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渋川問屋
明治の商家に迷い込む更新日:2012年09月22日
海産物問屋だった豪華な建物を利用した郷土料理店。骨董品のような建築を味わいながらニシンの山椒漬やこづゆなど会津名物を楽しめる。二・二六事件で死刑となった思想家渋川善助の実家でもあり、彼が使っていた部屋で三島由紀夫が名付けたという「憂国の間」は、いまなお当時のままに保存されており見学も出来る。レトロ看板なんかがそのまま残っているので、その筋のファンの人もぜひ。旅館も併設している。
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