1 大原美術館
昭和5年に出来た、日本初の西洋美術中心の私立美術館で、実業家の大原孫三郎が設立。工芸・東洋館には浜田庄司やバーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎、芹沢銈介ら民藝のスターたちの作品が豊富に並び、なんと展示室は芹沢銈介が設計したという贅沢さ。
昭和5年に出来た、日本初の西洋美術中心の私立美術館で、実業家の大原孫三郎が設立。工芸・東洋館には浜田庄司やバーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎、芹沢銈介ら民藝のスターたちの作品が豊富に並び、なんと展示室は芹沢銈介が設計したという贅沢さ。
倉敷美観地区にある、倉敷絹織(現(株)クラレ)の創設者の大原孫三郎ほか大原家代々が暮らした家を利用したミュージアムで、国の重要文化財に指定された貴重な家屋他、美しい日本庭園、大原家の蔵書が並ぶブックカフェには民藝の名著も。
倉敷美観地区にある、東京の日本民藝館についで昭和23年に開館した長い歴史を持つ民芸館。江戸時代末期の米倉を改装した歴史ある建物で、民藝の作品に触れられます。民藝運動を支援した大原孫三郎の息子、總一郎に招かれた外村吉之介が初代館長。約15000点にも上る所蔵品のほとんどは、外村が蒐集したものだとか。
岡山県倉敷市の美観地区にある老舗民藝店。2021年名物店長だった小林融子さんが引退し、写真家の山本尚意さんがお店を継いだことがニュースで話題に。うつわ好きなら外せない名店ですよ。
倉敷国際ホテルはJR倉敷駅より徒歩約10分、倉敷美観地区の入り口すぐ近くに立地し大原美術館とも隣接。観光はもちろん、ビジネスにも好適なロケーションです。 2019年8月本館全面改装いたしました。
岡山県民芸振興株式会社が運営する民藝を中心としたうつわや手仕事を扱うショップ。創設者の杉岡泰は、柳宗悦の下で民藝運動に参加し、岡山県民藝協会会長も務めた人物。店内のセンスも抜群で、ついあれこれ買いたくなってしまいます。お店の人も親切にいろいろ教えてくれますよ。
投稿サイトのため、スポット情報等の正確性は保証されません。お出かけの際は、必ず事前にご自身でご確認ください。
ブログやホームページに貼り付けコードをコピー&ペーストしてご利用ください。
※ブログサービスにより対応できない場合があります。詳細はサービス提供元にお問い合せ下さい。