫にある「NAGASAWA(ナガサワ) 神戸煉瓦倉庫店」。こちらは、大人気の神戸INK物語をはじめ、万年筆、神戸の夜景や神戸インクをモチーフにしたかわいいマスキングテープ、ノート、レターセットなどオリジナルステーショナリーに加えて、デザイン性に富んだ国内外の文房具が充実。また店内では、イタリア直輸入のヴェネチアンガラスペン、シーリングワックスの実演、体験会なども開催。神戸から、大切な人に手紙を書きたくなる…そんなアイテムが揃う1軒です。(文・いなだみほ)

(4)vivo,va / ヴィヴォヴァ
兵庫県神戸市 中央区栄町通2丁目1−2 日東ビル1F  http://www.vivova.jp/

雑貨、インテリア、おいしいものまでギュギュっと詰まった神戸・栄町にある有名ショップ。
イイホシユミコさんの器が人気で種類も豊富に扱っています。
アンティーク着物などの古布を裂いて作るitofunのアクセサリーなど女心くすぐるアイテムもありますが、商品の多くはシンプルで機能的なデザインのものばかりなので、カップルで訪れてお買い物も楽しそう。アイテムごとに添えられた説明書きがとても丁寧で、作り手のこだわりやストーリーを確認しながらじっくり商品を選ぶことができます。

(5)小さなあとりえ*蕾  https://tsubomino.exblog.jp/
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目12−11

北野坂をぐんぐん歩いて、さらに北へ。異人館パラスティン邸の北側にある小さなかわいいお家が目に入ります。
スペイン風のベージュの土壁が素朴な雰囲気。エントツのある、わずか1坪の小さなお店です。
並んでいるアイテムは、作家さんや工房の作品。どれも手のひらに乗る小さなもの、編みモノ、織りモノ、染めモノなど20名以上の作家さんの作品が入れ替わりながら並ぶのだそう。「あとりえ*Forét」のニードルフェルトや、「シルエット工場」の薄い金属板を使った影のオブジェなど。(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(5)海員制服 アリマ
兵庫県神戸市中央区元町通5丁目4−13  http://www.kobe-arima.jp/
海員制服 アリマ
神戸元町にある、日本でたったひとつの海員制服の専門店。港町神戸ならでは、海員の制服やバッジ、グッズなどリアル水兵さんのためのアイテムがいっぱい。「KOBE」「We Love Sea」と書かれた丈夫でしっかりしたキャンバス地のトートバッグは、ひとひねりある神戸のお土産におすすめです。

(6)Alley/アリー
兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目14−3 https://alleykobe.tumblr.com/
※写真提供:Alley

トアロードから細い路地に入ったところにある、姉妹が手がける花とヴィンテージウェアのお店。姉がオランダで買い付ける服や小物は、民族衣装や大人のためのシックで遊び心のあるヴィンテージをセレクト。妹はグリーン、実もの、控えめだけれど存在感のある花々を担当し、月ごとにテーマを変えたフラワーレッスンも開催しています。

(7)francjour/フランジュール
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目5−6  https://www.francjour.com/

店名は「自分らしい1日」という意味の造語。お気に入りのアイテムで毎日を心地よく過ごしてほしい…、オーナーがそんな思いで作った上質のタオルや器やフレグランスなど、作り手の顔が見えるートアイテムが揃っています。店は1階から3階まで。アイアンのファサードがスタイリッシュな1階は、オリジナルタオル、ウェア、バッグなどと南仏のフレグランスブランド・コテ バスティドのやさしい香りに包まれています。3階はまるでパリのアパルトマンのような空間。(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(8)tandey siro/タンディ シロ
兵庫県神戸市中央区海岸通り2-3-9  http://www.tandey.com/shopabout.html

神戸で人気のバッグブランド「TANDEY」が2015年春にオープンした「少しだけ上品に、少しだけ大人な雰囲気で。」をコンセプトにした洋服やライフスタイル雑貨のお店。
人気の乙仲通り沿いにありTANDEY本店からも歩いてすぐ。手に取るとはっとするほど肌触りの良いオリジナルブランド「オローネ」の服や、革の風合いもすてきな靴はずっと長く使いたいシンプルで美しいかたちのものばかり。お部屋のアクセントになりそうなインテリア小物も充実しています。

(9) tit./ティト
兵庫県神戸市中央区下山手通3-11-16 ケンスビル1階北側 http://www.tit-rollo.com/
ガーリィー&ナチュラルなセレクトショップ。神戸に暮らす女の子の部屋のような空間に、洋服に合わせたいバッグやヘアゴム、ブローチなどオリジナルアイテムも充実。リボン、チョウチョ、鳥のモチーフなどのアクセサリーは乙女心をくすぐるデザイン。どれもお手頃な価格だから、色違い、友達とお揃いで買いそろえたくなります。(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(10)Calas / カラス
兵庫県神戸市中央区元町通2丁目7−8 元町防災ビル2F http://www.calas-kobe.com/calas.html

神戸元町にあるカフェと雑貨のお店。
ビルの2階にあがると、白を基調にした明るい店内。和みの空間で、カラダに優しい素材で作られた軽食やスイーツをいただくことができます。ドリンクはコーヒーや紅茶のほかに自家製のジンジャーエールなども。
また、店内では展示も実施。お店の雰囲気のようにセンスを感じられる、さまざまなジャンルの作品と出会うことができます。元町散歩のちょっと休憩にもぴったり。羽を休める気分で立ち寄りたいカフェです。

(11)CHECK&STRIPE 神戸店
兵庫県神戸市中央区三宮町2-6-14 https://checkandstripe.com/shoplist/kobe/

セレクトがすてきな生地と手芸用品の神戸本店。北野坂のカトリック教会の前にありましたが、2016年に三宮駅にも元町駅にも近い場所の三階建てに移転。ワークショップやギャラリーのためのスペースもあります。

(12)ツバクロ雑貨店
兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目2−14 林ビル3F西 https://tubakuronosu.thebase.in/

鯉川筋とトアロードの間、生田新道沿いの古いビルの3階にある雑貨ショップ。こじんまりとした店内には、陶器やアクセサリー、布小物などかわいい雑貨が所狭しと並んでいます。そのほとんどがハンドメイドの作家モノ。
オーナーは、自身も布小物の作家として活躍中の佐藤美智子さん。お店のマークにもなっているツバメをはじめとしたアニマルモチーフのブローチや刺繍ハンカチなどキュートなラインナップが人気です。(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(13)カフェ、アンティーク・マルカ
兵庫県神戸市中央区山本通3丁目1−2 谷口ビル2F https://markka.shop/

「カフェ、アンティーク・マルカ」は、2009年10月に神戸・北野にオープンした北欧のヴィンテージテーブルウェアと北欧の伝統的なお菓子や家庭料理を楽しめるショップ&カフェ。
「マルカ」という店名は、フィンランドの旧通貨単位「markka」から名付けたのだそう。北欧のアパートメントのような一室は、友達のお家に遊びに来たかの様なちいさな佇まい。
カフェでは北欧で食べ歩いたドロンマル、セムラ、シナモンロールといったお菓子やパン、また家庭料理をメニュー作りをされている。また、北欧にまつわるショップイベントやワークショップなども定期的に開催。こちらも楽しみ!(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(14)Rollo/ロロ
神戸市中央区北長狭通3-12-7

アンティーク&ヴィンテージボタンやビーズを中心とした手芸雑貨の専門店。ノスタルジックな雰囲気の店内には、色使いやデザインがステキなヨーロッパのさまざまななデザインのボタンやビーズが、ぎっしり!並べておくだけでもかわいい!(文・いなだみほ 写真は店舗提供)

(15)honeycombBOOKS* / ハニカムブックス
兵庫県神戸市中央区元町通4丁目6−22 浦島ビル2階 https://honeybooks.exblog.jp/

神戸元町にある古本と雑貨のお店。店内には所せましと女子心をくすぐる本や雑貨、文具がいっぱい! 手作りの作家物アクセサリーや雑貨は、雑貨女子の心を鷲づかみにするはず。かわいい本も充実しているので、プレゼントにも最適! 宝探し気分で通いたくなるスポットです。

(16)にじゆら 神戸店
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目8-2

国内で指折りの規模を誇る大阪・堺の注染工場「ナカニ」が展開するブランド「にじゆら」。昔ながらの注染の技法を守りながら、作る手ぬぐいと手ぬぐいを使った小物を販売しています。オリジナルのデザインをはじめ、イラストレーターや作家さんデザインによる手ぬぐいもあり、その種類は300以上! 注染ならではの「にじみ」、「ほがし」の技法で、なんとも言えない表情豊かな手ぬぐいが充実しています。パンやケーキ、神戸の町並みなどがデザインされた神戸限定手ぬぐいはお土産にもおすすめ!(文・いなだみほ)

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京都中心部、川沿いに佇む癒やしの水辺のホテル&旅館 https://tripplanner.jp/topics/1699 Mon, 04 Nov 2019 20:30:25 +0000 https://tripplanner-jp.preview-domain.com/?p=1699 鴨川、高瀬川など美しい水辺の風景も風情いっぱいの京都の宿セレクション。高級ホテルから老舗の日本旅館、ニューオー…

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鴨川、高瀬川など美しい水辺の風景も風情いっぱいの京都の宿セレクション。高級ホテルから老舗の日本旅館、ニューオープンの宿まで、水辺の風景に癒やされたい人のための宿ガイドです。

(1) ザ・リッツ・カールトン京都
京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔

京都、鴨川のほとりという最高のロケーションを誇る外資系高級ホテル。窓からは東山三十六峰を一望できます。ピエール・エルメ・パリのスイーツを中心としたアフタヌーンティーが楽しめるラウンジもあります。
⇒ 料金確認・予約はこちら

(2)葵 ホテル京都
京都府京都市下京区木屋町通仏光寺上る天王町146

京都、河原町にある全6室の旅館でもホテルでもないという新しいステイを提案する町家スタイルの宿。リバービューの部屋が4つあります。
⇒ 料金確認・予約はこちら

(3) ソラリア西鉄ホテル京都プレミア 三条鴨川
京都府京都市中京区木屋町通三条上る上大阪町509番地

2017年4月29日に開業した鴨川に面するホテル。鴨川ビューの客室もあり、京都らしい眺めを堪能できます。大浴場付き。
⇒ 料金確認・予約はこちら

(4) My K House
京都府京都市下京区清水町290-1

⇒ 料金確認・予約はこちら

(5) 式音庵祇園白川
京都府京都市東山区中之町248-8

祇園もすぐそば。白川のほとりにある小さな宿は、京都を代表する建築家、若林広幸が客室デザインを担当。伊藤若冲、北大路魯山人、円山応挙など日本を代表するアーティストの美術品などが飾られています。モダンな建物と和のアートが共存するのも京都ならでは。冷蔵庫に備え付けのシャンパン、ビール、日本酒、ソフトドリンク、ミネラルウォーターなどがフリーで飲み放題なのもうれしい。 ⇒ 料金確認・予約はこちら

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アルバニアのクルヤは手仕事の店が連なるクラフト好きの天国だった。 https://tripplanner.jp/topics/2300 Sun, 23 Jun 2019 12:07:31 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2300 アルバニアの首都ティラナからのワンデートリップ先として人気の歴史ある山間のまち、クルヤ。とにかく買い物が楽しい…

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アルバニアの首都ティラナからのワンデートリップ先として人気の歴史ある山間のまち、クルヤ。とにかく買い物が楽しいワールドバザールがおすすめすぎます。

歴史ある山城の城門の前にある、16世紀から続いているクルヤのオールドバザール。
風情ある石畳の小道沿いにずらりと並ぶ、刺繍、絨毯、手織物、民族衣装やアンティークのお店。売ってるものだけでなく、映画のセットみたいな風景にもうっとりです。



ガイドのベラトさんがまず連れて行ってくれたのは、アルバニアの民族衣装で、男性がかぶる白い帽子「ブリス」などを作る職人さんがいるお店。

アルバニアの民族衣装
ティラナで偶然会った民族衣装を着た観光PRのお二人。右側の男性がかぶっているのがブリス。

せっかくなので私もかぶらせてもらったのですが、ちょっと日本での活用方法が不明だったのでパスして、かわりに羊毛100%で昔ながらの作り方で作るルームシューズを見せてもらう。親切な職人さんが実際に羊毛をたたいてのばして、成形するところまでプレゼンしてくれた。

これがこうなるんだよー。
出来上がったルームシューズ類がこちら。デザインにもよるけれど、一足10ユーロくらいからあり。あったかそう!

とはいえ、まだまだいろいろ見たいからと言って店を出ると、ベラトさんは「まぁゆっくりお買い物を楽しんで。僕はホテルのカフェで待っているよ。買うときはぜひ値引き交渉してね。ものによっては2−3割下がるから!」と言って去っていく。

私のテンションから相当時間がかかると悟ったのであろう。世界中どこでも女の買い物に付き合いたい男は少ないのだ。


個人的に心ゆらいだのが、個性的な柄のラグ類。メキシコ風のものは日本でもよく見かけるけれど、アルバニアのデザインはちょっと独特でかっこいい。

 

悔やまれるのが、クルヤを訪れたのがアルバニア到着の翌日、つまり旅の序盤だったこと。残りの日程を考えるとあんまりでかい荷物を増やすのもなぁ……という気持ちが生じてしまい、大きめのラグを買うのを諦めてしまった。こんなの日本で絶対に手に入らないし、買えばよかったと枕を濡らす日々です……。

後日訪れた首都ティラナのかわいいカフェでは、タペストリーとして壁に飾っていた。こういう使い方もいいなー。

腰が引けてしまった私が実際に買ったのは、テーブルクロス的に使うという小さめのラグ2枚。

こちらのおばさまのお店で購入。大きさはこんな感じです。

これにアルバニアの伝統的な柄の手織りコットンのテーブルクロス(またはスカーフ)を買って、3つで3,000レク(約3,000円)。最初は4,000レクと言われたので、確かに2割以上下げてもらった計算になる。お買い物のあと、ベラトさんに値段を伝えると「それはなかなか良い買い物だ」と褒めてもらえた。
ちなみにクレジットカードはまず使えないので現金のご用意をお忘れなく。

ここからは余談になるが、その後6日間ぐらいアルバニアにいたけれど、ついに、このクルヤを超える物欲スポットに出会えず。かわいいものが買いたいならここがワンアンドオンリーだったのだと悟って、最終日のティラナで地団駄を踏んでいたら、なんと国立歴史博物館のミュージアムショップにプチ「クルヤ」的な空間を発見!


あああ、クルヤで買いそびれた、手織りコットンのストールや手編みのテーブルクロスなんかが売ってる! 値段は2倍だけどな!
ミュージアムショップの人によれば、これらはみなアルバニアが鎖国していた時代(30年以上前)に作られた完全なハンドメイドだそう。もう手に入らない技術も使われていて、ひとつ作るのに10日以上かかるものばかりだとか。細かな刺繍入りのアンティークの民族衣装もあり、100年以上前のものも1万5千円ぐらいだったりした。

本当にクルヤでもっと買っておけばよかったのだけど、後悔先に立たず。あきらめて2倍以上の価格で白いテーブルクロスなどを購入。それでもおそらく日本や西欧に比べれば半額以下かと思う(ストールが3,000円くらい、刺繍のテーブルクロスが1,500円くらいだった)。

私が買ったストール。空港でもっと品の悪い量産品が4,000円くらいで売っていたのでそれなりに満足。

ちなみにアルバニアのラグやテーブルクロスを使って真似したいインテリア事例がこちら。

私がアルバニアで一番良いと思ったミュージアムHouse of Leaves(秘密警察博物館!)の中にあった「典型的なアルバニア人」の部屋。私、いつかこういう、東欧のおばあちゃんちみたいな家で暮らすのが夢なんです……。

ということで、余談も挟んだクルヤのオールドバザールお買い物日記。

今は本当にびっくりするような値段で手仕事の品が買えるけど、たぶんもうすぐいいものはなくなっちゃうんだろうな、という気もする。

鎖国時代のデッドストックなんて有限だし。訪れるなら今!なクルヤ。アルバニアの首都ティラナに滞在するならマストゴーと推薦します!

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【南紀白浜】なんで降るんじゃい!って時はココ…大雨のアドベンチャーワールドが楽しかった5つの理由 https://tripplanner.jp/topics/3096 Thu, 23 May 2019 13:07:58 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=3096 あわわ、せっかくの和歌山の旅が雨予報……というときは「アドベンチャーワールド」へ。空港から車で10分と近く、雨…

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あわわ、せっかくの和歌山の旅が雨予報……というときは「アドベンチャーワールド」へ。空港から車で10分と近く、雨でも楽しめるものがいっぱいです。雨の日でさえ楽しいのに、いわんや晴れの日をや!? ファミリー向けだと聞いて、家族のいない私はテンション低めで向かったのですが、帰る頃にはニッコニコでした。

 

 

どしゃぶりの大雨の中、「アドベンチャーワールド」にやってきました。

ここは、サファリワールド、マリンワールド、エンジョイワールドからなるテーマパーク。東京でいう「浅草花やしき」と「ラクーア」を足して、「エプソン品川」も足して、「上野動物園」も足して、そんで3ぐらいで割ったったで! というイメージでしょうか。

雨の日だからこそ見つけた魅力をまとめてみました。

雨の日のアドベンチャーワールドの魅力5選

1.まず、 雨の日でも濡れないのだ

雨でも推したい一番の理由はココ。必見のパンダやマリンライブを見に行く道中にはもれなくアーケードがあって、ほぼ傘いらず。濡れずに園内を移動できました。暑い日も日焼けせずにすみそうですよ。同時に、昭和生まれはなんだかホッとするパークです。

2.さあ、親パンダ、子パンダに悶えるのだ

昨年誕生した赤ちゃんパンダ“彩浜(さいひん)”は、もう可愛くて、可愛くて。眺めるオトナの目尻はみんなトロトロ。この日の彩浜は、すごい姿勢で寝ていました。見ていた人によれば、遊んでいた最中にコテンと寝落ちたそう。その向こうでバリバリと笹を貪るのがママパンダです。

雨を敬遠した人が来園しない分、ゆっくり見られた気がします。

ところで、和歌山ってどうしてこんなにパンダがいっぱいいるんでしょう?

「パンダ界はメスが厳しくオスを選ぶのですが、うちの”永明(えいめい)”はとにかくモテモテのイケメンパンダ! こないだ生まれた彩浜のお父さんでもあり、総勢15頭の子パンダたちのお父さんなんですよ♪ この白浜が海と山に囲まれた自然豊かな場所で、新鮮で豊富な竹をあげられることも理由でしょうか」(飼育員さん)

その頃、ウワサのイケメンは足で腕のひじを支えて笹をムシャムシャ……ヨガみたいな体勢で笹を食べていました

パンダはここにも。「PANDA LOVE」館はガラス窓がなく、パンダの足音、食べる笹の音が聞こえるほどの近距離でみられます。のしのし。

 

 

3.イルカたちのマリンライブが本気

アドベンチャーワールドの推しは、パンダだけではありません。11頭とちょっと見たことない数のイルカたちが、のびのびと迫力の大ジャンプを見せてくれるマリンライブもぜひ押さえたい必見ポイント。練習風景をちょっとのぞいてみました。

なんとクジラも混じっているそうで……あ、あ、確かに、大型の重機みたいなのが泳いでる。うわあ、重機が空中に飛び出して……ドォッパーン!!! クジラ、すごいダイナミック。水族館大好きの身としていいたい、この迫力はそうそうない。やる。アドベンチャーワールドは、やる。

ちなみに、この日は雨でけむっていますが、お天気なら海を一望できるそう。快晴の日は気持ちが良さそうですね。 

4.パンダグッズが無数にある

遠くから見ると、白と黒しか見えないお土産ショップ。どこを見てもパンダ・パンダ・パンダ。パンダにまみれながらおみやげを探せます。ある程度予想してましたよ。って思ってたけど、行けども行けどもとにかくパンダっていうのは予想外でした。

ちなみに、おみやげの売れ筋ベストを左から1位、2位…と5位まで追ってみたところ、80%がパンダでした(2019年2月時点のランキングです)。ランキングに至るまでブレないアドベンチャーワールド。

5.お食事メニューもパンダがいっぱい♪

なにげなく入るレストランでも、やっぱりパンダ。可愛いハンバーガーに出会いました。売っているパンもかわいいのです。

以上、アドベンチャーワールドの魅力5選でした。ふふ、とっても楽しかったです。

これだけは言わせて…癒しのパンダこぼればなし

「パンダの多くは双子で生まれてくる」とは、意外と有名な話かもしれません。アドベンチャーワールドのパンダ家系図を見ても、双子がいっぱい。 

2018年に生まれた彩浜も双子で、1頭は死産、彩浜も命を危ぶまれる未熟児で生まれました。それが今は元気にコロコロ遊んでいるので、飼育員さんも感激はひとしお。

これまでにも基本的には1頭しか育たなかったといいますが、なんと1990年代に双子の育成に成功! 双子パンダの生存率がぐんと上昇しました。育てる方法がまた面白いのです。

「1頭を抱っこしているママパンダにごはんをあげて、ママがごはんに気を取られたその瞬間、抱っこされた赤ちゃんと保育器にいた赤ちゃんをシュパッと入れ替えるのです。それを繰り返し、タイミングを見計らって2頭をママの元へ。私が実際に見たときは、ママパンダは最初、あれっ、増えた!? って目を丸くしたのですが、すぐに受け入れて、2頭を大事に抱えてくれました。とってもおおらかな生き物なんですね」(飼育員さん)

そう話す飼育員さんの目尻もトロトロ。どこまでもかわいい、いとおしいパンダたちなのでした。

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建築好きにおすすめ。大阪にある有名建築家が手がけた宿。 https://tripplanner.jp/topics/2097 Thu, 08 Nov 2018 16:36:17 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2097 大阪のホテルは建築家で探してみては? 近代建築の巨匠から現代まで、有名建築家が手がけたホテルや旅館をご紹介。 …

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大阪のホテルは建築家で探してみては? 近代建築の巨匠から現代まで、有名建築家が手がけたホテルや旅館をご紹介。

リーガロイヤルホテル 

大阪府大阪市北区中之島5-3-68

創業は1935年、「大阪の迎賓館」と呼ばれた中之島の老舗ホテル。ロビー、宴会場は文化勲章も受章している昭和の巨匠建築家・吉田五十八の監修。河井寛次郎や棟方志功などの日本の民藝の巨匠作品も並ぶ、バーナードリーチの名を冠した名物バーも有名です。周囲にも多数のクラシック建築が残り、大阪でも特にロマンティックな景観を楽しめます。⇒ 料金を確認

コンラッド大阪


大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウェスト

40階のロビーエントランスには、彫刻家の名和晃平の作品も展示されている大阪のアートなホテル。インテリアデザインは建築家の橋本夕紀夫と、日建スペースデザインが手がけました。中之島フェスティバルタワーウエストの最高層階にあり、全客室から大阪の絶景が楽しめます。 ⇒料金を確認

W大阪


大阪府大阪市中央区南船場4丁目1番3号

安藤忠雄氏がデザイン監修し、大胆でエネルギッシュなブランドとして世界中に名を馳せるWホテルが日本初上陸。全客室には、Wホテルの大切な文化のひとつである「カクテルカルチャー」を体現したMixBar(ミニバーセット)を設置。フィットネスやプールのデザインも革新的。⇒料金を確認

アルモニーアンブラッセ大阪


大阪府大阪市北区茶屋町7-20

大阪駅、梅田駅からもすぐ、アクセス至便、全38室のホテルのビルの設計を手がけたのは巨匠、安藤忠雄。バーニーズニューヨークをイメージした部屋や、パリがテーマの部屋など、コンセプトが異なる部屋を選ぶのも楽しい。夜景がすばらしいレストランやバー、カフェもあります。安藤忠雄設計のチャペルもあります。⇒ 料金を確認

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穴場の北欧、エストニアのタリンが女一人旅におすすめな理由。 https://tripplanner.jp/topics/2977 Sat, 15 Sep 2018 16:37:41 +0000 https://jp.tripplanner.jp/?p=2977 海外でも国内でも、基本は一人でどこへでも出かけるソロ旅好きがお届けする、一人旅におすすめの場所。今回は北欧であ…

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海外でも国内でも、基本は一人でどこへでも出かけるソロ旅好きがお届けする、一人旅におすすめの場所。今回は北欧でありながら物価が安く、日本からも意外とアクセスの良い、バルト三国のエストニアをご紹介します。

人はなぜ一人旅に出るのか。

私の場合、ネチネチと窓枠ばっかり撮影するとか、気兼ねなくSNSに写真を上げまくるとか、ずっと無言で過ごすとか、ツレがいるとなかなか難しいアクティビティを心おきなく楽しみたい、というのが動機として大きい気がします。

旅先で一人旅同士で集まって、疑似グループを作るのが好きなコミュ力高い系の一人旅派もいるようですが、私は旅先ではずっと一人で過ごしたいタイプ。

「それはいわゆる”外こもり”ではないか」と言われたりもしますが、確かに家の中に引きこもっている休日に「新鮮さ」が加わったようなものだとも言えるでしょう。でもずっと一人で過ごすって贅沢な時間なんですよねぇ。

パリでは番地プレートばっかり撮影したり。友達がいたら絶対嫌われる行動。

さて、前置きが長くなりましたが、私なりにウン十年、世界20カ国以上、国内40都道府県ぐらいを一人で歩き回った結果、女ひとり旅におすすめのポイントは以下かなと思っています。

<女ひとり旅にぴったりの旅先5条件>
1. 比較的治安がいい
2. 公共交通機関で移動できる
3. 歩いてまわれる観光コースが豊富
4. 先進国もしくは先進的な設備が備わっている土地
5. 通信環境が整っている
※海外の場合、英語が通じる、を入れるのも安心。

こんなにあちこち旅している私も、上記を守り続けているので発展途上国の山の中とか一人で行ったことはありません。

ロンドン、パリ、ヘルシンキにアムステルダム、ニューヨークなど、名前を聞いただけで「女一人旅にぴったりですよね!」と賛同を得られそうなおなじみの街ばかり。

しかも、基本は夜になると宿に戻って日記なんかつけていたりするというチキンぶり。おかげさまで、いまの所目立ったトラブルに巻き込まれたこともなく、とても楽しく一人旅を満喫してきた人生です。

さて、今回は上記に挙げた「おなじみ」の街よりはちょっとディープ…と見せかけて、アクセスも良く街歩きも楽しいバルト三国エストニアの首都、タリンをおすすめしましょう。

■女一人旅にぴったりの理由その1:日本からアクセスがいい

フェリーの中はレストランやお店も豊富。全然退屈しません。

日本から一番近いヨーロッパと呼ばれることも多いフィンランドの首都ヘルシンキ。ハワイでも帰りは気流の関係で9時間前後の飛行時間がかかるのに、東京からなら飛行機でわずか約9時間半で到着します。

そのヘルシンキからフェリーでわずか2時間で到着するのがタリン。物価が安いので、ヘルシンキっ子が週末に日帰りで行くような、身近な場所なんです。

個人的にあんまり飛行機が得意じゃないので、フェリーで行けるのも嬉しい。

 

 

■女一人旅にぴったりの理由その2:とにかくかわいい

フェリーターミナルから徒歩15分もすると、童話の中みたいな風景が飛び込んできます。中世ハンザ都市の面影を今に残す、世界遺産、タリン旧市街です。


映画のセットみたいな建物やお店が並ぶ石畳のまちは、もう「インスタ映え」どころではないフォトジェニックさ。

■女一人旅にぴったりの理由その3:安全

タリン旧市街など歩いてまわれる場所は、ヨーロッパの超人気観光地なので、夜になっても人がいっぱい。女ひとりでウロウロしても身の危険を感じることはありませんでした。エストニアに4年暮らした女子に聞いても「安全ですよ!」と太鼓判を押してもらったし、個人的にも他のヨーロッパ諸国の中でも安全な方かなと思いました。

■女一人旅にぴったりの理由その3:物価が安い&お買い物スポットが豊富

北欧諸国の中でも、物価が安いことで知られるバルト三国。たとえばヘルシンキで立地が良くきれいなホテルは一室15,000円以上はするものですが、タリンなら7,000円くらい、みたいなイメージ。ここは女的にはショッピングに燃える街です。

目にも鮮やかなエストニアの伝統的な花柄刺繍(photo by Izumin)
手仕事のお店もいっぱい(photo by Izumin)

エストニアは刺繍やミトンなどのクラフトが有名で、旧市街にもかわいい手仕事の品を打っているお店がいっぱい。そんな伝統的なお買い物も楽しいんですが、ショッピングモールでは、最新のファッションやコスメ、雑貨なんかも買えるんです。

特に自然派化粧品、オーガニックコスメはエストニア発のブランドがいっぱいで、日本では見たこともない商品がずらり。どれもパッケージもかわいいし、ハンドクリームが4ユーロぐらいだったりして安い。

エストニアコスメだけの専門店があるほどの自然派化粧品大国だったなんて、知らなかった!

天然のハーブやアロマオイルの香りも良い石鹸やクリーム、泥パックなど、ついついどっさり買い込んでしまいます。大きめのスーパーマーケットには日本でも売ってるJOIKの石鹸が半額くらいで売っているので、ばら撒き土産にもおすすめ。

 

 

■女一人旅にぴったりの理由その3:カフェやレストランのインテリアが素敵

ああ、やっぱりここは北欧でした、と恐れ入るかわいさ。エストニアで楽しいのがおしゃれなカフェめぐり。歴史を感じるクラシックなインテリアから、モダンな北欧テイストまで、毎日めぐってもつきないほどいろいろあります。

旧市街とその周辺ならまず英語が通じるし、IT先進国として世界的に有名なので(日本の企業や官公庁が視察にいくほどのレベル)、通信環境も問題なし。もし、海外ひとり旅がはじめてなら、自信を持っておすすめしたい旅先のひとつです。

行くなら夏から初秋などがおすすめだけど、雪に覆われた旧市街もロマンティックらしいですよ。(みきP)

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