1 宮島桟橋
宮島へ渡る連絡船が到着するフェリーターミナルがある場所。連絡船には、普通に宮島をスピーディに目指すものと、大鳥居・嚴島神社を海から眺めるコースを取るものがあるので乗船前に要チェック。宿からの送迎なども集まる場所。ライトアップされた厳島神社を堪能できる宮島参拝遊覧もここから出ています。
宮島へ渡る連絡船が到着するフェリーターミナルがある場所。連絡船には、普通に宮島をスピーディに目指すものと、大鳥居・嚴島神社を海から眺めるコースを取るものがあるので乗船前に要チェック。宿からの送迎なども集まる場所。ライトアップされた厳島神社を堪能できる宮島参拝遊覧もここから出ています。
平清盛が平家の氏神として尊崇し、海に浮かぶ社殿を造営したことで有名。元々宮島は、島そのものが神としてあがめられた場所で、その土地に杭を打つなど畏れ多い、という考えから海に浮かぶ社殿を作ったのだそう。干潮時は歩いて大鳥居まで行けるのでぜひ近づいてみて。夜はライトアップされた社殿を楽しめる遊覧船なども運...
天正15年(1587年)、豊臣秀吉が毛利家家臣だった安国寺恵瓊(関ヶ原の戦いで西軍側で暗躍した人物として有名)に命じて建立させた大経堂。畳857枚分の広さがあり、千畳閣の名で親しまれています。安国寺恵瓊は、建設費を全額もらっていたのに、秀吉が死ぬと工事を中断してしまったそうで(いいのか?)、天井の板...
宮島中央部の標高535 mの山。宮島は古くから島そのものが神とされてきたけれど、実は写真をご覧いただくとわかりやすいように、山の形が観音様の寝姿に見えるのです。そのおでこ部分が弥山。古くは弘法大師が修行をしたといわれ、清盛も参拝した宮島の御神体でもある霊山。厳島神社裏手の紅葉谷から宮島ロープウェーで...
大鳥居に一番近い場所で、記念撮影スポットでもある。干潮になると、ここからみんなわらわらと大鳥居に向かって歩いて行きます。夕暮れ時も綺麗。
安政元年(1854年)創業の国立公園内に佇む老舗旅館。玄関母屋は明治25年築。その宿泊名簿を見ると、昭和天皇や皇族をはじめ、伊藤博文、桂太郎、山本五十六、夏目漱石に森鴎外と、歴史上の人物の名前がずらり。なんと温泉も湧いています。厳島神社からは歩いてすぐなので、早朝や夜など、さまざまに表情を変える社殿...
国宝、重要文化財を展示しているが、中でも有名なのは平家納経。常時見られるのはレプリカだけど、本物そっくり(と思われる)精巧さなのでせっかく平家ゆかりの土地を訪ねたのなら見てみたいもの。その他、鎧兜なども展示してあります。昭和8年に建てられた、コンクリ-トに漆が塗られた珍しい建物は登録有形文化財。
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