1 紙の文化博物館
越前和紙の歴史や資料を展示する博物館。横山大観が特注したという5.1m四方の壁画用紙「岡大紙」や、7.1×4.3mという世界最大の手漉き和紙「IMADATE平成大紙」など、歴史的な作品も展示されています。和紙の里についたらまずチェックしたい基本スポット。
越前和紙の歴史や資料を展示する博物館。横山大観が特注したという5.1m四方の壁画用紙「岡大紙」や、7.1×4.3mという世界最大の手漉き和紙「IMADATE平成大紙」など、歴史的な作品も展示されています。和紙の里についたらまずチェックしたい基本スポット。
和紙の里、越前らしい神社で、日本で唯一、紙祖神を祀っています。毎年5月には福井県無形民俗文化財に指定されている「神と紙の祭り」も行われています。
越前市にある和紙技術に触れることのできる施設。歴史のある江戸時代中期の紙漉き家屋を復元した建物で、伝統工芸士が和紙を漉く様子を見学できます。伝統工芸士の指導を受けながら「流し漉き」体験もできるのでぜひ問い合わせてみて。
越前和紙の紙すき体験が気軽にできる施設。コースターやしおりなど小さなものなら30分程度で作れます。館内にある和紙ショップ「 和紙処えちぜん 」ではかわいい紙モノのお土産も探せます。
人間国宝の岩野市兵衛さんの工房。じょうぶで長持ちする極上の和紙は、あのパブロ・ピカソも愛用していたとか。工房見学などが出来るかどうかは事前に問い合わせを。
「岩野平三郎製紙所」は、近代日本画家たち御用達の越前和紙工房。越前和紙古来の紙漉き模様である「打雲・飛雲・水玉」の技法は、県無形文化財にも指定されています。工房見学が可能かなどはお問い合わせを。
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