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タイル尽くしのインテリアにうっとり。代々木上原の喫茶バー「ナイマ」

更新:2017年02月11日
みきP

代々木上原の静かな商店街に佇む、カラータイルに満ちたインテリアが独特の喫茶バー「ナイマ」。古いもの、歴史のあるもの、異国情緒なものに弱い人はきっと気に入る雰囲気のお店です。カフェ営業もしているので女ひとりでも入りやすく、ブックカフェのようにも使える素敵な立ち寄りスポットをご紹介。

代々木上原から駒場方面へちょっと歩いて約5分、井の頭通りを越えた先にある上原仲通り商店街に、喫茶バー「ナイマ」はあります。

外からは中は全く見えないのでちょっと心細くなりつつも、メニューに「ケーキ」の文字が見えることから、きっと女一人でも大丈夫だろうと意を決してドアを押してみると……、

お、おおお。なんとも「ドアを開けてよかった!」と心が喜ぶすてき空間! タイル使いが味わい深いテーブルに、煮染めたような古い木製のカウンターテーブル。天井にはノスタルジックなシャンデリア。わーん、こういう雰囲気、大好きです。

ここはたぶん異国なんだけど、どこなんだろう? という独特の雰囲気。東欧のようでもあり、中東のようでもあり、もしかしてアフリカ? それとも神保町の裏道にある、老舗のタンゴ喫茶か。

ちょっとお茶でも、と思って足を踏み入れたものの、こんなに陰影に富んだインテリアだと……もう飲んじゃおうかな、的な気分になり、夕方ということもあってうっかりビールを注文。

これを最高と言わずして何が最高か。カフェのように使うお客様も多いので、女ひとり酒でもリラックス。マンガなども置いてあるので、ブックカフェのようにも使えます。ああ、いいなぁ、近所にあったら通いたい……。

バーカウンターの上には曲線を描くタイルの天井。きっとこのお店は、昭和30年代から続く老舗のバーを最近改装したのだ。いや、それとも純喫茶かな。
お店の方に聞いてみると、ここはバーでも純喫茶でもなく、昔は中華料理屋さんだったそう。でもその頃の内装を生かしているわけではなく、歴史を感じるタイルの装飾などは、ほとんどは「ナイマ」になるときに新しく作ったものだとか。確かに、神保町の裏道のタンゴ喫茶に比べるとどこか新しいんですよね。客層も若い。

すっきりとシンプルなインテリアよりも、モノや色数が多いほうが好きな方はきっと気にいる濃密空間。次に代々木上原に来ても、きっとまた寄ってしまうと思います。(みきP)

帰り際に床を見れば、ここにもかわいいタイルたちよ。

・喫茶バー「ナイマ

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