1 実相院
岩倉駅から川沿いに徒歩約30分。磨きこまれた床にカエデが映り込む「床もみじ」で名高いお寺。客殿の各室には狩野派の襖絵がはりめぐらされ、縁側からのぞむ枯山水庭園では、錦の葉と白砂が織りなす鮮やかなコントラストに胸を打たれる。
そうだ!京都へ紅葉を見に行こう!でも嵐山は有名すぎて混みそう…。ハイキングをしながら紅葉を楽しみたい。そんな考えからできたプランです。
実相院の床もみじ、鞍馬山の紅葉をながめながらのハイキング、貴船神社では流水に浮かぶ紅葉を堪能し、叡山電鉄の紅葉のトンネルに息をもらす。叡山電鉄1日乗車券を使っての紅葉づくしの旅です。
紅葉の見頃は例年11月中旬。山間に位置するので京都市内よりは少し早めに色づくため、11月下旬にはほとんど枯れ落ちてしまいます。おでかけの時期にご注意。
岩倉駅から川沿いに徒歩約30分。磨きこまれた床にカエデが映り込む「床もみじ」で名高いお寺。客殿の各室には狩野派の襖絵がはりめぐらされ、縁側からのぞむ枯山水庭園では、錦の葉と白砂が織りなす鮮やかなコントラストに胸を打たれる。
義経が7歳の頃から修行したとして有名なお寺。鞍馬天狗でも有名。鞍馬山山頂に本殿があり、山内には義経堂をはじめ様々な史跡がある。足に自信のある方は、鞍馬から貴船に向けてハイキングをしながらの史跡めぐりがおすすめ。
鞍馬寺入口そばにある食堂。茶色地に白抜きののれんが目印。おすすめは画像の湯葉たまごとじ蕎麦。ゆずとみょうがの風味、ゆばのこりこりとした食感がおいしい。
よもぎ餅など手作り餅を売っているお店。名物の牛若餅はトチの実と餅を一緒につき、こしあんを包んだもの。あっさりとした甘さ。
古くから縁結びの神社として有名で、小倉百人一首にも歌が収められている歌人・和泉式部も夫である橘道貞の愛を取り戻そうと思い悩み貴船神社の奥宮に参拝したと伝えられている。和泉式部が通った奥宮までの道は「恋の道」と呼ばれている。本殿の境内には神水が湧いていて、この神水に白紙のおみくじを浮かべると字が浮かび...
叡山電鉄鞍馬線の駅の一つ。「貴船もみじ灯篭」(11月に開催)の際は、駅構内の紅葉、また市原 - 二ノ瀬間の『紅葉(もみじ)のトンネル』がライトアップされる。叡山電鉄には「きらら」というもみじ観賞車両があり、この区間の走行時は車内灯が消され徐行し、幻想的な風景を楽しむことができる。
貴船口駅から貴船神社に向かう道の途中であるギャラリー。貴船の水を使ったコスメや陶器類、天然石などを販売している。それらを眺めながらカウンターでコーヒーなどを頂くこともできる。
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