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ウングルムイジャ領主館 / Ungurmuiža
更新日:2017年09月20日
ラトビアの田園地帯にある、18世紀のバロック様式の木造建築も素晴らしいマナーハウス。かつて男爵で荘園主だったカンペンハウゼン家が独ソ戦まで暮らしていたお屋敷(ご子孫は現在ドイツ在住だそう)を、現在は博物館、レストラン、ホテルとして利用しています。
17世紀に彫られたイニシャルが残る階段は、一時小学校として利用されていたため子どもたちの足で真ん中が凹んでしまっているのも風情があります。
貴重な壁画が残るほか、カンペンハウゼン家のスナップ写真や、二階にはピョートル一世を描いたと伝わる壁画も有り、資料館としても見どころいっぱい。
レストランは欧州連合の食文化遺産にも登録されている名店です。
広々としたお庭には35本もの「御神木」があり、抱きしめるとご利益があるそうですよ。
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