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オープンしたばかり、羽田キャセイのラウンジに行ったらやっておきたい5つのこと
昨年12月にオープンしたばかりのキャセイパシフィック航空の羽田ラウンジ。外資系企業初となる単独ラウンジの魅力とおいしいものを徹底解剖します!

オープンしたばかり、羽田キャセイのラウンジに行ったらやっておきたい5つのこと
About マンチェスター&ロンドンの旅
キャセイパシフィック航空と英国政府観光庁が共同でブロガーやオンライン旅メディア運営者を対象に参加者を公募した旅企画。トリッププランナーも選出され、 1月30日から2月5日まで旅してきました。今ならプレゼントキャンペーンも実施中の旅程や参加ブロガー詳細はこちら⇒キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドン ブロガー体験レポートの旅!
キャセイパシフィック航空で行く マンチェスター&ロンドン ブロガー体験レポートの旅!に参加させていただき、昨年12月にオープンしたばかりのキャセイパシフィック航空の羽田空港にあるラウンジにお邪魔させてもらえたので、詳細フォトレポート。
このラウンジを使えるチャンスをゲットしたならば、おすすめはお腹をぺこぺこにして早めに、少なくとも1時間半くらいはラウンジで過ごせるようにスケジュールするのが激しくおすすめ。 なぜならそこは、ラウンジというよりも、空港の絶景が楽しめる極上のレストランとでもいうべき場所だからです。

では、1時間半前にラウンジに到着したあなたへ、とりあえずやっておいて欲しい5つのことをご紹介します。
1:ザ・ヌードルバーで担々麺を食べる
世界中のキャセイのラウンジにある、名物でもあるザ・ヌードルバー。香港拠点の航空会社ならではの本場の味が楽しめます。もちもち、つるつるの麺に絡みつくような濃厚な胡麻味。世界各国で味が違うのでチャンスがあれば食べ比べてみて。


2:憧れの老舗高級ホテルのカレーとフレンチトーストを味わう
担々麺は一口サイズなので、おなかをすかせてきた人ならまだまだイケるはず。実はここ、キャセイのラウンジのフードを担当しているのは、東京のホテル御三家でもあるオークラのグループ。
なので、あの有名な、卵液に丸一日ひたしてじっくり焼いたフレンチトーストがここでも味わえてしまうのです。くわえてもう一つのオークラの名物、カレーもおすすめ。担々麺同様、一口サイズなのも嬉しい。パンやサラダなどのサイドメニューも全部オークラ発。胃袋がもっとあったらいいのに…!


3:バーコーナーで名物カクテルを頂く
実はキャセイの世界のラウンジには、それぞれオリジナルに開発された「シグネチャードリンク」があるのをご存知ですか? これは各国ラウンジを訪問したら絶対に味わって欲しい記念の味。ここ、羽田のシグネチャードリンクは、ウォッカ、コアントロー、レモンジュース、スプライト、ミントを使った爽やかな甘みが疲れを癒してくれる「キャセイクラウドナイン」。これから始まる旅を前に、リラックスさせてくれる優しい味のカクテルです。

4: ロンドンのデザイナーによる心安らぐ暖かいインテリアを堪能する
羽田にオープンしたラウンジの設計を担当したのはロンドンで活躍するイルゼ・クロフォード率いるスタジオイルゼ (StudioIlse) 。おしゃれなんだけど主張しすぎない、シンプルで暖かい空間が落ち着きます。キャセイパシフィック航空の香港のラウンジは非常にエッジの効いたデザインコンシャスなものですが、ここ、日本のラウンジは木や石などの天然資材が五感に優しい安らぎのインテリア。


5:まるで滑走路の中にいるような、窓いっぱいの空港の景色を楽しむ
食べ物やインテリアを堪能したあとは、窓際の席に座って滑走路の風景を満喫しましょう。まるで滑走路の上に浮かんでいるような気分になれる絶景は、やっぱり空港のラウンジならではですね。

本来、このラウンジを使えるのは、ファーストやビジネスクラスの利用者、ザ・マルコポーロクラブ会員(シルバー以上の会員)、ワンワールドのエメラルドまたはサファイアステータスのお客様なのですが、2015年3月31日まではプレミアム・エコノミークラス対象運賃で香港または香港以遠へ旅する人も使えるキャンペーンも実施中。チャンスがある人はぜひ上の5つをお試しあれ!(text by トリッププランナー編集部みきP、2015年2月17日)
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