1 彦根城
彦根といえばの鉄板名所。天守が完成したのが1607年頃と、実に400年以上の歴史を誇る日本屈指の名城で、国宝五天守のひとつ。琵琶湖を見下ろす絶景のお城でもあります。
彦根といえばの鉄板名所。天守が完成したのが1607年頃と、実に400年以上の歴史を誇る日本屈指の名城で、国宝五天守のひとつ。琵琶湖を見下ろす絶景のお城でもあります。
彦根城で天守に登って満足して帰っちゃダメ、絶対!と思わせてくれる美しい大名庭園。個人的に、ここから眺める彦根城が一番フォトジェニックだと思いました。彦根藩の賓客をもてなすための客殿だったという大きな池を見下ろす鳳翔台(ほうしょうだい)では、絶景を楽しみながらお抹茶を楽しむこともできます。近江八景や竹...
井伊直弼が幼少期を過ごした彦根藩の下屋敷跡。彦根藩4代藩主井伊直興により建立され、かつては隣接する玄宮園とあわせて「槻御殿」と呼ばれていた場所。最盛期は今の10倍の敷地があったそうです。屋敷の中には入れませんが、外から中を見たりできます。
彦根城の表門の外にある国の重要文化財に指定されている馬屋。21頭もの馬を収容することができる大規模なもので、城郭内に現存する馬屋は全国でも他に例がなく大変貴重なものなのだそう。
彦根城 表門橋の向かい側、トイレやインフォメーションのあたりに彦根城の模型が載った郵便ポストがあるのでぜひ探してみて。かくれた撮影スポットです。観光ガイドでよくピックアップされている名物的存在。
彦根城天守近くにある、井伊家ゆかりの美術品約5000点、彦根藩関連の書物4万点を所蔵する博物館。赤備えの甲冑、刀剣、茶器に能面、国宝の合戦図など、歴史が好きなら見入ってしまうお宝がいっぱい。井伊家の文化度の高さがしみじみわかる博物館です。ときおり、ひこにゃんが出陣することも。
井伊直弼没後100年を記念する事業として、彦根城の佐和口多聞櫓を再現した建物。現在は、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に関連した展示を行っています。
幕末の彦根藩主でのちに大老にまで上り詰めた井伊直弼が17歳から32歳まで過ごした屋敷。14男という、およそ藩主になる可能性がない境遇に生まれた直弼は、この質素な屋敷で、茶道、国学、禅や武術等の鍛錬に没頭していたとか。実はNHKの大河ドラマの栄えある第一作目は、井伊直弼が主役の「花の生涯」。ロケにもこ...
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映画『関ヶ原』や『おんな城主 直虎』で話題の彦根城は2017年に築城から410年。フォトジェニックなお城のある彦根の風景を、歴史好きじゃなくても楽しめるよう、異色のお手紙調でお伝えします!
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