1 彦根駅
井伊直政の銅像が鎮座する、彦根城観光の拠点。米原駅から約5分、京都駅からもJRの新快速で約50分で到着。駅前に観光案内所やレンタサイクルスポットも。個人的には彦根城以外の神社や琵琶湖まで足を伸ばしたいならレンタサイクルがおすすめです。
井伊直政の銅像が鎮座する、彦根城観光の拠点。米原駅から約5分、京都駅からもJRの新快速で約50分で到着。駅前に観光案内所やレンタサイクルスポットも。個人的には彦根城以外の神社や琵琶湖まで足を伸ばしたいならレンタサイクルがおすすめです。
彦根といえばの鉄板名所。天守が完成したのが1607年頃と、実に400年以上の歴史を誇る日本屈指の名城で、国宝五天守のひとつ。琵琶湖を見下ろす絶景のお城でもあります。
彦根城で天守に登って満足して帰っちゃダメ、絶対!と思わせてくれる美しい大名庭園。個人的に、ここから眺める彦根城が一番フォトジェニックだと思いました。彦根藩の賓客をもてなすための客殿だったという大きな池を見下ろす鳳翔台(ほうしょうだい)では、絶景を楽しみながらお抹茶を楽しむこともできます。近江八景や竹...
幕末の彦根藩主でのちに大老にまで上り詰めた井伊直弼が17歳から32歳まで過ごした屋敷。14男という、およそ藩主になる可能性がない境遇に生まれた直弼は、この質素な屋敷で、茶道、国学、禅や武術等の鍛錬に没頭していたとか。実はNHKの大河ドラマの栄えある第一作目は、井伊直弼が主役の「花の生涯」。ロケにもこ...
彦根城のお堀に面した美濠の舎(みほりのや)。バウムクーヘンで有名な「クラブハリエ」や、和菓子の老舗「たねや」の店舗もあり、お土産探しにもうってつけ。2Fにはカフェと茶屋があり、アフタヌーンティーやケーキセット、甘味までいろいろ味わえます。混雑している時は、1Fのテイクアウト専門のアイスクリームスタン...
彦根城の京橋から続く、江戸時代の城下町をイメージした通り。白壁と黒格子の町屋風建築のお菓子屋さん、飲食店、お土産店などが軒を連ね、ぶらり歩きが楽しい通り。お土産やランチ、お茶等、迷ったらまずはここへ。
彦根の夢京橋キャッスルロードからちょっと琵琶湖側に歩いたところにあるお寺。彦根藩二代藩主、井伊直孝により1836年に安清村からこの地に再建された。本尊は、平安時代の木造聖観音座像で、彦根市指定文化財。朝鮮通信使が彦根に滞在したときの長老宿にもなったそうで、三門の扁額は、1655年、彦根を訪れた朝鮮通...
彦根藩二代藩主、井伊直孝が、母、養賢院を祀るために1612年に建立した浄土宗のお寺。鎌倉時代の仏師、快慶による阿弥陀如来立像が本尊で、あまりに貴重なため美術館等に貸し出されていることも多いので、快慶目当てなら問い合わせてから訪問するのがおすすめです。希望すれば書院や庭園も見学させて頂けるのですが、狩...
彦根藩井伊家二代当主、井伊直孝が創建した、「天神さん」と親しまれている神社。滋賀県で菅原道真を祀る神社はここだけ。
彦根城天守近くにある、井伊家ゆかりの美術品約5000点、彦根藩関連の書物4万点を所蔵する博物館。赤備えの甲冑、刀剣、茶器に能面、国宝の合戦図など、歴史が好きなら見入ってしまうお宝がいっぱい。井伊家の文化度の高さがしみじみわかる博物館です。ときおり、ひこにゃんが出陣することも。
創業文化6年(1809年)、井伊家御用達の老舗和菓子店。井伊直弼ゆかりの銘菓「埋もれ木」が看板商品です。本店以外にも複数店舗があります。
投稿サイトのため、スポット情報等の正確性は保証されません。お出かけの際は、必ず事前にご自身でご確認ください。
映画『関ヶ原』や『おんな城主 直虎』で話題の彦根城は2017年に築城から410年。フォトジェニックなお城のある彦根の風景を、歴史好きじゃなくても楽しめるよう、異色のお手紙調でお伝えします!
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