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文化・社交の中心地だった、あの頃の銀座を歩くクラシック散歩

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更新日:2017年04月19日

社交サロンに集う紳士たち、急成長する新聞社や広告会社で働く新知識人、カフェーで議論する文化人たち……大正・昭和のモダン都市、銀座の空気は今も街のあちこちにしっかり残っています。
そんなクラシックな銀座を探すお散歩プラン。
現在の銀座5〜7丁目界隈はかつては銀座の中心地だったそうで、今もあちこちに風情のあるビルが残り、歩き回るのも楽しい場所なので、ぜひ路地裏に迷い込んでみて。

by  みきP みきP

このプランで巡るスポット

  • バーニーズニューヨーク銀座店

    アメリカの高級百貨店、バーニーズ・ニューヨークの銀座店。実はここは、かつて福沢諭吉の提唱で作られた日本初の実業家社交クラブ「交詢社」があった場所。1929年(昭和4年)築のかつての華やかさを残すファサードが、近代的ビルの一部に今も残されています。上層階はレストラン街。

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  • 月光荘画材店

    大正六年(1917)創業、純国産第一号の絵具を生んだ老舗の画材屋さん。オリジナルの画材やノートなどが並びます。月光荘という名前は与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け、トレードマークの「友を呼ぶホルン」は芥川龍之介、島崎藤村、有島武郎などからなる文化人グループが考案した歴史を持つ。洋画家の猪熊弦一郎も常連だっ...

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  • カフェーパウリスタ銀座本店

    大正2年、ブラジル移民団長だった水野龍さんが銀座にオープンした喫茶店(というかカフェー)。銀ブラの語源は、「銀座のカフェーパウリスタでブラジルコーヒーを飲む」から来ているとか。当時は4丁目よりもこのあたりのほうが帝国ホテルから来る客や、新聞社などが集まる賑やかなエリアだったそうで、作家や文学青年たち...

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  • 銀座トリコロール本店

    昭和11年、銀座で創業した老舗の喫茶店。蔦が絡まるレンガの風情ある外見で知られています。戦前からの看板商品、エクレアは注文を受けてからクリームを詰めるというこだわりの一品。アップルパイも店内でリンゴの皮を剥くところから手作りしています。

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  • 電通銀座ビル

    昭和9(1934)年竣工、銀座にある昭和モダニズムなビル。かつては電通の本社だった場所。印象的なのは、入り口上にある彫刻家の畑正吉による商売繁盛の神様、「吉祥天」と広告にゆかりのある「広目天」のレリーフ。電通初代社長の光永星郎のアイデアで設置されたとか。真ん中の星のマークも初代社長の星郎を表すアイコ...

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  • 銀座 ルパン / Lupin Ginza

    銀座にある、あまりにも有名な老舗バー。1928年(昭和3年)の開店当時は「カフエー」で、1936年(昭和11年)に現在のようなバーに改装。太宰治や坂口安吾、織田作之助の無頼派三氏が通うなど文壇バーとして有名だが、画壇や演劇界などの常連も多かった。小津安二郎の映画『東京暮色』のロケ地にもなっている。

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  • 奥野ビル

    銀座一丁目にある名物のシブいビル。なんと手動式エレベーターがある、銀座の歴史絵建造物。小さなギャラリーや、有名な万年筆専門店のユーロボックスなども入っており、昭和の優雅な銀座さんぽを疑似体験したいなら立ち寄ってみるのがおすすめです。

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