1 パロ国際空港
ブータン王国の首都ティンプーの西に位置するパロにある空港。パロ市街から6kmに位置するブータン唯一の国際空港で、DrukAirの本拠地。ブータン人はブータンのことを「DrukYul(雷龍の国)」といい、Druk=ドラゴン、Yul=雷の意味。この空港は標高約2000mにあり山脈に囲まれているため、滑走...
自然と歴史と宗教に守られた景色に溢れているブータン。その玄関口であるパロは、「パロ国際空港」はじめ、映画「リトルブッダ」のオープニングシーンにも使われた仏教施設「パロゾン」など、見どころもいっぱいです。
パロを拠点に、断崖絶壁に建つ世界遺産でチベット仏教有数遺産である「タクツァン僧院」や「チェレラ峠」まで足を伸ばせば、絶景も楽しめますよ。
ブータン王国の首都ティンプーの西に位置するパロにある空港。パロ市街から6kmに位置するブータン唯一の国際空港で、DrukAirの本拠地。ブータン人はブータンのことを「DrukYul(雷龍の国)」といい、Druk=ドラゴン、Yul=雷の意味。この空港は標高約2000mにあり山脈に囲まれているため、滑走...
ブータン、パロ県の県庁の機能を持つ仏教施設。僧院、裁判所、戸籍登録などの行政機能を持つ施設。映画「リトルブッダ」のオープニングシーンもこちらで撮影され、建築物としても、内側の回廊の壁画は特に見る価値がある。ブータンのGNH(最大幸福量)の考えの基盤になる「cycle of harmony」がある。
ブータンのパロ国際空港にほど近い、川沿いのホテル。川に面したロケーションと部屋の借景は格別。自然に溶け込む建築様式と現代的なバランスが絶妙なインテリア。特に朝食ブッフェの会場にもなっているレストランのテラスの景色と静けさは素晴らしく、何時間でも滞在していたくなるエネルギーに満ちた場所。
1974年、ブータン王4世の戴冠式に招待されたゲストのために設立され、ブータンの伝統的な建築様式とどことなくヨーロッパを感じさせるインテリアが混ざりあったホテル。現代的な華やかさはないけれど、建物の色使いや借景が仏教ならではの自然に溶け込む建築を感じる。山のロッジのイメージと東洋的な雰囲気が魅力。
ブータンの、パロ県とハー県の県境で標高約3900m。弔いを意味する白い旗のダルシン、願いを意味する五色の旗ルンタが無数にひらめく光景が広がる絶景スポット。峠からの景色は奥にヒマラヤ山脈を臨むことができる。
ブータンの絶景スポットであり、ブータン最高の聖地。ブータンだけでなくチベット文化圏の中でも有名なタクツァン僧院 (別名「虎のすみか」Tiger's Nest)は、標高3000mの断崖絶壁に建立。チベット密教の開祖であり「第二の仏陀」と称される聖者グル・リンポチェが瞑想し、布教を始めた僧院。...
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ブータン旅行のアクティビティで人気なことの一つ、仮面舞踏がカラフルでユニークなお祭り見学。今回は毎月行われるお祭りではなく、特別な峠のお祭りの見学レポートをお届けします。
ブータンを舞台にした映画「リトルブッダ」のオープニングシーンにも登場した、仏教施設パロゾン。ブータンならではの仏教の教えに触れながら、見どころと信仰のありかたについてご紹介します。
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