元禄7年創業。日本最古の湯宿建築にして重要文化財指定の老舗宿。映画「千と千尋の神隠し」のモデル宿としても有名。それぞれ特徴の異なる3つの建物から最高の「想い出旅」を。
このプランで巡るスポット
-
四万温泉にある老舗旅館にある「元禄の湯」は、昭和5年築。アーチ型の窓や石造りの浴槽など大正浪漫なデザインが美しく、源泉掛け流しの湯は「日本三大胃腸病の名湯」の一つでもあります。by トリプラTeam一人一泊当たり20,500円〜
-
2 歴史の宿 金具屋
長野、渋温泉にある昭和初期の木造建築が美しい老舗旅館。ロマンティックなローマ風呂は昭和25年に作られ、タイルとステンドグラスが美しく、もちろん温泉は源泉掛け流しです。by トリプラTeam現代では再現できない宮大工の技術が光る木造四階建ての宿。中でも「斉月楼」と「大広間」は国の登録有形文化財に認定されている。宿泊客は希望すれば「金具屋文化財巡り」という館内ツアーにも参加可能。温泉はすべて厳選掛け流しだ。
-
3 岩本楼本館
国の登録有形文化財に指定されている小森忍作品のテラコッタも美しいローマ風呂がある江ノ島の老舗旅館。奥行20メートルの二つの洞窟がある弁天洞窟風呂もあり、お風呂好きなら一度は泊まってみたい憧れの宿。鎌倉時代からの歴史があるそう。
投稿サイトのため、スポット情報等の正確性は保証されません。お出かけの際は、必ず事前にご自身でご確認ください。
楽しい旅先占い&旅先診断
このエリアの取材&レポート記事:ピックアップ
-
『縄文神社』著者・武藤郁子さんに聞いた、縄文時代×神社=縄文神社の魅力 とは? ミノシマタカコ/minokiti
すっかり観光スポットとしても、日常のパワースポットとしても定着した神社という存在。この神社に「縄文」という視点を加えて、新しい魅力を提案したのが、フリーライター/編集の武藤郁子さんによる書籍 『縄文神社 首都圏篇』 (飛鳥新社)です。考古学×神社の知識から見えてくる新しい神社像は、お散歩にも新しい楽しみを増やしてくれています。今回は、武藤さんに縄文時代×神社の魅力についてお話を聞きました