14世紀に建造された、タリン旧市街の東にある二つの大きな門。まるでとんがり帽子のような赤い屋根が愛らしい!門の手前の通りには、生花店やお土産屋がずらりと並んでいるので、是非とも立ち寄ってみて♪門をくぐり抜けてヴィル通りを進んだ先には、旧市庁舎前のラエコヤ広場があります。
このプランで巡るスポット
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3階建ての塔と200メートルにも渡る城壁巡りは、タリン旧市街のなかでも必ず抑えておきたい眺望スポットの一つ。現在、塔の内部はギャラリーとしても使用されているが、かつては刑務所や武器庫であったとか!エストニア伝統のミトン、マフラー、ニット帽、セーターなどを販売する露店、通称「セーターの壁」での買い物も...
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石造りの壁や石畳、アーチ型の柱が、中世の面影を色濃く残している趣のある小さな通り。女性職人たちの組合「カタリーナ・ギルド」の拠点で、ガラス細工、人形、陶磁器、皮製品、アクセサリーなどの工房兼ショップが連なっています。
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1422年より市庁舎広場の角で営業している。ヨーロッパ最古の薬局。中世の時代には、「焼き蜂」や「ユニコーンの角の粉末」といった治療薬や秘薬も存在していたのだとか。現在は一般的な薬を販売していますが、店内の奥にある部屋では薬剤・医療に関する貴重な骨董品が展示されています。
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タリン旧市街の中心にある広場。昔から祭りや結婚式などが催され、現在においても野外コンサートやクリスマスマーケット、カーニバルなどで賑わう場所です。広場の側に位置する旧市庁舎は、北欧に現存する最古のゴシック建築だとか!
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ラエコヤ広場の直ぐ近くにある、古い商人の館を改装して造られたレストラン。キャンドルの灯る店内、内装、料理、スタッフの衣装などの全てが中世ムード満載!タイムスリップ気分を楽しめるということで、観光客にも大人気の有名店です。日本語のメニューも用意されているそうですよ。
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ヴェネ通り沿いにひっそりと存在するトンネルを抜けた先には、まるで映画のワンシーンのような美しい中庭と複数の小さなお店が存在。かつては名匠たちのための場所でしたが、現在は手工芸品、ジュエリー、小物など温もりを感じるお土産品を購入出来ます。(1937年創業の老舗チョコレートカフェ「Pierre Choc...
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エストニアを代表する有名な老舗チョコレートショップ(1806年創業)。入り口直ぐには、美しく彩られたたくさんのマジパンが飾られ、ペインター職人による色付けの作業を見学することが出来ます。また、見学だけに限らず、マジパンペインティング体験(有料)も出来るので、旅の想い出に加えてみては?ショーケースに飾...
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クーク(Köök)とはエストニア語でキッチンという意味。店名の通り、伝統的なエストニア家庭料理を、“キッチンで作って、食べられる”クッキングクラスの備わったレストラン。現地シェフによる分かりやすい実演を交えながら、一緒になって調理の一部を楽しく作業出来るので、料理初心者や旅行者でもトライし易い。リア...
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自家製のライ麦黒パン(Leib)が有名で、店名にもなっている大人気レストラン。ステンドグラスの小窓が幾つも並ぶ外観も愛らしく、店内はモダンシックで小洒落た空間が広がっています。前菜、スープ、メイン、デザート、どれを選んでも美味しく、日本人の口に合うのでオススメ!場所が少し分かりづらい隠れ家的レストラ...
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タリン旧市街と市内中心部の境目近くにある、洗練された五つ星ホテル。リッチな外観から想像していた通り、館内や客室はエレガントクラシカルな雰囲気。大理石調のバスルームも広々と綺麗で、長旅の疲れを癒すのに最適です。スタッフによる細かな配慮も素晴らしく、アクセスの良さ、落ち着いた雰囲気、朝食の美味しさなど、...
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タリンカードを購入できる他、タリン旧市街の無料地図(日本語も有り)も用意されている。ラエコヤ広場からも近いので、散策中に迷ったならば、立ち寄るべし。
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エストニアの世界遺産タリン旧市街への入り口にもなっている、1530年ごろ完成した砲塔。名前の由来は、この建物が監獄時代に食事などを切り盛りしていた太った女性がマルガレータだったからとか。撮影スポットにもなっていて、カメラを構える人でいっぱい。「エストニア海洋博物館」も同じ場所にあります。屋上からはタ...
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エストニアのタリン旧市街の観光名所「ふとっちょマルガレータ」すぐのところにある15世紀の商家。中世のハンザ同盟時代の建築は、現在はホテルにもなっていて宿泊もできます。
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エストニアの首都、タリンの旧市街では最も高い建築物となる124mの塔がある中世から続く教会。15世紀頃には世界一高い塔だったそう。3ユーロを支払えば塔に昇ることができますが、かなりクラシックな石造りの狭い階段で、降りてくる人とすれ違う時はスリル満点。勾配も急でなかなかハードなので体力がある人だけどう...
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世界遺産のタリン旧市街にある、15世紀に作られた大ギルド会館を利用した博物館。現在はエストニアの歴史博物館になっています。
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