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madameFIGARO.jp エディター 吉村星麗さん
Vol.11

自然湧水の里、名水巡りをいつかはライフワークに

madameFIGARO.jp エディター 吉村星麗さん

Profile

エアラインの会報誌などの編集を経験した後、Excite ism、ELLE ONLINEのライフスタイル部門のエディターを経てmadameFIGARO.jp編集部へ。現在はサイトの他、アプリなど『フィガロジャポン』のデジタルコンテンツの編集、企画を担当。プライベートでは体を動かすことと食べることが大好き。ハートはフランスに憧れ、マインドはイギリスに共鳴し、胃袋はイタリア&スペインに掴まれたという、根っからの欧州好き。

http://madamefigaro.jp

――吉村さんは現在フィガロジャポンのオンラインメディアの編集部に在籍されていますが、具体的なお仕事の内容を教えてください。

madameFIGARO.jpをメインに、「フィガロジャポン」ブランドのデジタルコンテンツ全般の企画、編集を担当しています。サイトのオリジナルコンテンツに加え、雑誌との連動企画も多岐にわたり手がけています。

――担当されているカテゴリは?

前職は食や旅、インテリアなど、ライフスタイルがメインだったのですが、現職ではコンテンツ全般をディレクションしています。ただ、今はサイトリニューアルを機に新しいコンテンツ作りをすべく、ファッションを中心に動いています。以前から、ライフスタイルとファッションを切り離すことに違和感を感じていたので、今のスタイルはやりやすいですね。

フィガロ
リニューアルしたばかりのフィガロのサイト

――私はファッションに疎いのでぜひ色々教えてください(笑)。まずは2012年を振り返って、思い出深いニューオープンのファッションのトピックスを挙げるとしたら?

リアルモードを代表するブランドのショップが、青山&表参道に続々とオープンしたことでしょうか。パリ発のブランド「イザベル マラン」の日本初となる路面店、スウェーデンのファッション・ハウス「ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)」のアジア初の旗艦店が話題になりましたね。今年の春にはコーチのライフスタイルコンセプトショップ、ケイト・スペード ニューヨークの新ブランド「ケイト・スペードサタデー」、トム・ブラウン初の旗艦店もオープンとまだまだ注目のエリアです。

――今年もいろいろファッション界は賑やかになりそうですねぇ。

1月19日発売の『フィガロジャポン』3月号の特集はずばり、2013年の流行予報。ファッションからカルチャーまで全方位から徹底リサーチした、1年をおしゃれに知的に過ごすための1冊となってますので、ぜひご覧下さい。

――ファッション以外で、気になるトレンドはありますか?

下北沢のB&B (book_and_beer)や、駒場の日本近代文学館内のBUNDAN CAFEなど新形態のブックストアが増えたことでしょうか。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のブックス & カフェなど、リゾート本屋もいくつかニュースなオープンがあるらしくこちらも目が離せません。 madameFIGARO.jpでは、そんなネオ・ブックストアの魅力に迫る特集を公開中なので。よかったらチェックしてみてください。

リゾナーレ八ヶ岳・BOOKS&CAFE
個性的な書店も注目のテーマだ。写真はリゾナーレ八ヶ岳・BOOKS&CAFE(写真:NAHOKO MORIMOTO

――ちなみに吉村さんは大の旅好きでもあると伺っています。旅に関する思い出深いお仕事などはありますか?

トラベルプランという連載を企画したことでしょうか。各界で活躍するクリエイターやジャーナリストの方に旅のプランを提案してもらうのですが、そのどれもが個性的で面白くて。旅の仕方に正解はないし、人の数だけスタイルがあることを改め実感しました。そして、そのどれもが経験としてその人に影響を与えてるのも面白い。そんな、旅の素晴らしさを改め思い出させてくれました。旅番組、旅特集、旅行会社のガイドブック…。旅をしたくなる瞬間でいろいろあるけど、一番は人の伝聞かもしれませんね。

――これまで行った旅先や一番の思い出深い場所を挙げるとしたら?

人生はじめての海外一人旅、20代前半に訪れたスペインへの旅ですね。旅の醍醐味のひとつは” 価値観の崩壊 ”だと思うのですが、その通り人生観をくるりと変えてくれました。太陽や草木の色、海と空の青……。自然物は見る場所によって全く風貌を変えてしまうのだとか、陽気な人々とそのライフスタイルに触れ、自分の中の眠れるラテン気質に火がついたこととか。
食べ物もおいしかったし、東西文化が交錯し織りなす遺産や建築物も素晴らしい。エキゾチックで幻想的な雰囲気に細胞が目覚めるようでした。なかでもアンダルシア地方が格別で、将来はマラガに住もうかと真剣に考えたほど。ベタですがグラナダの夕日は必見。風景を見て涙を流したのはこれがはじめてです。

グラナダの夕日
グラナダの夕日(photograph by Víctor M. Peña)

――これから行ってみたい場所や国、また新たなテーマなどありましたら教えて下さい。

エリアでいうと、九州がおもしろいので全県制覇したいですね。テーマでいえば「おいしい水のあるところ」。水がおいしいところは旅が面白いという経験測(?)のもと全国の自然湧水の里、名水巡りに惹かれます。
水のあるところには歴史があるし、必然とゴハンも美味しいし、なんたって美容にいい!(笑)さらに温泉があれば最強ですね。
それころ、九州は熊本・阿蘇を中心にたくさんおいしい湧き水があるので はずせないのです。
将来的にはエビアンとか、ルションとか、拡大版で海外も制覇したいできれば。 世界名水巡りをライフワークにしようかしら。

――水がいいところはお酒もおいしいので私もぜひ行ってみたいです。ぜひ、今度ご一緒しましょう! 今日はどうもありがとうございました。

阿蘇
水も魅力の阿蘇(photograph by norio.nakayama)

吉村星麗さんのマイページ | トリッププランナー

トリッププランナーは実は女性ユーザーがとても多いサービス。なので、雑貨屋さんや手芸屋さん、カフェなどの話題はとても良く見られるのだけど、女性が多いわりに今ひとつ足りてないなと思っていたのがファッションの話題。このインタビューがきっかけで、ファッション好きな方がもっとお気に入りのショップなどをシェアしてくれたら嬉しいなと思いました。私が疎い分野なので、全国のお洒落さんの投稿をお待ちしています!(取材・文=野口美樹)

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