1 久高島
琉球神話が伝わる「神の島」として有名で、海の彼方の異界ニライカナイにつながる聖地とされている。琉球を造った祖神アマミキヨが最初に降り立った場所といわれ、島そのものが信仰の対象。世界遺産でもある斎場御嶽(せいふぁうたき)は、琉球王国時代にはこの久高島を国王が巡礼するために生まれた。琉球王朝時代の地割制...
琉球神話が伝わる「神の島」として有名で、海の彼方の異界ニライカナイにつながる聖地とされている。琉球を造った祖神アマミキヨが最初に降り立った場所といわれ、島そのものが信仰の対象。世界遺産でもある斎場御嶽(せいふぁうたき)は、琉球王国時代にはこの久高島を国王が巡礼するために生まれた。琉球王朝時代の地割制...
古くから島そのものが神としてあがめられた宮島(厳島)は世界遺産でもある人気の観光地。平清盛が造営した厳島神社は、聖地に杭を打つなど恐れ多いという理由で海に浮かぶように作られたのだそう。宮島中央部の標高535 mの弥山は宮島の御神体でもある霊山。珍しい白いタヌキもいて、出会えればラッキー?
しまなみ街道にある古くから神の島として信仰を集める島。昨今はプリツカー賞受賞の世界的建築家・伊東豊雄関連のミュージアムが二つもあるなど、建築ファンやアート好きにも人気。「大三島アートめぐりチケット」も販売されています。
伊豆七島を作った神々が話し合いをしたことから「神の島」と呼ばれるようになった伊豆七島の神津島。神々の会議の場となったといわれる天上山や、阿波命神社や物忌奈命神社などのパワースポットもあり、幸せを呼ぶとされる湧き水「多幸湧水」など、神秘的なスポットがいっぱい。美しいビーチで人気のリゾートでもあります。
京阪神でハモといえば「沼島のハモ」と言われるほど有名。高さ約30mの上立神岩(かみたてがみいわ)など見所も多い。イザナギ・イザナミの国産み・神産みの舞台となる島オノゴロ島は沼島とする説もあるそうで、島内には二神を祭る「おのころ神社」も存在する。毎年5月3、4日に行われる『沼島八幡神社春祭』は、沼島水...
沖縄、宮古島から定期便で行く、地元では「神様のいる島」とされている離島。キノコのような形の奇石など見所も多い。たくさんの「聖域」があり、立ち入り禁止の場所もあるので、訪れる時は地元の人の情報を便りに歩いてみよう。
滋賀県長浜市、琵琶湖に浮かぶ周囲2キロの島。古来より「神の島」として進行を集め、戦国時代には名だたる武将も訪れており、島内には国宝や重要文化財も多く、日本三弁天のひとつ宝厳寺の竹生島神社や、都久夫須麻神社などの見どころも。琵琶湖第一のパワースポットといわれ人気も高い場所。
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混雑シーズンの穴場の旅先でもある、日本各地の地方都市。混雑と無縁で、宿も取りやすく、食べ物もおいしくて観光も楽しめてしまう「地方都市」への旅、実は女ひとり旅にもとってもおすすめなんです。
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