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お屋敷好きにおすすめ!嵐山の絶景と日本の美に触れる「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」

更新:2017年07月28日
みきP

かつて平安貴族の避暑地だった嵐山は、世界遺産天龍寺や渡月橋、川下りも楽しい保津川など見どころもいっぱい。そんな絶景スポットに2015年にオープンしたラグジュアリーホテルを、ブッキング・ドットコム主催のプレストリップで訪問しました。お屋敷好きにはたまらない優雅なレストランなどたっぷりの写真で紹介します。

平安時代以来、貴族の避暑地として栄えた、京都・嵐山。

中でも、ここ「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」があるのは、13世紀頃には天皇の離宮「亀山殿」があり、のちに世界遺産「天龍寺」の敷地の一部となってからは、その眺めの良さから「天龍寺十景」のひとつに数えられたという、景勝地としては最高ランクの歴史を持つ場所。

明治維新後は、川崎重工業を設立、神戸新聞創刊などで知られる実業家で男爵の川崎正蔵の別荘となり、平安以来続く上流階級の社交場という歴史を継承したというから、いわば1000年以上、その眺望で人々を魅了し続けてきた華麗すぎる土地なのだ。

さぞかし素晴らしい眺めなんだろうなぁ、とその歴史を知っているだけに覚悟していたのだが……。



ひゃー!絶景!

と、実際に目にすると思わず声が出ちゃうレベル。

目の前には保津川が流れ、遠くに渡月橋を望み、対岸には青々とした山。
船遊びや歌会に興じる平安貴族たちの姿が目に浮かぶよう。

上で紹介した絶景テラスは、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」併設の「茶寮・八翠(はっすい)」でのひとこま。建物は築100年を超える歴史的建造物である旧「八賞軒」で、絶景を眺めながら「和のアフタヌーンティー」をはじめ、軽食、甘味が味わえる。宿泊客じゃなくても利用可能だ。

何を隠そう、私の趣味はお屋敷めぐり。世が世なら足を踏み入れることなど叶わなかった空間に身を置いて妄想にふけったり、もう職人さんがいなくて二度と作れまいという、手の込んだ建具や調度品などを眺めるたりするのが大好き。
美術館のガラスケースに収まっているアートよりも、実際に使われている空間で見る「生きたアート」が好きなので、お屋敷をめぐることは私にとっては美術館めぐりとイコール。襖絵はちゃんと襖の状態で和室で鑑賞したい、美術館じゃなく、というタイプなのだ。
これ、話すと意外と同意してくれる人多いんですけど、みなさんいかがでしょうか。

ということで、もしあなたがお屋敷好き、生きたアート好きなら、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」はたぶんすごくツボに入るはず。

冒頭で紹介した茶寮のほかにも、レストラン&カフェ「京 翠嵐」もお屋敷好きにはたまらないスポット。
ここは明治の頃は川崎正蔵の別荘で、嵐山御殿と呼ばれた旧「延命閣」を利用した邸宅レストラン。世が世なら、我ら平民は絶対に入れません!

しかし今は現代なので、もちろん私でも入れる。

美しい日本庭園を眺めながら、朝食、ランチ、ディナーが味わえるレストランは宿泊客以外も利用可能。総料理長はフランスのミシュラン3つ星レストランで修行した松勢良夫さんで、会席料理の技法にフランス料理の美意識を加えた見た目も華やかなお料理が自慢だ。

組紐をイメージしたというシャンデリアが和の空間にアクセントを加えているトラディショナル&モダンなインテリア。個室や鉄板焼きカウンターもあるとか。

さらりと飾られている扁額も実は結構なお宝で、明治時代、2度も内閣総理大臣を務めた松方正義による書。ここがかつて政財界のサロンだった歴史を思い出させるひとこま。

川崎家の家紋入り七宝の釘隠。こういう調度品を鑑賞できるのもお屋敷のすばらしさ。手が込んでますなぁ。

お屋敷レストランで過ごすのも楽しい「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は2015年オープン。マリオット・インターナショナルが手がけるホテルの中でも最高級カテゴリーである「ラグジュアリーコレクション」ブランドの、嵐山屈指の高級ホテルだ。



どこか和を感じさせるフロントのインテリア。ロビーにはスーベニアショップもあり、京都の伝統工芸やホテルオリジナルの石けんやバスソルト等を買うこともできる。



約20室あるスーペリアルーム。水面に映り込む月をイメージしたというカーペットは嵐山ならではの涼しげなブルー。随所に和を感じさせるあしらいがあり、たとえば洗面ボウルは信楽焼だったりする。

全39室のうち17室に天然温泉が楽しめる露天風呂があり、旅館のような過ごし方もできるホテル。2017年12月28日までは、シャンパン付きの屋形船乗船付きの宿泊プランも発売中なので、平安貴族になった気分で船遊びを楽しんでみては?(みきP)

門だけ見ると料亭のようですが、ホテルなんです!

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都

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