1 兼六園/時雨亭
日本三大名園である兼六園の中にある時雨亭。加賀藩5代藩主・前田綱紀は、1676年(延宝4年)に作事所を城内に移し、その跡に蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭しました。これが兼六園の始まりです。 6代藩主・吉徳は御亭を建て替えましたが、明治のはじめに取り壊されるまで、今の噴水の前にありま...
日本三大名園である兼六園の中にある時雨亭。加賀藩5代藩主・前田綱紀は、1676年(延宝4年)に作事所を城内に移し、その跡に蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その周辺を作庭しました。これが兼六園の始まりです。 6代藩主・吉徳は御亭を建て替えましたが、明治のはじめに取り壊されるまで、今の噴水の前にありま...
兼六園とセットで訪れたい、金沢観光の鉄板名所。江戸時代と同じ工法で復元された石川門や三十間長屋は、特徴的な鉛瓦や海鼠塀が美しい。石垣はそのまま残っているものが多く、戦国時代から江戸時代まで、さまざまな時代のものがあり、石垣マニアに人気だとか。
世界的に評価が高い建築家による器に負けてなるか、と意気込む(?)学芸員の奮闘が目覚ましい。斬新な企画展を連発しているので、訪れるならば常設展だけでなく企画展も外せない。観光客に人気の兼六園近くにある都会型の美術館で、特に現代アートにこだわりがある。白い壁面の空間(ホワイトキューブ)が円形の館内に独立...
金沢の鉄板観光名所で、日本三名園の一つ。名前の由来は、六つの景勝「六勝」(宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望)をすべて兼ね備えているからとか。実は有名なわりに今のような形になったのは江戸時代も終わりの頃のようで、とても長い時間をかけて作られたという新しい庭園。高台からの眺めもよく、とても広いのでハイ...
金沢のおしゃれな通り、新竪町通りにある雑貨と器のお店。元鏡屋だったという古い建物もすてき。カフェスペースも併設。
兼六園近くにある、アイスクリームやフルーツがどっさりの「バナナマウンテン」や、イチゴの季節限定の「恋するマウンテン」など、デカ盛りのパフェで有名な喫茶店。
金沢県立美術館内にある一面の窓からの緑も眩しいカフェ。石川出身のパティシエ辻口博啓が手がけるスイーツを堪能できます。入館料不要のカフェスペースではパフェやドリンクなどが楽しめます。焼き菓子なども並ぶスイーツショップもあり、持ち帰りだけもOK。とにかく環境と眺めが素晴らしいです。
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