明治37年建築。「大阪のシテ島」といわれることもある、外国みたいなクラシックな洋館が並ぶこのエリアでも、内部のインテリアの素敵さでは随一という声も。
このプランで巡るスポット
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明治36年(1903年、100年以上前!)に、東京駅を手がけた辰野金吾により設計され、昭和57年頃に復元・改築された事ネオルネサンス様式のビル。江戸時代の島原藩蔵屋敷内にあったイチョウの木なんかも現存しているとか。
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3 大阪市中央公会堂
青銅のドーム屋根が美しい「中之島の顔」。1918(大正7)年に建てられ、改修を重ねてきた。国の重要文化財にも指定されている。この美しい空間で食事ができる「中之島倶楽部」で、大正ロマンなランチとかしたい!
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4 北浜レトロ
窓際では中之島公園のグリーンも楽しめるという本場英国式ティーサロン。明治の洋館は、国の登録有形文化財。レトロな建築物が並ぶエリアにあるので、他の洋館ウォッチングも楽しめる。
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昭和9年創業の老舗で、関西を中心に約20店舗展開する丸福珈琲でも、おそらく最もすてきなビルにはいっているところ。大正10年に建てられた青山ビルには天井のレリーフなどが当時のまま残されていたりと見所いっぱいのようす。ホットケーキも名物みたいなので食べたいです。
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