1 津和野駅
SLやまぐちの終着駅ということもあって、駅の看板とかがレトロに作られていて味わい深いです。山陰の小京都、津和野観光の玄関口。新山口駅からは特急列車で約1時間で到着します。人気の駅弁は駅弁くぼたの「かしわめし弁当」。
SLやまぐちの終着駅ということもあって、駅の看板とかがレトロに作られていて味わい深いです。山陰の小京都、津和野観光の玄関口。新山口駅からは特急列車で約1時間で到着します。人気の駅弁は駅弁くぼたの「かしわめし弁当」。
創業から300年以上という老舗。もとは津和野藩の御用商で、和ろうそくなどを製造販売していたそう。今はお香や手漉き和紙など、和小物を販売しています。
武家屋敷が立ち並ぶ津和野の中心部にあるゴシック建築がみごとな教会。昭和6年、ドイツ人ヴェケレーによって建てら、内部は畳敷きとなっている。キリシタン迫害の悲劇を伝える乙女峠展示室が隣接しています。
長いなまこ塀、鯉が泳ぐ堀、立ち並ぶ武家屋敷と、津和野らしい写真が撮れる場所。立派な大手門が残っていたり、藩校跡などみどころもたくさんあります。
森鴎外や哲学者の西周(あまね)も学んだ、かつての津和野藩の学校後。1786年創建、その後火事のため消失し、1855年再建された。現在も武道教場と、御書物蔵が残っている。
見所がいっぱいの役場。入り口には津和野藩家老だった大岡家の立派な門が残り、今も使用されています。景観を大切にしている津和野ならでは、古めかしい建築は完璧に周囲と調和しています。
代々津和野藩の藩医の家柄だった森鴎外。ここはそんな彼の生誕の地。50石どりの家柄ということですが、わりと質素でこぢんまりとした印象。川を挟んだところに親戚だった哲学者西周の旧居もあります。森鴎外記念館とあわせてまわりたい。
森鴎外旧宅に隣接する記念館。鴎外の生涯の軌跡や、著作、遺品、直筆原稿などを展示しています。
津和野出身の絵本作家・画家の安野光雅さん。本館では彼の作品たちを鑑賞できる。別館にはプラネタリウムや昭和初期の木造の教室を再現した「昔の教室」も。ミュージアムショップにはすてきなイラスト入りの文房具なども売っているので、津和野のおみやげにもおすすめ。
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隠岐諸島最大の島、島後。夕日の美しいローソク島、レースのカーテンが揺れるような壇鏡の滝など、ダイナミックな光景が楽しめるこの島には、神秘的な神社もいっぱい。もし島を訪れたら、必ず立ち寄りたいのが「玉若酢命神社(たまわかすみことじんじゃ)」です。
隠岐諸島最大の島である島後、隠岐の島町。大自然に抱かれるこの癒しの島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「 Café La Mer (カフェ・ラ・メール)」。隠岐の観光サイトではあまり見かけない、知る人ぞ知る隠れ家レストランです。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも最大の大きさを誇る島、島後(隠岐の島町)にあるジオサイトのひとつ、壇鏡の滝へ。滝の概念を覆す、不思議な風景に出会いました。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている島根県の隠岐諸島。中でも隠岐有数の景勝地「国賀海岸」がある西ノ島には、かわいい動物と切り立った断崖が生み出す絶景が素晴らしい遊歩道があるんです。
日本の古来から脈々と受け継がれてきた神事「神楽(かぐら)」。なかでもエンタメとパフォーマンス性の高さで鳴らすのが、島根県・石見(いわみ)地方に伝わる「石見神楽」。国内外からも高く評価されていると聞いて、ずっと見てみたいと思っていました。機会が訪れたのは、温泉津(ゆのつ)温泉に宿泊したときです。
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