パリに行くと必ず行く僕にとって「ああ、何てパリなんだろう」という場所です。現代美術が好きなこともあってダニエル・ビュランが手がけたストライプのパブリック・アートにも愛着があります。広い中庭の広場のベンチでぼんやり行き交う人を眺めたりしているだけで半日すごせます。中庭を囲む回廊沿いにはブティックやカフ...
このプランで巡るスポット
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ここは三大のみの市のひとつですっかり有名ですけど、規模感も含めて雑貨好きな人が行くのにはやっぱり一番楽しめる蚤の市。買付け目的の人は土曜の早朝に行くのが定番のようですが、日曜日でも十分に楽しめます。
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パリでは老舗の現代美術ギャラリーであるイヴォン・ランベールが運営している本屋さん。ブックショップの中にも小さなアートスペースがあって小さな展示会をしていたりもします。比較的新しい本屋さんですが、70年代のイヴォン・ランベールでやった展覧会のカタログが置いてあったりと、現代アート好きには必見の場所です...
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ヨーロッパの科学の遺産とも言うべき発明品や道具、計測器類の数々がまるで美術工芸品のように美しく並べられています。様々な計器類から工場の模型や自動人形など膨大な数のモノが並んでいて、特に道具好きの男性にはたまらない場所。飾ってあるものが欲しいものばかり!イラストレーターのワイズベッカーがパリで一番好き...
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こちらもワイズベッカーがおすすめの場所。by HEDGEHOG
まずインテリアがすごくいいし面白い。日本で同じような博物館があってもこうはならないだろうという感じです。美意識とやはり編集力が違います。ワニやライオンの剥製なんかがとてもお洒落にコーディネートされて展示されていたりと、かなりアートな気分で楽しめます。
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