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【一人旅で行って良かった旅行先】安くておしゃれに出会える穴場の北欧、エストニアのタリン。

更新:2018年09月11日
みきP

海外でも国内でも、基本は一人でどこへでも出かけるソロ旅好きがお届けする、一人旅におすすめの場所。今回は北欧でありながら物価が安く、日本からも意外とアクセスの良い、バルト三国のエストニアをご紹介します。

人はなぜ一人旅に出るのか。

私の場合、ネチネチと窓枠ばっかり撮影するとか、気兼ねなくSNSに写真を上げまくるとか、ずっと無言で過ごすとか、ツレがいるとなかなか難しいアクティビティを心おきなく楽しみたい、というのが動機として大きい気がします。

旅先で一人旅同士で集まって、疑似グループを作るのが好きなコミュ力高い系の一人旅派もいるようですが、私は旅先ではずっと一人で過ごしたいタイプ。「それはいわゆる"外こもり”ではないか」と言われたりもしますが、確かに家の中に引きこもっている休日に「新鮮さ」が加わったようなものだとも言えるでしょう。でもずっと一人で過ごすって贅沢な時間なんですよねぇ。


パリでは番地プレートばっかり撮影したり。友達がいたら絶対嫌われる行動。

さて、前置きが長くなりましたが、私なりにウン十年、世界20カ国以上、国内40都道府県ぐらいを一人で歩き回った結果、女ひとり旅におすすめのポイントは以下かなと思っています。

<女ひとり旅にぴったりの旅先5条件>
1. 比較的治安がいい
2. 公共交通機関で移動できる
3. 歩いてまわれる観光コースが豊富
4. 先進国もしくは先進的な設備が備わっている土地
5. 通信環境が整っている
※海外の場合、英語が通じる、を入れるのも安心。

こんなにあちこち旅している私も、上記を守り続けているので発展途上国の山の中とか一人で行ったことはありません。ロンドン、パリ、ヘルシンキにアムステルダム、ニューヨークなど、名前を聞いただけで「女一人旅にぴったりですよね!」と賛同を得られそうなおなじみの街ばかり。しかも、基本は夜になると宿に戻って日記なんかつけていたりするというチキンぶり。おかげさまで、いまの所目立ったトラブルに巻き込まれたこともなく、とても楽しく一人旅を満喫してきた人生です。

さて、今回は上記に挙げた「おなじみ」の街よりはちょっとディープ…と見せかけて、アクセスも良く街歩きも楽しいバルト三国エストニアの首都、タリンをおすすめしましょう。

■女一人旅にぴったりの理由その1:日本からアクセスがいい

日本から一番近いヨーロッパと呼ばれることも多いフィンランドの首都ヘルシンキ。ハワイでも帰りは気流の関係で9時間前後の飛行時間がかかるのに、東京からなら飛行機でわずか約9時間半で到着します。

そのヘルシンキからフェリーでわずか2時間で到着するのがタリン。物価が安いので、ヘルシンキっ子が週末に日帰りで行くような、身近な場所なんです。

フェリーの中はレストランやお店も豊富。全然退屈しません。

個人的にあんまり飛行機が得意じゃないので、フェリーで行けるのも嬉しい。

■女一人旅にぴったりの理由その2:とにかくかわいい

フェリーターミナルから徒歩15分もすると、童話の中みたいな風景が飛び込んできます。中世ハンザ都市の面影を今に残す、世界遺産、タリン旧市街です。



映画のセットみたいな建物やお店が並ぶ石畳のまちは、もう「インスタ映え」どころではないフォトジェニックさ。

■女一人旅にぴったりの理由その3:安全

タリン旧市街など歩いてまわれる場所は、ヨーロッパの超人気観光地なので、夜になっても人がいっぱい。女ひとりでウロウロしても身の危険を感じることはありませんでした。エストニアに4年暮らした女子に聞いても「安全ですよ!」と太鼓判を押してもらったし、個人的にも他のヨーロッパ諸国の中でも安全な方かなと思いました。

■女一人旅にぴったりの理由その3:物価が安い&お買い物スポットが豊富

北欧諸国の中でも、物価が安いことで知られるバルト三国。たとえばヘルシンキで立地が良くきれいなホテルは一室15,000円以上はするものですが、タリンなら7,000円くらい、みたいなイメージ。ここは女的にはショッピングに燃える街です。

目にも鮮やかなエストニアの伝統的な花柄刺繍(photo by Izumin)

手仕事のお店もいっぱい(photo by Izumin)

エストニアは刺繍やミトンなどのクラフトが有名で、旧市街にもかわいい手仕事の品を打っているお店がいっぱい。そんな伝統的なお買い物も楽しいんですが、ショッピングモールでは、最新のファッションやコスメ、雑貨なんかも買えるんです。

特に自然派化粧品、オーガニックコスメはエストニア発のブランドがいっぱいで、日本では見たこともない商品がずらり。どれもパッケージもかわいいし、ハンドクリームが4ユーロぐらいだったりして安い。



エストニアコスメだけの専門店があるほどの自然派化粧品大国だったなんて、知らなかった!



天然のハーブやアロマオイルの香りも良い石鹸やクリーム、泥パックなど、ついついどっさり買い込んでしまいます。大きめのスーパーマーケットには日本でも売ってるJOIKの石鹸が半額くらいで売っているので、ばら撒き土産にもおすすめ。



巨大なショッピングモールもいくつかあり、洋服なんかも売ってます。

■女一人旅にぴったりの理由その3:カフェやレストランのインテリアが素敵

ああ、やっぱりここは北欧でした、と恐れ入るかわいさ。エストニアで楽しいのがおしゃれなカフェめぐり。歴史を感じるクラシックなインテリアから、モダンな北欧テイストまで、毎日めぐってもつきないほどいろいろあります。



旧市街とその周辺ならまず英語が通じるし、IT先進国として世界的に有名なので(日本の企業や官公庁が視察にいくほどのレベル)、通信環境も問題なし。もし、海外ひとり旅がはじめてなら、自信を持っておすすめしたい旅先のひとつです。

行くなら夏から初秋などがおすすめだけど、雪に覆われた旧市街もロマンティックらしいですよ。(みきP)

エストニア、タリンのトリッププラン一覧
※上記でご紹介したカフェ、ショッピングモール、コスメショップ、旧市街の名所など旅アイデアが揃っています。

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