1 菊水
大正5年創業の祇園の洋食屋さん。国登録文化財に指定された建物の雰囲気も素晴らしい。夏は屋上に鴨川を見下ろす絶景ビアガーデンもオープン。
大正5年創業の祇園の洋食屋さん。国登録文化財に指定された建物の雰囲気も素晴らしい。夏は屋上に鴨川を見下ろす絶景ビアガーデンもオープン。
明治八年創業で、日本でもっとも古い手作り茶筒のお店。銅と真鍮、ブリキの3種の茶筒が看板商品。都内でも多くのセレクトショップで扱っていますが、やっぱり京都のお店にも立ち寄りたいところ。
グラフィックデザイン事務所が運営するオリジナルステーショナリーのお店。お茶屋を改装したというお店の雰囲気も素敵。
圓徳院のすぐそば。日本庭園と茶室を配した京町家で、京野菜と鴨料理がいただけます。
錦市場にあるおそばやさんです。ここの親子丼が大好きです。いかにも京都の親子丼といった繊細な味で、山椒がかかっていて小腹が空いた時なんかには最高です。斜め向かいに、刃物や鍋などを扱う料理道具の名店・有次があるのでそちらもおすすめ。
こちらも錦市場の脇にあるご夫婦二人で仕切るお寿司屋さん。2坪くらいのスペースに6人座ればぎゅうぎゅうというL字カウンターがひとつというお店ですが職人気質のご主人がつくる寿司の味は間違いありません。おまかせのミックス丼(¥2000)の他、持ち帰りもできる鯖寿司もおすすめです。地元のお客さんとおかみさん...
嶽本野ばらさんの小説、『鱗姫』にも登場する喫茶室。昭和初期は芸術家のサロン的役割を果たし、藤田嗣治なども常連だったそう。入り口横にある、ステンドグラスの嵌った個室風の席が乙女の指定席。シックでエレガントなウェイトレスさんの制服も素敵です。2010年に京大の先生による、『フランソア喫茶室 京都に残る豪...
東郷青児の肉筆画が贅沢に楽しめる喫茶店。夜が更けるほどに輝きを増すブルーの照明、BGMのない無音が不思議に心地いい。看板やショップカード、コースター、グラスなどいたるところに氏のモダンな絵があしらわれています。虹色にきらめく名物のゼリーポンチは、運んでくれるウェイトレスさんの顔もどこか誇らし気。ちな...
アンティークのかわいいボタンがいっぱい。乙女心をくすぐるラインナップがたまらないお店。
鴨川沿いにある老舗の北京料理のお店。大正15年竣工のクラシックなビルは、学校・教会を多く手がけたヴォーリズが手がけたもの。実はヴォーリズ生涯唯一のレストラン建築でもあります。5月1日から9月30日までは、川床及び屋上ビアガーデンがお楽しみ。
鳩居堂を定年退職した橋本五十次が創業した和文具店。取扱商品の70%以上はオリジナル製品。ぽち袋、文乃香など、雅な文具もいっぱい。
はんなりかわいい京都の和雑貨のお店。がまぐちやバッグ、たびソックス、手ぬぐいなど、かわいい京都のお土産が買えます。
京の台所、錦市場にある老舗の包丁を始めとした料理道具屋さん。京料理を支えてきた料理包丁には、名前も入れてくれるので、一生もののマイ包丁を作ってみては。
コーヒーが自慢の純喫茶。知恩寺の手作り市の常連屋台で人気となりオープンしたお店。
地下足袋で有名なSOU・SOUの伊勢木綿専門店。近くのSOU・SOU足袋とあわせてお買い物したい。
投稿サイトのため、スポット情報等の正確性は保証されません。お出かけの際は、必ず事前にご自身でご確認ください。
京都駅周辺か、四条河原町か……利便性で選ぶとついついそのあたりに泊まりたくなる京都旅。けれど、烏丸駅からちょっと歩いた静かな通りも、泊まるとなかなか雰囲気が良くて穴場だったのです。
かつて平安貴族の避暑地だった嵐山は、世界遺産天龍寺や渡月橋、川下りも楽しい保津川など見どころもいっぱい。そんな絶景スポットに2015年にオープンしたラグジュアリーホテルを、ブッキング・ドットコム主催のプレストリップで訪問しました。お屋敷好きにはたまらない優雅なレストランなどたっぷりの写真で紹介します。
インバウンド旅行客が急激に伸びている京都の宿の中でも、屈指の外国人比率を誇るおしゃれなホステルがあるのをご存知だろうか。しかも年間通じてほぼ満室、海外の宿泊予約サイトで高評価を獲得しつづけている話題の宿の人気の理由を探ってみました。
池袋にオープンして話題沸騰となった「泊まれる本屋」が京都に進出。 鴨川や京都タワー、夏は大文字焼きも見えるという、レトロビルの高層階にある眺めの良いホステル。今度はなんと、クラフトビールも飲めてしまいますよ。
京都の北野天満宮で毎月25日に行われる縁日「天神市」。骨董品をはじめ、食べ物の屋台などたくさんの露天が並ぶ名物市をぶらり歩いたレポートをお届けします。
ブログやホームページに貼り付けコードをコピー&ペーストしてご利用ください。
※ブログサービスにより対応できない場合があります。詳細はサービス提供元にお問い合せ下さい。