1 美保神社
事代主命(ことしろぬしのかみ)と美穂津姫命(みほつひめのみこと)を祀る、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として水産・海運に携わる人々から親しまれる奈良時代に創建された古社。「ゑびすさまは鳴り物がお好き」との信仰から楽器が奉納され、国の重要有形民俗文化財に指定された名器も少なくないとか。この神...
事代主命(ことしろぬしのかみ)と美穂津姫命(みほつひめのみこと)を祀る、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として水産・海運に携わる人々から親しまれる奈良時代に創建された古社。「ゑびすさまは鳴り物がお好き」との信仰から楽器が奉納され、国の重要有形民俗文化財に指定された名器も少なくないとか。この神...
江戸時代は北前船の西廻り航路の寄港地であり、海運業がさかんだったという美保関。水産・海運に携わる人々から親しまれてきた美保神社近くには、雨の日にはうっすら青くなることからその名がついたといわれる青石畳通りがある。路地に沿って、木造の風情ある建物や旅館、醤油蔵などが連なり、まるで江戸時代の宿場町にタイ...
美保神社まで徒歩3分。1908年竣工の国の登録有形文化財に登録された木造建築も味わい深い、歴史ある割烹旅館。雨が降るとうっすら青くなる幻想的な青石畳み通りに面しています。境港で捕れたカニなど、日本海の美味も楽しみな宿。
1898年初点灯という、山陰最古の灯台。レトロでかわいい石造りの建築は国の登録有形文化財で、「世界の歴史的灯台100選」にも選ばれています。 灯台のふもとには「灯台ビュッフェ」もあり、地元の海の幸を使った地魚料理や「車麩のフレンチトースト」などが味わえます。
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隠岐諸島最大の島、島後。夕日の美しいローソク島、レースのカーテンが揺れるような壇鏡の滝など、ダイナミックな光景が楽しめるこの島には、神秘的な神社もいっぱい。もし島を訪れたら、必ず立ち寄りたいのが「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」です。
隠岐諸島最大の島である島後、隠岐の島町。大自然に抱かれるこの癒しの島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「 Café La Mer (カフェ・ラ・メール)」。隠岐の観光サイトではあまり見かけない、知る人ぞ知る隠れ家レストランです。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも最大の大きさを誇る島、島後(隠岐の島町)にあるジオサイトのひとつ、壇鏡の滝へ。滝の概念を覆す、不思議な風景に出会いました。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも隠岐有数の景勝地「国賀海岸」がある西ノ島には、かわいい動物と切り立った断崖が生み出す絶景が素晴らしい遊歩道があるんです。
日本の古来から脈々と受け継がれてきた神事「神楽(かぐら)」。なかでもエンタメとパフォーマンス性の高さで鳴らすのが、島根県・石見(いわみ)地方に伝わる「石見神楽」。国内外からも高く評価されていると聞いて、ずっと見てみたいと思っていました。機会が訪れたのは、温泉津(ゆのつ)温泉に宿泊したときです。
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