ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと共に、近代建築の三大巨匠に数えられるミース・ファン・デル・ローエが設計を手がけた美術館。中にはカフェもあり、素朴なチーズケーキなどがいただけます。
このプランで巡るスポット
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建築家ヘルムート・ヤーンが手がけたベルリンにある複合施設。現代建築ファンには有名な名所でもあります。オフィスやレストラン、カフェや映画館などが入っている。
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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地のコンサートホール。建築を手がけたのはドイツのハンス・シャロウン。1963年に竣工。
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ベルリン最大の観光名所であるブランデンブルク門の脇にある銀行ビル。通り過ぎないように中を見てみましょう。銀行とは思えないアートなビルです。手がけたのはフランク・O・ゲーリー。
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フランスのデパート「ギャラリー・ラファイエット」のベルリン店。高級ブティックや高級食材などが売っている。ガラスの建築を手がけたのは、ジャン・ヌーヴェル。
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6 連邦首相府
ベルリンにある連邦首相の官邸で、アクセル・シュルテスが手がけた現代建築も見事。このまわりは、どこを見回してもモダンな現代建築が並んでいて見応えがあります。国会議事堂の向かい側にあります。
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ポツダム広場再開発プロジェクトの一環として、レンゾ・ピアノがマスタープランを担当した建築群。レンゾ・ピアノが担当したシドニータワーや、リチャード・ロジャースによる集合住宅などが立ち並ぶ。向かい側はソニーセンターと、現代建築好きなら隈なく歩きたい場所。
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ドイツにおけるユダヤ人の歴史や生活の記録を展示する博物館。ダニエル・リベスキンドが手がけた引き裂かれたような建築も素晴らしい博物館。
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バウハウスの歴史や作品が展示されている資料館。ミュージアムショップでは、憧れのバウハウスデザインのグッズなども買える。建築の一部を手がけたのはヴァルター・グピロウス。カフェも併設されていて、食事などもできる。
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ドイツ版アールヌーヴォー、ユーゲントシュティールの建築家によって1907年に建てられたハッケシェ・ヘーフェは、今や個性的なショップやギャラリーなどが集まる若者に人気のスポット。ビルの内部や階段や手すりなど、いちいち手が込んでいて見応えたっぷり。ベルリン名物のグラフィティで彩られた壁やポストなどもある...
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旧ドイツ民主共和国(東ドイツ)時代に建設され、東ベルリンのシンボルとなったテレビ塔。晴れた日には40km以上先まで見渡せるという展望台はいつも行列の観光名所。建設が始まった1965年頃に夢見た「あの頃の未来」というか、今見るとレトロフューチャーなデザインの、内部のインテリアもすてきです。
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1930年代の建築がクラシックで素敵なホテル。有名デパートKaDeWeの近くにあります。外見のクラシックでレトロな雰囲気とはうってかわって中は白をベースにしたとてもモダンなインテリアです。レストランやラウンジもある大型ホテル。
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ベルリンの老舗百貨店。ヨーロッパ大陸最大といわれる巨大なデパートで、創立して100年以上も経つ老舗。建築もクラシックでステキです。百貨店オリジナルのエコバッグはきっと喜ばれるベルリンのおみやげに。
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14 ドイツ金属労働者組合本部
1930年に建てられたベルリンにある「ドイツ金属労働者組合本部」は、表現主義建築の代表的作品とされるアインシュタイン・タワー(ポツダム)で有名な建築家エーリッヒ・メンデルスゾーンが手がけたビル。ポツダムまで行くのは難しいけど巨匠の建築を見たい、という向きにはおすすめの、ベルリン中心部のオフィルビルで...
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1791年、建築家カール・ゴットハルト・ラングハンスによって建てられたベルリンのランドマーク。第二次大戦後、この門のすぐそばに東西ドイツの境界が設けられ、1989年にベルリンの壁が崩壊するまで通行不可となっていたことから、ドイツ融合のシンボル的な存在として多くの観光客を惹き付けている。
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