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自由が丘にニューオープン! 日本でここだけ、イタリア伝統菓子「チャルダ」の専門店に行って来た

更新:2017年09月30日
みきP

甘いお菓子の名店がいっぱいの自由が丘にまた一つ気になるお店がオープン! 日本でここだけ、素朴なイタリアの伝統菓子「チャルダ」の専門店で、どこか懐かしいおやつを味わってみませんか? 実はおしゃれな手みやげにもなるんです。

卵と牛乳とバターと砂糖を混ぜて焼いたお菓子に悪い子はいない!……といつも思ってるのだけど、今回出会った子も、やっぱりとても良い子でした。

ということでご紹介。



こちらは、イタリアの伝統菓子「チャルダ」。トスカーナ地方に14世紀以前から伝わる焼き菓子で、見た目は日本ですっかりおなじみのゴーフルにちょっと似ている。

卵や砂糖が高級品だった時代はメディチ家などの貴族や王族しか口にできず、婚礼の時は両家の家紋入りのチャルダを焼き、それを会わせることで両家の結びつきを祈ったりもしていたという、縁起物でもあったとか。今では普通に庶民も大好きなイタリアのおやつ。

そんなチャルダの国内唯一の専門店が自由が丘に10月1日オープンと聞いて、待ちきれずにプレオープン中に訪ねてきたので早速実食レポート!

こちらが、自由が丘の熊野神社近く、「自由が丘テラス」1Fにあるその名もずばりの『La Cialda(ラ チャルダ)』。北イタリアの菓子店をイメージしたという店内には、アンティークのショーケースなどもあって雰囲気たっぷり。

店内にはイタリアから直接取り寄せたという専用の焼き型も。お店で毎日1枚ずつ手焼きをしているというこだわりぶり。

なんでもフランスでは最近チャルダが原型となったと言われているゴーフルの食べ歩きがちょっと流行っているそうで、日本でいうとコロッケみたいなシンプルな紙の袋に入れてもらうのが普通なのだそう。

ということで、こちらもフランス風(?)に紙に入って登場。ぱっと見は確かにゴーフルにそっくり。

このまま食べ歩いてもいいのだけれど、バリスタとしてのキャリアが長いという店長のコーヒーも味わいたいので、今回は店内のイートインスペースでいただくことに。



今回チョイスしたのは「プレーン」のスモールサイズ¥180(税抜)。材料は小麦、卵黄、牛乳、バターにキビ砂糖。
この他パルミジャーノチーズなどのブレンドチーズを配合した甘じょっぱい「チーズ」もある。

食べてみると、日本の一般的なゴーフルよりもずっとしっかりした歯ごたえ。マドレーヌをぎゅーっと押しつぶしてカリカリに焼いたらこんな感じになるかも? 的な食べ応えで、ふんわり香るバターの香りもたまらない。保存料等入ってない安全安心なおやつだ。


本場イタリアでは砂糖やアーモンドを砕いたフィリングを挟むのが人気だけれど、ゴーフルに慣れ親しんだ日本人にはクリームのほうがいいだろうと、『ラ・チャルダ』ではオリジナルでスプレッド(クリーム)を開発。それを挟んだスプレッドサンドも販売している。



スプレッドの種類は、クランベリーやバニラ、アーモンド、チョコレート、ピスタチオ、ヘーゼルナッツのほか、リコッタ&ドライフルーツやパルメザン&ペッパー、ゴルゴンゾーラやトリュフなどのちょっと大人向けの味もスタンバイ。このスプレッドは持ち帰り用に瓶入りも販売している(一瓶¥400〜¥800、税別)。



チャルダと組み合わせれば、たとえばこんなおもたせなんかも可能。



これはちょっとおしゃれな手みやげでは? 友だちと一緒に好みのスプレッドを挟みながらいただいたりするティータイムも楽しそう。

チャルダの他にも珍しいイタリアの伝統菓子「キアッケレ」も1袋¥300(税抜)で販売中。これはパスタ生地に砂糖やレモンピールを混ぜ込んで揚げたもので、サクサクとしていかにも素朴な味。イタリア版かりんとう的なおやつ。

その他イタリアの食材等も販売している『チャルダ』。自由が丘さんぽの食べ歩きに、ちょっとした休憩に、おしゃれなおもたせに、ぜひ立ち寄って欲しいニュースポットだ。(みきP)

地味に感動したのがイートインスペースにある電源。自由に使っていいんだそうですよ。

ラ・チャルダ

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