1 鎌倉文学館
加賀百万石、前田家の鎌倉別邸だった場所。前田家のお姫さまだった酒井美意子さんの名著『ある華族の昭和史』にも登場します。世が世ならとても入れなかったお屋敷で、お姫さまごっこなどはいかがでしょうか。鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿などが常設展示されているほか、600㎡のバラ園も有名で、春と秋のシーズン...
加賀百万石、前田家の鎌倉別邸だった場所。前田家のお姫さまだった酒井美意子さんの名著『ある華族の昭和史』にも登場します。世が世ならとても入れなかったお屋敷で、お姫さまごっこなどはいかがでしょうか。鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿などが常設展示されているほか、600㎡のバラ園も有名で、春と秋のシーズン...
昭和4年、華頂博信侯爵邸として建てられた鎌倉、報国寺近くにある瀟洒な洋館。国登録有形文化財にも指定されています。庭園は一般公開され、建物内部も年に数回施設公開を実施しています。報国寺の竹林を楽しんだ後、足を運んでしばしかつての華族の暮らしを体験してみるのもすてきな鎌倉さんぽのアイデアのひとつ。
鎌倉駅西口から徒歩約5分の高台にある、1916年(大正5年)築の洋館を利用したレストラン。鎌倉三大洋館のひとつと名建築で、相模湾の天然魚や鎌倉近郊の農家の野菜を使ったフランス料理が味わえます。
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イギリスではナイトの称号を持つスター建築家で、ドキュメンタリー映画が日本でも公開されたノーマン・フォスター卿。実は鎌倉の住宅街の隅に彼が手がけた名建築を活用したミュージアムがあるのをご存知ですか? すぐ近くには行列のできる白玉のお店もあり、賑やかな小町通りとは違った鎌倉の魅力に触れられる、おすすめの観光コースなのです。喫茶を絡めて1時間〜2時間程度で楽しめるおさんぽアイデアなので、ぜひ鎌倉の名所めぐりと組み合わせてみて。
木の文化や、ミニマルなデザインを愛する点など、何かと共通点が多い日本人は北欧デザインが大好き。できたら飛行機に乗って旅したいけど今はちょっと無理なあなたに教えたい、小田急線に乗って行ける、小さな北欧。
東京かららくらく日帰りできる本格的な里山、横浜市の「 寺家ふるさと村」。どこか遠くの地方を旅した気分に浸れるだけでなく、野菜たっぷりのヘルシーなランチや、自家焙煎コーヒーなども楽しみな、女性にうれしいお散歩スポットです。
神奈川県大和市。小田急線と相鉄線が交差する「大和駅」には、テレビや雑誌でも話題の行列ができるコッペパンサンドのお店があります。ドがつくほどの普通の住宅街に、どうしてこんなに人が集まるの?実際に食べてわかったおいしさと人気の秘密をレポートします。
空気の澄んだ冬こそ、歩いてみたい海の見える古都、鎌倉。朝はやく訪れると混雑知らずで観光名所もまわれて、美味しいモーニングだって味わえてしまいます。そんな朝の鎌倉さんぽの楽しみ方を、たっぷりの写真とともにご紹介します。
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