1 吉乃川
日本酒のトップブランドの一つ、吉乃川の本社。蔵の敷地のほぼ中央を旧三国街道が走り、うまい酒に欠かせない名水の井戸も残る。大迫力の蔦の絡まる大きな蔵は大正時代に作られたもので、鉄筋コンクリートの蔵の先駆けだったそう。
日本酒のトップブランドの一つ、吉乃川の本社。蔵の敷地のほぼ中央を旧三国街道が走り、うまい酒に欠かせない名水の井戸も残る。大迫力の蔦の絡まる大きな蔵は大正時代に作られたもので、鉄筋コンクリートの蔵の先駆けだったそう。
昔の酒造用具や、昔の酒造りの様子の写真がところ狭しと並ぶ吉乃川の施設。吉乃川のお酒の試飲も出来、ここでしか買えないお酒もあります。
明治時代に養命酒とトップを競ったという薬用酒「サフラン酒」の蔵元。サフラン酒は昭和初期にはハワイにまで進出し、その蔵元には若き日の田中角栄も訪れ、この地を訪れた名士たちも車を降りてわざわざ見学に来るような超有名スポットだったそうです。この芸術的な蔵は、一斉を風靡したサフラン酒の初代・吉澤仁太郎が、贅...
創業は1831年の、歴史ある醤油蔵。有名な酒造メーカー、吉乃川の隣にあり、明治時代に造られた木造の蔵もある社屋は、長岡市の都市景観賞を受賞。入り口脇にあるお地蔵さんは、子宝を授けてくれるといわれているとか。
無農薬・無添加のこだわりの味噌が自慢の味噌蔵。江戸時代から伝わる製法を守り、「星野さんの味噌の味は背筋をシャンと伸ばして歩く貴婦人の味わいがする」と「美味しんぼ」の作家、雁屋哲さんも絶賛したとか。
創業は天保13年(1842年)。元は信州の武家だったそうで、雪紅梅で知られる酒蔵。
ヤマホシサンブランドで知られる味噌と醤油メーカー。弘化三年(一八四六)創業の老舗。敷地内には三階建ての蔵や、大正時代に建てられた洋館などが残る。工場直の商品も購入できる。
戊辰戦争では長岡藩の本陣になったお寺。開戦を決意した河井継之助は、蔵元の建物が多く兵を駐屯させやすい摂田屋を選んだという。この昔ながらの風情を残すシックなエリアに、当時最新鋭のガトリング砲と兵士が集結していたと思うと感慨深いものがあります。
長岡生姜醤油ラーメンで県内だけでなく東京でも有名なお店。
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温泉、スキー、雪まつりと冬のお楽しみもいっぱいの新潟、十日町。訪れるならぜひ足を運んでほしい、新潟のご当地グルメ「へぎそば」の名店をご紹介します。
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