1 東京都庭園美術館
白金台にある「幻の建築」「アール・デコの美術品」と呼ばれる建築もすばらしい美術館。ルネ・ラリックやアンリ・ラパンなど20世紀初頭に活躍したフランスの名匠たちが手がけた美しいインテリアで有名。2014年11月にはアドバイザーに現代美術家の杉本博司さんを起用した新しいホワイト・キューブの展示室と、カフェ...
白金台にある「幻の建築」「アール・デコの美術品」と呼ばれる建築もすばらしい美術館。ルネ・ラリックやアンリ・ラパンなど20世紀初頭に活躍したフランスの名匠たちが手がけた美しいインテリアで有名。2014年11月にはアドバイザーに現代美術家の杉本博司さんを起用した新しいホワイト・キューブの展示室と、カフェ...
1896年に三菱財閥創業者である岩崎弥太郎が建てた邸宅の一部が公園として公開されているもので、洋館、撞球室、和館からなる。ラブホテルが立ち並ぶ猥雑な街並みの奥にこのような壮麗な洋館が残されていることが非常に趣き深い。
旧加賀藩主、前田家第16代当主の利為の自邸として昭和4年(1929)に建てられた洋館と昭和5年に建てられた和館。世が世なら足を踏み入れることもできなかった華族のお屋敷に無料で入れます。イギリスのカントリーハウスを思わせるすてきな洋館です。
もと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅で、その後古河虎之助男爵の邸宅だったという和洋折衷の洋館。洋館と洋風庭園の設計は、あの鹿鳴館のジョサイア・コンドル、低地にある日本庭園を手がけたのは小川治兵衛という豪華さ。特にバラ園で有名で、5月中旬~6月、10月中旬~11月のバラのシーズンには「バラフェスティバル」が...
歴代日本の総理大臣の一人、鳩山一郎が大正時代に建てた華麗な洋館。設計を担当したのは大正・昭和初期を代表する建築家で、明治生命館やニコライ堂修復などで知られる岡田信一郎。ハトのステンドグラスや朝倉文夫作の彫像の他、バラで有名な美しい庭園など見所も多い。
北品川にある現代アートで名高い美術館。東京ガス会長、日本航空会長などを歴任した実業家、原邦造の1938年築の私邸を改装した建築もすてき。庭園を望むミュージアムカフェ「カフェ ダール」は、カーサブルータスが「ニッポンで一番のミュージアムカフェ」に選出したこともあるほど評価が高い。ミュージアムショップも...
「路傍の石」で有名な作家、山本有三が暮らしていた三鷹にあるお屋敷。戦後、進駐軍の接収に遭うまで約10年ほど暮らしていたというこの洋館は、もともとは大学教授等をつとめた清田龍之助の住宅として大正末期に建てられたもので、三鷹市の文化財に指定されています。
旧小倉藩藩主で伯爵の小笠原長幹邸だった昭和2年の名建築を。ステンドグラス作家・小川三知の作品や、小森忍の装飾タイルなど見所いっぱい。
豊かな緑と和が織りなす寛ぎの中で「過ごす時」を愉しむホテルへ。高輪の地で培われた伝統を紡ぎつつ新たに生まれ変わるグランドプリンスホテル高輪に、どうぞご期待ください。上層階にクラブフロアを新設。
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妥協して、忖度して、ここらでいいかと手を打って……ちょっぴり自己嫌悪に陥りがちな大人の毎日にピリッと刺激を。見学もできる昭和の名建築、「日生劇場」のこだわりがとにかくすごいんです。
東京屈指の観光名所のひとつ、深大寺に隣接する広大な神代植物公園。バラ園をはじめ、四季折々の花や植物が鑑賞できる広大な公園の近くに2017年秋、小さなカフェがオープン! 器や生活雑貨、バッグなどのセレクトの素晴らしいショップも併設している気になるニュースポットのご紹介です。
甘いお菓子の名店がいっぱいの自由が丘にまた一つ気になるお店がオープン! 日本でここだけ、素朴なイタリアの伝統菓子「チャルダ」の専門店で、どこか懐かしいおやつを味わってみませんか? 実はおしゃれな手みやげにもなるんです。
渋谷に1ヶ月限定でオープンし 、その 行列のすさまじさからニュースを賑わせた日本初の生クリーム専門店「ミルク(MILK)」。7月末でクローズした 「渋谷 マンドゥーカ店」に続き、 原宿に8月3日にオープンしたばかりのポップアップショップにさっそく行ってきましたよ。
吉祥寺で人気の台湾カフェで、夏期限定のかき氷がスタート。生フルーツに、アイスクリームやゼリーもたっぷり載った食べ応え満点の夏のお楽しみ。台湾を旅している気分になれるノスタルジックなインテリアも素敵な人気店です。
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