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女ひとり旅におすすめの旅先は、ずばり「地方都市」でした

更新:2017年08月01日
みきP

混雑シーズンの穴場の旅先でもある、日本各地の地方都市。混雑と無縁で、宿も取りやすく、食べ物もおいしくて観光も楽しめてしまう「地方都市」への旅、実は女ひとり旅にもとってもおすすめなんです。

みなさんは一人旅はお好きでしょうか。

思い立ったらふらりと出かけられて調整の面倒要らず、やたら狛犬の写真を撮るとかソフトクリームばかり食べ比べてみるとか趣味に暴走しても誰にも怒られない自由な旅、最高ですよね。私は大好きです。

早く食べないと溶けるよ!などと怒られることもなく、存分にかき氷のベストショットを狙うことだってできます。(chuanにて)

そこで今日は、19歳から一人旅をはじめ、国内外合わせて50都市以上ひとりで旅してきた私が、特に女性に向けて国内ひとり旅におすすめの場所をご紹介しましょう。

それはずばり、地方都市。しかも、京都や札幌のように観光地として有名な都市よりも、「社員1万人以上の会社が支店を出す」「新幹線の駅がある」「普通あまり観光地として想起されない」ような都市がおすすめです。
例を挙げると、静岡、宇都宮、豊橋、高崎などでしょうか。

それでは、なぜそうした「普通の都市」が旅先におすすめなのか、5つの例を挙げてご説明いたしましょう。

1:寂しくない

まあ本当に寂しがりやの人はそもそも1人で旅なんかしないわけですが、ある程度ひとり耐性があっても、たとえば沖縄のビーチとか、高原のキャンプ場とか、伊豆の温泉街のように、本来はカップルもしくはグループで行くのが普通みたいなところに行くとそれなりにダメージを受けます。ダメージを受けない人は行っていいんですが、私のように平凡なひとり旅好きは避けた方が無難。そこへいくと地方都市は、旅している人の多くがビジネスマンなので、街もひとりに最適化されているから安心。

2:食べ物が安くて美味しい

観光地になればなるほど、食事がいわゆる「観光地価格」になったりもするけれど、地方都市は基本は地元民相手のお店が多いので、お値段も普段着価格。
観光地じゃなくてもそれなりにご当地グルメがあるので食事の楽しみもばっちりです。
大きな街ならでは、飾らない定食屋からおしゃれなカフェ、地元だけで展開しているレストランチェーン等選択肢が多いのもうれしい。


静岡駅前にたくさんある静岡おでんのお店。一串100円程度で味わえるご当地グルメ。

モーニングの街、豊橋ならワンコインでこんな朝ごはんも。

3:宿が取りやすい

盆や正月、GWなど、混雑シーズンでも意外と平常運転なのも地方都市の良いところ。1人旅に嬉しいビジネスホテルもいっぱいです。もちろん京都や伊豆など有名観光地に比べれば宿泊費も大抵かなりおトク。小ぎれいなシティホテルだって時期を選べばシングル6,000円代くらいで泊まれたりします。

4:有名観光スポットに日帰りで行ける

さて、いくら食べ物がおいしく宿が安くても、することがないのでは旅した甲斐がありませんよね。もちろんその心配もご無用。
そもそも地方都市の多くは長い歴史を持つ交通の要衝、歩いてみれば発見がいっぱいです。また、そこを拠点に人気の観光地へ日帰り旅行もOK。宿が取れなくて諦めたあの有名観光地にだって行けちゃうんです。

たとえば、宇都宮なら日光や益子、高崎なら富岡製糸場、静岡なら世界遺産の三保の松原、豊橋なら豊川稲荷やローカル線ファンに人気の飯田線に乗って湯谷温泉など、その街を拠点にした旅のアイデアもごろごろ。京都の宿が取れない時は滋賀に泊まるといいと良くアドバイスされますが、狙った場所の宿が取れなかった時は、近くの都市を当たってみるのもいいですよ。

宇都宮から日光まではJRで片道40分程度。

渓流沿いの温泉街、湯谷温泉には日帰りプランのある高級旅館も(はづ木にて)。

5:何かとサービスがいい

ここで触れたような都市は「レンタサイクルが無料(もしくは1日500円など激安)」とか、史跡等も撮影OKのおおらかなところが多く、有名観光地にはないサービスの良さに触れる機会も多いです。何よりあまり混雑してないのが嬉しい。
「あの有名な○○よりもこっちのほうがずっといいのに……」という超穴場を見つけることも多々。

いやぁ、普通の街って本当にいいですね。

地方都市にどんなところがあるのか、いまいち思い浮かばない時は、自分のメインバンクの支社、支店一覧などを眺めてみるのもおすすめですよ。(みきP)

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