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双柿舎
更新日:2017年12月29日
熱海の高台、来宮神社からも歩いて15分くらいの場所にある、明治の文豪、坪内逍遙が、1920年から、1935年に亡くなるまでの15年間を過ごした住居跡。会津八一の筆による扁額がある門をくぐると、瀟洒な日本家屋が現れますが、なんと逍遙自ら設計したのだとか。海側は丘の斜面を活かした日本庭園になっていて縁側からは美しい海の眺めも楽しめます。
仏教施設のようなユニークなデザインの書庫の前には狛犬ならぬ狛羊?な彫刻なども置かれていて、見どころもたくさん。
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