ウィーン旧市街の中心にそびえる荘厳なゴシック様式の教会。12世紀から建築がスタートし16世紀頃に完成したという歴史があり、歴代皇帝の葬儀が行われたり、モーツァルトの結婚式や葬儀も行われました。屋根にはハプスブルク家の紋章とウィーン市とオーストリアの紋章が描かれ、まさにウィーンのシンボル。階段やエレベ...
このプランで巡るスポット
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ウィーン旧市街にある、モーツァルトが一時定宿にしていたという歴史のあるゴシック様式の教会。この教会に付属するサラ・テレーナという広間でモーツァルトが演奏したという史実に基づき、今も小さなコンサートが開かれるゆかりの地。シュテファン大聖堂からすぐ。
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ウィーン旧市街、王宮前のミヒャエル広場に面する、モーツァルトのレクイエムが初めて演奏されたというエピソードもある教会。13世紀頃作られたというウィーンでも最古級の教会で、1714年に作られたウィーン最大のバロックオルガンも現役。天井から床までを覆うロココ様式の天使の像もとてもロマンティックです。
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ウィーンに現存する唯一のモーツァルトが住んだ家。1784年から1787年まで、この建物の2階に暮らしていたそう。現在は資料館になっていて、見学が可能です。
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ウィーン旧市街にある、1447年創業という長い歴史を持つレストラン。ギリシャ正教会に隣接しており、かつてはギリシャ料理屋さんだったが、いまはウィーン料理などがいただけるとか。モーツァルトやベートーヴェンなど名だたる音楽家たちのサインも残り、オスマントルコ軍が放った大砲の弾もあるなど、立派な史跡でもあ...
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6 ホーフブルク王宮
モーツァルトとマリアテレジアが謁見した場所です。by みきPウィーン旧市街にある、13世紀後半から約600年間、ハプスブルク家の王宮だった場所。皇帝の部屋やシシィ博物館などがあり、見学が可能。
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ウィーンで一番驚いた近代建築、オットー・ワグナーの「郵便貯金局」の未来感。 みきP
2018年、クリムトやシーレと同じく没後100年を迎えたウィーンの有名人といえば、建築家のオットー・ワーグナー。ロマンティックな駅舎など、古都の世紀末建築を多数手がけたウィーン建築会の父の、異色作品をご紹介します。
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ウィーンでブラタモリ!? 知っていると街歩きが楽しくなるコネタ4つ みきP
ハプスブルク家の都ウィーン。音楽やアートを楽しむだけじゃもったいない大いなる史跡の、細かすぎて伝わらないかもしれない見どころをお届けします。ブラタモリ気分で路上観察を楽しんでみて♪
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ウィーンで甘〜いカフェ時間を。シシーが愛した老舗ゲルストナーのロマンティックな3つのフロアをフォトレポート みきP
ウィーン、オペラ座の前にある帝室御用達の菓子店ゲルストナーは、皇妃エリザベートの好物「スミレの砂糖漬け」でも知られる1847年創業の老舗。ユネスコ無形文化遺産となっている「ウィーンのカフェ文化」を堪能するなら外せない、帝都ならではの豪華でロマンティックなお店をフォトギャラリー風にレポートします!
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まるでアール・ヌーヴォー美術館。巨匠オットー・ワーグナーの最高傑作、ウィーンの森にあるアム・シュタインホーフ教会 みきP
オーストリア、ウィーン郊外にある建築家オットー・ワーグナーの最高傑作の一つとされるアム・シュタインホーフ教会。当時一流の芸術家や職人が参加した、まるごとアートな教会の、圧倒的な美しさをたくさんの写真とともにご紹介。どこよりも詳しい行き方付き徹底ガイドです!
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まるで巨大な宇宙船? ウィーンにあるザハ・ハディドの図書館はSF的現代建築 みきP
皇室や貴族たちが暮らした絢爛な館から、ロマンティックなアール・ヌーヴォー建築まで街のあちこちに名建築が残る古都、ウィーン。実は現代建築だってすごいんです。今回はSF映画の中に迷い込んだ気分になれる、ザハ・ハディドが手がけた図書館を写真たっぷりでご紹介。重力に果敢に挑戦する、めまいがするような異色の建築をご覧あれ。