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竹久夢二、東郷青児をめぐる京都

叙情画家が愛した、古き良き甘味や喫茶店
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更新日:2013年04月22日

大正ロマンを代表する竹久夢二と、昭和を代表する東郷青児。メランコリックな画風、恋多き人生など共通点の多いふたりですが、実は少年時代の青児が、夢二グッズのお店「港屋」で半襟や千代紙といった商品の下絵の写しをしていたという接点がありました。そんな叙情画家たちの息づかいが今なお感じられる場所を、京都で探してみました。

by  bibliophilie bibliophilie

このプランで巡るスポット

  • 竹久夢二寓居跡(港屋)

    夢二が30代の頃、恋人の彦乃と短くも幸せな日々を過ごした二年坂の寓居跡。現在、その場所には石碑と駒札が立ち、「港屋」という夢二グッズのお店になっています。甘党の夢二にちなんで、きんつばの販売も。当時、表札にはちゃんと「竹久夢二」と書いてあり、京の人々は「あれが美人画で有名な夢二はんの家やで」などと噂...

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  • かさぎ屋

    大正6年頃、甘党だった夢二は住まいの横にあるこの甘味処に恋人の彦乃を連れ通ったそう。趣きある店内には「かさぎやさんへ 夢二」と、肉筆で書かれた山水画の色紙も残っています。人目を忍ぶ恋人同士だった2人は、裏口から出入りしていたという逸話も。おくどさんでふっくら炊きあげる丹波大納言を使ったおしるこやおは...

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  • Cafe 五龍閣

    「セノオ楽譜」や「婦人グラフ」の表紙絵を中心とした、夢二作品が楽しめるカフェ。暖炉、鳩のステンドグラス、噴水の見えるサンルームなど大正ロマンムードたっぷりの洋館は、武田五一設計の登録有形文化財。京野菜を使ったハンバーグやカレーのほか、経営が湯豆腐の「順正」なので、豆腐を使ったドリンクやスウィーツも。...

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  • 竹苞書楼

    創業280年。川端康成も常連だったという、京都最古の古書店。夢二も京都在住の頃に立ち寄ったことがあったかも……ということで選んでみました。現在の店舗は「蛤御門の変」(!)で焼失したのち、江戸時代に立て替えられたもの。最近では本好きで知られる、「ピース」の又吉直樹さんなども来店。古本業界でいうところの...

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  • ソワレ

    東郷青児の肉筆画が贅沢に楽しめる喫茶店。夜が更けるほどに輝きを増すブルーの照明、BGMのない無音が不思議に心地いい。看板やショップカード、コースター、グラスなどいたるところに氏のモダンな絵があしらわれています。虹色にきらめく名物のゼリーポンチは、運んでくれるウェイトレスさんの顔もどこか誇らし気。ちな...

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  • 三十三間堂

    1001体ある千手観音像のうち、1体は自分に似た像がある……などの逸話がある仏像好きの聖地。晩年、仏画に興味を持っていた東郷青児が東京から月2~3回ペースで通い、何時間でも飽きずに眺めていたというお気に入りの場所。東郷の傑作に「女体礼賛」という、千手観音を思わせる作品もあるのです。

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  • イノダコーヒ本店

    先代社長の猪田七郎氏は二科会の画家であり、東郷青児のお弟子さん。当時のイノダコーヒは、芸術家のサロン的な役割も果たしていたそう。店内では、七郎氏作のステンドグラスなどが今も健在です。「京の朝食」は、ホテルの朝ごはんをキャンセルしても食べたい逸品。

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