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まさに「結構」、修復を終えたばかりのきらめく日光東照宮「陽明門」をフォトレポート!

更新:2017年03月16日
みきP

世界遺産、日光東照宮のハイライト、国宝「陽明門」。日がな一日見ていても飽きないことから別名「日暮門(ひぐらしもん)」と呼ばれたりもする大変美しい門が、ついに4年間の修復を終えて公開されました!

2013年から始まった「平成の大修理」の一環で、大規模修復のためカバーがかかっていた日光東照宮のシンボル、国宝「陽明門」。3月10日、ついに4年間に渡る大規模修復が終わり、一般公開されたので、さっそく参拝してきました。

約500体も施されているという彫刻群も色鮮やかに蘇り、漆はぬらぬらと黒く光り、白い部分は心が洗われるように純白で、これはまさに今こそ見るべきアート!

こちらが生まれ変わった陽明門。よく見ると口を空けた龍がびっしり。すべて顔が違うそうです。

この漆と金箔の輝き! 漆は太陽の光で劣化しやすいので、こんなにぬらぬらと輝いている姿はとっても貴重。今のうちに堪能すべき美。

白い唐獅子の歯や爪もゴールドに輝いています。ホイップされたばかりのショートケーキの飾りみたいな巻き毛もすてき。

よく見ると彫刻がびっしり。歌ったりおしゃべりしたり龍に乗ってみたり、ものすごくいろんなモチーフがあって飽きません。陽明門は、日がな一日見ていても飽きないことから「日暮門(ひぐらしもん)」と呼ばれているそうですが、こういうことだったのですね。

門をくぐるときに上を見上げればこちらもまばゆいほどに金色。まさにここは黄金の国じゃな!と、昔、日本を訪れた外国人の気分を代弁したくなります。

狛犬も金箔をまとってキラキラです。こんなものを400年も前に作った徳川幕府の力、本当に強大すぎますね……。

陽明門の下や前はカメラを抱える人で大混雑していて立ち止まるのは難しいのですが、個人的には門の両脇の塀の部分(こちらももちろん塗りたて)は近くでゆっくり鑑賞できるし、デザインも美しくておすすめです。

……綺麗すぎないですかね? これぞ日本の美。

ちなみに、有名ですが、銅鳥居の正面に立ち、陽明門、拝殿、本殿を一直線に見る位置が日光東照宮随一のパワースポットと言われています。修復を終えた陽明門、何だかいつもより余計にパワーをくれそうです。


御朱印にも「陽明門完成記念」とあって嬉しい。

これほどの大規模修理は実に約40年ぶりだそうなので、早めにその「結構」を体験するのがおすすめです!(みきP)

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