1 松江城
1611年築城。日本に12か所しかない江戸時代またはそれ以前に作られ現存する天守のうちの一つ。天守からの眺望も素晴らしいので登るべし。さくらの名所でもある。
1611年築城。日本に12か所しかない江戸時代またはそれ以前に作られ現存する天守のうちの一つ。天守からの眺望も素晴らしいので登るべし。さくらの名所でもある。
松江城から歩いてすぐ、城下町の佇まいを色濃く残す塩見繩手にある武家屋敷跡。明治24年ごろ、セツ夫人と約半年ほど小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)新婚時代を過ごしたという。八雲が愛した日本庭園もそのまま残る。華美ではなく、こじんまりとした、感じのよい邸宅です。周囲もすごくフォトジェニックなエリアなので散...
旅館皆美館内にある食事処。すべての具がほぐされ、美しく盛られた鯛茶漬けは、松江藩主松平不昧公が好んだ御殿料理を皆美館がアレンジしたのだとか。窓際だと美しい日本庭園と宍道湖を眺めながらいただけてさらにグッド。松江グルメの定番。
縁結びの神様、大黒様としてなじみ深い大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る。最近では、恋愛成就を祈願する若い女性の参拝客もいっぱい。神無月(旧暦10月)は、全国の神々が出雲に集まるといわれ、出雲の地でだけ神無月ではなく神在月と呼ぶのだとか。神在祭の前夜(陰暦10月10日)出雲大社近くの稲佐浜で神...
出雲大社駅からわりと歩いて、何もなくて大丈夫かな…と心配になるころに現れるお店。地元の人が一番おすすめというので行ってみたけど大正解。そばの歯ごたえもしっかりしていてすごく美味しい。歩いてでも行く価値あり。
出雲大社の最寄り駅である一畑電車大社線の駅。昭和5年建築で、登録有形文化財建造物として登録されている。
江戸時代から木綿の市場町として栄えた雲州平田。船川に隣接するエリアは、綿花流通の道として使われたため、「木綿街道」と呼ばれるように。いまも黒瓦やなまこ壁、格子窓の連なる平田独特の町家が連なり、歴史散歩に、カメラ散歩におすすめ。創業三百年の生姜糖のお店や、お醤油屋さんなどもある。最寄り駅は一畑電車北松...
木綿街道でもっとも古いという建物で、1750年頃のもの。明治初めは校舎として地元の子供たちに開放していたという大きな、豪華なお屋敷。入館料を払うとガイドが付き、屋敷内のディテールを解説付きで学ぶことができる(時期によるかもしれないので要問い合わせ)。室町時代のものという珍しいテナガザルの絵なんかがさ...
創業300年の老舗の生姜糖のお店。島根県で採れる出西生姜を原料とし、中でも秋に採れる生姜のみを使用している。生姜糖は、その味と製法だけでなく、パッケージも昔と変えておらず、そのグラフィックデザインは今見ても美しい。お店はどことなく古き好き薬局のような雰囲気。商品はあちこちのお土産やさんで見かけるが(...
出雲大社まで徒歩すぐの、創業130年の老舗旅館。竹内まりやさんの生家としても有名。木造建築の雰囲気も素晴らしく、一度は泊まってみたいですね。
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隠岐諸島最大の島、島後。夕日の美しいローソク島、レースのカーテンが揺れるような壇鏡の滝など、ダイナミックな光景が楽しめるこの島には、神秘的な神社もいっぱい。もし島を訪れたら、必ず立ち寄りたいのが「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」です。
隠岐諸島最大の島である島後、隠岐の島町。大自然に抱かれるこの癒しの島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「 Café La Mer (カフェ・ラ・メール)」。隠岐の観光サイトではあまり見かけない、知る人ぞ知る隠れ家レストランです。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも最大の大きさを誇る島、島後(隠岐の島町)にあるジオサイトのひとつ、壇鏡の滝へ。滝の概念を覆す、不思議な風景に出会いました。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも隠岐有数の景勝地「国賀海岸」がある西ノ島には、かわいい動物と切り立った断崖が生み出す絶景が素晴らしい遊歩道があるんです。
日本の古来から脈々と受け継がれてきた神事「神楽(かぐら)」。なかでもエンタメとパフォーマンス性の高さで鳴らすのが、島根県・石見(いわみ)地方に伝わる「石見神楽」。国内外からも高く評価されていると聞いて、ずっと見てみたいと思っていました。機会が訪れたのは、温泉津(ゆのつ)温泉に宿泊したときです。
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