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【フィンエアー新機内食レポート】 人気和食店「七草」の前沢リカ監修の和食メニューを体験!

更新:2018年02月05日
オフィシャルプランナーizumin

フィンエアーが成田 - ヘルシンキ線のビジネスクラスで提供する機内食を一新!2018年2月7日より、人気の和食店「七草(ななくさ)」(東京都渋谷区)の前沢リカさん監修によるシグネチャー・メニュー(SIGNATURE MENU by Rika Maezawa)を提供スタート。さて、そのお味はいかに?

海外へ旅する時に必ず利用する飛行機。
せっかく利用するのならば、ゆっくり寛げる居心地の良さや心のこもったサービスに限らず、機内食にも拘りたいですよね。

私がかねてより大好きなフィンエアーが、新たなビジネスクラス機内食サービスを始めるということで、2月2日に成田空港で開催された「フィンエアー、機内食で日本人シェフと初のコラボレーション SIGNATURE MENU by Rika Maezawa 記者発表&試食会」に行ってきました。
早速ではありますが、トリッププランナーの読者の皆さんにいち早く紹介していきます。

日本とヨーロッパを最短最速で結ぶフィンエアーは、成田 - ヘルシンキ線のビジネスクラスで提供する機内食を一新。
2018年2月7日より、旬の野菜と乾物を主役とした料理が人気の和食店「七草(ななくさ)」(東京都渋谷区)の前沢リカ(まえざわ・りか)さんの監修によるシグネチャー・メニュー(SIGNATURE MENU by Rika Maezawa)を提供します。

フィンエアーは 2013年より長距離路線ビジネスクラスのカスタマーエクスペリエンス向上の一環として、世界各国のトップシェフたちと共同で開発したシグネチャー・メニューを提供していますが、日本人シェフとのコラボレーションは、今回が初めてだとか!
しかも女性のシェフが選ばれただなんて、とても嬉しいですよね。女性ならではのアイディアも取り入れられているのかと期待でワクワクしてしまいます。

それでは、成田-ヘルシンキ線のビジネスクラスで食べられる「新シグネチャー・メニュー」をご覧頂きましょう。

先ずは『春の七草花織り箱 前沢氏監修前菜』です。じゃん!

前沢さんによると「日本的であることに拘り、前菜の容器はフィンランドの森を彷彿とさせる木の容器が良いのでは?」と提案したそう。

確かに、木目調のお弁当箱が日本らしくもあり、森や自然の文化を大切にするフィンランドらしさも取り入れていますよね。

聞いた話によると、この容器に限ってはお持ち帰りされることも想定しているのだとか。
うん、確かに、ただの使い捨てにしてしまうのには勿体ない!蓋を開ける瞬間のドキドキがこれまたたまらないですよねー。ということで、パカッ!

わぁー美しい! 前菜だけで立派なお花見弁当を感じさせますね。
前菜には、日本らしい特別感のある食材を用いたく、もちもち食感を楽しめる「生麩」を取り入れたり、味はしっかり煮詰めることで通常よりは少し強めに仕上げ、汁がこぼれないような工夫(例えば刺身にはダシのきいたジェルを添えるなど)をこらしているとのこと。

【前沢リカ監修:前菜内容(2018年2月~5月)

・桜鯛昆布〆
・北海道産帆立のマリネ
・干し柿白和え
・ほうれん草白和え
・卵焼き
・生麩の百合根饅頭揚げ
・スナップエンドウとカリフラワーの寒天寄せ
・数の子 水菜の胡麻和え
・菜の花
・蕗 筍煮
・鯛子含ませ 干し椎茸煮
・巻湯葉含ませ煮
・丹波黒豆松葉打ち

コールドミールにの次に、温かいメイン料理が続きます。こちらも驚くほどの拘りが詰まっているんですよ。

【前沢リカ監修:メイン(2018年2月~5月)】 
・牛ヒレ肉の八丁味噌とバルサミコソース添え 蕗の薹(ふきのとう)のタプナードとともに
・松の実ご飯 黄身そぼろ

前沢さんは「主菜のお肉には、日本人なら春の味覚である蕗のとうを取り入れてみました。日本人ならではの食文化である独特の苦みを外国の方々に理解できるかどうかと研究を重ねた結果、蕗のとうはサフラン仕上げ。苦手な方のためにも、お肉の下に八丁味噌とバルサミコのソースを取り入れたので、異なる2種のソースで味わってみて欲しい。」とコメント。
確かに、蕗のとうは日本人は馴染みのある苦みで美味しいと感じたとしても、初めて食べる外国人にとっては慣れないテイストと独特の香りかもしれないですよね。
しかしながら、八丁味噌とバルサミコのソースがうまく調和し、食欲をそそる味付けになっていましたよ。
また、松の実のご飯にソースを絡めながらいただいたりと、カスタマイズした食べ方が出来るように感じました。

他にも、前沢さんの想いや開発秘話などを聞いたので、以下にまとめておきますね。

◆「新シグネチャー・メニュー」機内食への想い
「成田とヘルシンキを結ぶ、9時間半の機内空間のなかで、いかに居心地よく過ごして頂けるか、どのように楽しんでいただけるのかを、先ずは大切にしたいと思いました。楽しく過ごした記憶が、フィンエアーにまた乗ってみたい、という気持ちになるのでは。それは自分のレストランでも同様の事柄で、居心地を大切にしながらも、お客様のお時間を預かっている、とても楽しく良い時間だったと思ってもらえることを理想としています。」「今回は春の四季を食事のなかで再現しました。フィンエアーの機内食でも、日本の風景を思い起こせるような料理が提供できればと思いました」

なお、メニュー内容は3~4カ月ごとに変わる予定とのこと。今後の展開も楽しみですね!

フィンエアーは、2017年夏期スケジュールにおいて福岡を含めた4大都市からの便数は週28便となり、欧州系エアラインで最大規模(日本航空とのコードシェア便を含めると週35便)の航空会社。
ヘルシンキへの直行便には、エアバス最新鋭のA350XWBも投入。また、ヘルシンキ・ヴァンター空港は、ヨーロッパ地域の 70都市以上にスムーズな乗り継ぎができるように設計され、うち34都市へは日本から“最短最速”で到着します。
その利便性の高さを私は何度も体感済み。ですので、初夏のヨーロッパ旅行でもフィンエアーを利用予定です。
北欧を代表するデザインファッションブランド「マリメッコ」による特別塗装機や、機内でのアメニティやテーブルウェアなども手掛け、お洒落度も群を抜いています。
ただかわいいだけではなく、サービスや居心地、安全性に対する意識の高さも、私がフィンエアーを推すポイント!
ぜひ、皆さまにもフィンエアーでの快適な空の旅をご体感いただきたいです。(取材・文 izumin

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