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【まとめ記事】1泊2日で南紀白浜のバカンス。120%白浜を満喫する理想の過ごし方

更新:2019年03月31日
矢口あやは

和歌山に来たら、なにはさておきパンダに癒され、パンダにまみれてこそ。続いて、日帰りでも十分楽しい、モダンな温泉&ホテルへ。さらに翌日は田辺エリアへ足を伸ばして、世界遺産にお参りする。そんなプランはいかがですか?

こんにちは。月の半分は外にいるトラベルライター・矢口あやはです。とはいえ先日、ついに体が悲鳴をあげたので、とっさに足用と首用のマッサージャーを買いました。はふ。本当に快適です♪

突然ですが、1泊2日のおやすみを勝ち取れたら、どこへ行きましょうか?

私なら、もう一度行きたいのが和歌山・白浜。とくにファミリーやカップルにはオススメで、昭和のなつかしい感じがしつつ、モダンな風がピュウピュウとふく爽やかな海のリゾートでした。

おすすめの1泊2日の滞在プランをまとめてみました。とくに1日目は、雨でもへっちゃらですよ♪ 

1日目】

10:25、JALで羽田空港からGO!

大阪と東京、どっちが和歌山まで近いでしょう? なんとびっくり、東京だそうです。羽田空港から南紀白浜空港までかかる時間はおよそ75分。羽田からは13便が飛んでいます。到着は11:40。南紀白浜空港に降り立ったら、レンタカーを借りるのがベスト。これ絶対。

12:00 パンダ・パラダイス「アドベンチャーワールド」へ

和歌山に来たら、なにはさておきパンダに癒され、パンダにまみれてこそ。ということで、南紀白浜空港から約10分と近い「アドベンチャーワールド」へ。ここは雨でもへっちゃらです。

 上野動物園にシャンシャンが誕生したときは、朝から整理券をとり、夕方見るという大混雑が起きましたが、和歌山県人はもはやパンダに慣れきっているのか(なんという贅沢!)パンダブースは静かなもの。生まれたてのコロコロかわいい彩浜をじっくり心ゆくまで見られます。詳しくはこちらの記事にて。

16:00 SHIRAHAMA KEY TERRACE(ホテルシーモア)」へ

南紀白浜空港から約15分の立地にある「ホテルシーモア」は、20183月にリニューアルした新しいスポット。オシャレな足湯やテラス、プレイルームの充実ぶりをみて、「え? 無料?」って何度も聞き返してしまったほど。

こうした日帰りステイはもちろん、ホテルとしての宿泊も充実。詳しくは、こちらの記事にて。

2日目】

シーモアに泊まったら、朝はゆっくりくつろぐのが一番。のんびりモーニングを食べて、もう一度温泉へ。またベッドに潜りこんで二度寝して、ゴロゴロとお部屋を楽しみ、心ゆくまでリフレッシュしてから出発。

まずは、白浜エリアからちょっと北上したところにある田辺エリアへ!

 11:00 世界遺産「闘鶏神社」で勝ち運祈願

”勝ち運”をいただけることで有名な「闘鶏神社」2016年に世界遺産に登録され、なんと今年でちょうど創建1600年。源平合戦にまつわる面白いエピソードも残っています。

個人的には、ヤンキーだと思っていた弁慶さんのサラブレッドぶりに驚き、赤白7羽ずつ戦わせた闘鶏のエピソードにちょっと笑い、”梅干し神”にまたまた驚き、期待されまくりの御神木にまたちょっと笑って、大満足の楽しい神社でした。詳しくはこちらの記事へ。

12:00 春を告げる「ひろめ」のマジカルランチ

モーニングをあれほど食べたのに、またしてもお腹がぐうぐう。地元で人気の「宝来寿司」を訪れました。

田辺の味といえば「ひろめ」24月にかけて採れることから、春を告げる海藻として紀南地方で親しまれてきた茶色い海藻です。お湯にくぐらせると一瞬で鮮やかなグリーンに! わはー、これはこれは。なんという自然のマジック鍋。

最初に発見した人は、めちゃくちゃテンション上がっただろうなぁ。私なら裸足で往来に飛び出しますよ。なんてことを考えながら食べるのが楽しい、海藻のしゃぶしゃぶです。最近では京阪神にも出荷され、注目されているそうですよ。

13:00 ご近所の「南方熊楠顕彰館」へ

世界的な博物学者・南方熊楠(みなかたくまぐす)。くまぐっつぁん大好きー! 熊楠さんのエコロジーの考え方は、まさしく現代のもの。イメージ的には、男版ナウシカのようなお方です。

実際に晩年の25年を過ごされた旧居と、そのお隣の顕彰館が見学できます。彼が生き、考えたことの痕跡にジーンとします。

14:00 円月島・白良浜・三段壁・千畳敷をぐるーん!

さて、白浜エリアに戻って空港にレンタカーを返す前に、ちょっと立ち寄りたいところがいくつか。白浜エリアには面白い名所がいっぱいあるのです。

●三段壁

 頭の中に火サスのテーマが流れるような断崖絶壁「三段壁」が最もオススメ。海面の近くまで降りるエレベーターに乗って、三段壁洞窟へ。ここには、平安時代に熊野水軍が船を隠したという伝説が残っています。

日本最大級の青銅でできた牟婁大辯才天にも圧倒されるはず。水軍小屋をのぞいたり、潮吹き岩を眺めたりしながら洞窟探検が楽しめます。 

私が行った時は波濤がすごくて、洞窟の壁に大波がぶつかるたびにドオンと爆弾が炸裂するような音が響き渡って、心臓がバクバク。すっごいところに船を隠していたんだなぁ。

●千畳敷

瀬戸崎に広がる畳を幾重にも重ねたような岩の大畳から、こういう名称になったようです。「第3紀層の砂岩からなる大岩盤です」とあるのですが、ここでケロっと言ってる「第3紀」ってのは、あとで調べたら6430万年前から260万年前までのことだったかんね(怖)。

それが打ち寄せる荒波に浸食され、この壮大な景観になったとのこと。とんでもない場所に立っていたのだわ。ちなみに、この日は毛根から髪ごともってかれそうな強風が吹いていました。お気をつけて。おいしい大福餅もありました。

●円月島

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。島の中央に、円い月の形をした海蝕洞がぽっかりとあいているのが名前の由来なんだそう。「日本の夕陽100選」にも選ばれていて、夏は630分頃、冬は430分頃に美しい景色が見られるそうですよ。

●白良浜

 ここは南紀最大の海水浴場。真っ白な砂浜が600mにわたって続く遠浅ビーチです。この日は風が強くて防砂網が出ていました。きめ細やかで、さらさら。夏場は海水浴客であふれ、カラフルなパラソルで飾られるといいます。まさに南紀リゾート!

 駆け足でご紹介したこの4つのスポットは、歩くにはちょっと遠いビミョーな距離感で点在しています。やっぱりレンタカーが便利!

18:00 南紀白浜空港へ

南紀白浜空港はかわいいサイズ。帰りの便にもパッと乗れるので、30分も見ておけば十分かも? 18:35発で19:40には羽田空港に到着できます。近いなぁ。

おみやげショップも小ぶり。「アドベンチャーワールド」や「SHIRAHAMA KEY TERRACE(ホテルシーモア)」など、見つけたところでちょこちょこゲットしていくのが正解です。

もし、3日のお休みを勝ち取れたら、「闘鶏神社」があった紀伊田辺駅から「熊野古道」へと分け入るルートも楽しそうですよ。

自然の豊かな和歌山は春を迎え、これからいよいよ美しくなるシーズン。熊野古道をてくてく歩き、熊野本宮大社へとお参りするのも楽しい旅になりそうです♪

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