1 鶴ヶ城
明治7年に取り壊され昭和40年に再建された。本丸は「鶴ヶ城博物館」として、会津の歴史などを展示している。近くにある会津藩主の別荘だった御薬園も一緒に見学してみよう。
明治7年に取り壊され昭和40年に再建された。本丸は「鶴ヶ城博物館」として、会津の歴史などを展示している。近くにある会津藩主の別荘だった御薬園も一緒に見学してみよう。
鶴ヶ城公園内にある千利休の子・少庵が建てたと言われる茶室。千利休が切腹させられたのち、蒲生氏郷はその子、少庵を会津にかくまったのだそうです。お抹茶セットなんかも楽しめます。
会津若松はそこかしこに昭和モダンなビルが残っていて素敵です。この市役所も、昭和12年竣工。
若松城が落城したものと誤認し自刃した19人の白虎隊士たちの墓。この中には、ソニー創業者、井深大さんのご親戚の墓も。ムッソリーニは白虎隊の話にいたく感動し、記念碑まで進呈しています。
1786年建造。白虎隊で有名な飯盛山近くの重要文化財のお堂。六角形、三重の木造建築は、サザエに似ているということからこの呼称に。実際に見ると写真よりもずっと変わった形で印象的。Wikipediaによると、この珍しい二重らせん構造の建物は、レオナルド・ダ・ヴィンチのアイデアが会津に伝わったのでは、とい...
海産物問屋だった豪華な建物を利用した郷土料理店。骨董品のような建築を味わいながらニシンの山椒漬やこづゆなど会津名物を楽しめる。二・二六事件で死刑となった思想家渋川善助の実家でもあり、彼が使っていた部屋で三島由紀夫が名付けたという「憂国の間」は、いまなお当時のままに保存されており見学も出来る。レトロ看...
古い木造の建物も味わい深い会津塗の制作工房の直営店。コンセプトは「かわいい漆器」。全てオリジナル商品という器の中には、漆のイメージからは意外なワイングラスやカクテルグラスなどもある。
スポーツ用品店のようですが、このレトロな建築を撮影するだけでも訪れる価値があります。昭和2年に建てられたそうです。
会津塗の老舗。建物は明治元年築とのことで、会津若松市の指定歴史的建造物でもあります。
七日町の観光スポットで人気の白木屋漆器店のすぐ隣にあるレトロ建築。旧第四銀行会津支店だったそうです。ニコライ堂や明治生命館を手がけた明治・大正期に活躍した建築家、岡田信一郎の設計だそう。正面の6本の列柱の迫力はすごいです。
享保年間からこの土地で漆器を製造販売している老舗。二階には会津漆器のギャラリーもある。ルネッサンス様式を取り入れた大正3年に竣工した土蔵造り3階建ての建物も見事。
かわいい大根(かぶ?)のレリーフのある洋館がステキな植木屋さん。窓の木枠にも同じ模様が入っていてかわいい。
地元の作家が手作りする会津木綿の雑貨や日用品が手に入るお店。
会津で最も古い民芸品と言われる起き上がり小法師を販売するお店。絵付け体験も出来る。何度倒しても起き上がる「七転八起」は見習いたいものです。
昭和36年の年賀切手のモデルとなった赤べこを製造したという老舗、荒井工芸所の直営ショップ。赤べこの絵付け体験もできるそう。
明治44年築のゴシック建築の教会。野口英世が洗礼を受けた場所として有名。
創業は寛永元年(1624年)。今の店舗は会津最古の木造商家で約160年経っているという。店内は竹細工がぎっしりと並び、江戸時代のままのような趣だ。
野口英世が手の手術を受けた病院「旧会陽医院」跡地。明治17年に建てられた蔵造りの洋館で、一階は喫茶店、二階は資料館となっている。この建物があることから、通りには「野口英世青春通り」と名付けられた、会津若松観光の定番スポット。
会津の奥座敷と呼ばれる東山温泉にあり、風情と由緒ある名旅館。江戸時代は会津藩の指定保養所だったのだとか。建物は国の登録有形文化財。温泉は100%源泉掛け流しで、温泉教授松田忠徳さんも本でおすすめしていましたよ。売店で売ってるお米とにしんの山椒漬けは絶品なので、ぜひお土産に。
元祖煮込みソースかつ丼のお店。昭和23年創業の老舗で、日本各地からファンが訪れるそうです。ソースカツ丼は各地にあるけど、煮込みは珍しいので、がっつり食べたい時はチャレンジ。
約150年から200年前に建てられたという絲澤陣屋の建物を移築復元した店舗で頂く会津の郷土料理。会津の食材にこだわったわっぱ飯や会席料理がいただけます。
老舗の末廣酒造の明治25年築の蔵座敷を改築したカフェ。酒の仕込み水でいれたコーヒーや、大吟醸シフォンケーキなどお酒を使ったスイーツも楽しめる。
会津藩士の子弟が10歳になると入学した藩校であり、白虎隊の学び舎としても有名。設立は1803年。敷地内には資料館、武道場などがあり、人形を使って当時の様子を再現している。大河「八重の桜」の主人公、新島八重の兄、山本覚馬も学び、成績優秀だったという。八重の最初の夫も日新館の教授でもあった。「ならぬこと...
飯盛山の近くにある戊辰戦争時の会津藩本営。白虎隊出陣の地として有名で、刀傷や弾痕も残り、戦争の痛ましさを今に伝える。建物は1678年に建てられた東北地方最古の茅葺屋根入母屋づくりの民家として国の重要文化財に指定されている。
会津出身の弁護士が私財を投じて作った資料館。白虎隊や、松平容保、西郷頼母、新島(山本)八重子らの会津藩関係の史料のほか、戊辰戦争関係の様々な史料を展示している。近藤勇や土方歳三の子孫から譲り受けたという遺品など新撰組関連の資料も。飯盛山への登り口にある。
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