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今すぐ京都を歩きたくなる! 古都でめぐる癒しの水辺の風景たち

更新:2017年04月29日
みきP

寺社めぐり、和雑貨探し、おいしいもの探訪など、京都の旅のテーマはいろいろ。
今回は水をテーマに歩く京都の旅のご提案。鴨川を筆頭に運河や水路などがはりめぐらされた古都には涼しげな風景がこんなに広がっていました。

桜のシーズンも終り、少し静けさを取り戻した新緑の京都。
気候も良く、歩き回るにはうってつけの季節の都の風景を、今回は特に水辺にこだわってお伝えします。

目的に定めた観光名所のように自ら探し求めた風景とは違って、歩いている時にふと「出会う」のがこうした何気ない風景。
でもなぜか後から思い出すのは、思いがけず見つけた方だったりしますよね。

まずは京都の水辺の風景の王様、鴨川沿いからスタート。
いよいよ5月からは納涼床のシーズンです!

天気の良い日は数々の映画や小説の舞台になった「鴨川デルタ」で飛び石を渡るのも楽しそう。最近では映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』にも登場した、鉄板のデートスポットでもあります。

一人旅なら、しだれ柳が艶っぽい高瀬川沿いをぶらつくのもおすすめ。かつては物資の運搬に使われていた賑やかな運河でしたが、今は静かな浅瀬の川として古都に彩りを添えています。かつての風景を今に伝えるための史跡となっている「一之船入」を訪れて、往時の風景を幻視してみましょう。

高瀬川沿いの木屋町通りは幕末は志士たちが闊歩し潜んだ場所でもあり、歩いていると「○○先生遭難の碑」的なものに遭遇しまくります。江戸時代末期はうっかり歩けなかったかもしれない通りも今やのんびり散歩が楽しいコース。いい時代になりました。


高瀬川沿いを歩くなら、わらび餅で有名な「月餅屋直正」でおやつを買うのを忘れずに。1804年創業の老舗の名物は売り切れ必至なので予約しておくと安心です。

超絶にかわいいお包みは旅の記念に持ち帰りましょう。水辺モチーフも高瀬川さんぽのいい思い出になりそう。

さて、続いてミュージアムが集まるアートな岡崎エリアに足を伸ばしてみましょうか。
蔦屋書店などが入り注目度アップも「ロームシアター京都」は、昭和を代表する建築家、前川國男のモダニズム建築の名作。琵琶湖疎水と名建築をカメラにおさめていたら、遊覧船が前を横切りました。乗りたい!

このあたりは河原町などの喧噪とは無縁の静かなお散歩コース。春は桜もこのあたりならわりと静かに楽しめるそう。

ロームシアター京都からぶらり歩いて並河靖之七宝記念館へ。そのすぐ脇でまた静かな水辺の風景に出会えるのです。

京都は本当に水の町でもあるんだなぁ、としみじみ思った春のぶらり歩き旅。



こちらは北白川あたりの風景。お屋敷街の水辺もまた良し。

老舗料亭の納涼床がずらりと並ぶ賑やかな鴨川の風景から、ちょっと艶っぽい高瀬川沿い、リゾート感いっぱいの琵琶湖疎水や散歩途中に出会う何でもない水辺の風景……。
バラエティ豊かな古都の水辺の風景を探しに、カメラを持って京都に行ってみませんか。(みきP)

歩き疲れたら美味しいおやつも待ってますよ!

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